木場校長と梅田教頭のつぶやき
今日は先日行われたイルミネーション点灯式企画プレゼン会と今日の作陶体験
今年もAMAKUSAロマンティックファンタジーの一環で行われる御所浦イルミネーションの企画プレゼン会が行われました。
御所浦地区では6年生がイルミネーションの要望、点灯式の際のステージイベント、体験型イベントなどを考え、企画案を作り上げ、プレゼン資料を作り、イルミネーション実行委員である地域の皆さんの前で「島を盛り上げるために、私の案を採用してほしい」という思いをもってプレゼンするのが伝統になっています。
御所浦を好きになってほしい、また来たくなる思いを持ってほしいという願いをもって6年生一人ひとりが提案をします。「この案のメリットは〇〇です。」「デメリットは、〇〇だからこんな強力をしてほしいです。」など一人ひとりの案をみんなで熟議し、案を深めて臨んだ6年生です。
提案が終わると実行委員の皆さんから質疑があります。「大きさは?」「時間の想定は?」「体験料はどうする?」など様々の質問にもしっかり答えていました。
企画は全部採用です。これから実際に動いて点灯式に向けて取り組んでいきます。
さて今日は6年生作陶体験です。これは天草文化協会の事業の一環で天草大陶磁器展に合わせて行われています。一学期に粘土をこねて作り、素焼きした作品に青紺の釉薬で色や絵をつけていきます。
市山くじらやさん毎年ありがとうございます。
今日も給食美味しくいただきました
木場校長と梅田教頭のつぶやき
5年生 アマモ再生プロジェクト 朝はランニングタイム そしてチキンカレー
今日の朝は、ランニングタイムです。いよいよ来週からマラソン大会に向けて練習が始まります。
まずは、体育委員のリードで準備運動です。
さあ、5分間走の始まりです。
12月8日のマラソン大会に向けて朝のランニングタイムや体育の授業の時間を使ってどんどん走ります。
さて、5年生は環境教育そして御所浦学の一環として「御所浦の美しい海を守る」という気持ちを大切にしながらアマモ再生プロジェクトに取り組んでいます。今日はアマモの種を植えていきます。まずはなぜアマモを再生させるのか?美しく豊かな海とはどんなことかを学びます。
いよいよアマモの種を自分で育てるビンに植えていきます。
一つは教室で、もう一つは水産試験場で育ててもらいます。
この取組は、令和4年度全国豊かな海大会で天草漁協御所浦支所青壮年部の皆さんが全国表彰された取り組みでもあります。春まで世話をし発芽したら海に苗植えにいきます。
6年生はイルミネーション点灯式の準備の真っ最中です。今年も趣向をこらした温かい点灯式になることでしょう。
2年生はおもちゃづくりの説明文を集中して書いていました。
イルミネーションの会場も有志の皆さんのおかげで出来上がってきました。町への思いをとても感じます。
今日はチキンカレーです。ニオイに誘われて職員室をのぞく子も....。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡