木場校長と梅田教頭のつぶやき
自分の役割を全力で・・・
今日の給食メニューは、ご飯、納豆、豚汁、大豆とごぼうのミンチカツ、たくあん和えでした。
納豆が出た日の小学校の給食では、あるあるの光景ですが・・・。おわかりですか?
納豆から糸を引いているものをはしで巻き取りながら美味しそうに食べていました。昼休み、低学年の子どもに「今日の給食も美味しかったね。」と聞くと糸がいっぱい出ました、と笑顔で答えてくれました。しかし、子供たちは素晴らしい。そんな納豆から糸を引きながらも黙食だったのです。コロナ感染症対策もバッチリです。
掃除の時間です。一人に任された掃除場所は、結構広いです。
1年生から6年生まで無言で黙々と掃除ができます。
一人では難しいところは、協力をお願いしながら進めます。友達の力を借りてすることも大切です。
こちらは、1年生の図工の様子です。アートカード(ハガキサイズに描かれた様々なアート作品)をじっくりと見て色、形、大きさ、材料など似ているところを探す活動です。マッチングゲームと題し、活発に意見の交流がなされていました。
こちらは、6年生。何をしていると思いますか?私も最近初めて知った「UVレジン」というものです。
実は、今年の御所浦イルミネーションの中で6年生が地域の皆様を招いて行う予定のものです。今日は、御所浦の貝殻などを材料に、UVレジンを作成されている地域の方をGTとしてお招きして、作成の手順、試作品づくりをしました。今回のために、6年生は、海岸で貝や砂などを集めています。今後、しっかりと地域の参加者に作成手順が分かるように、実際に自分が作成した様子をまとめていきます。
下のような、透明感とつやのある御所浦産UVレジンの作品(講師作)が仕上がりました。きれいですよね。
今日も1年生から6年生まで自分たちができる全力を出して楽しく学校生活を送っていました。
今日も最後まで観ていただき、ありがとうございました。下にある「いいね。」をポチッとしていただけるとうれしいです。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
少年消防クラブ 心肺蘇生法を学ぶの巻
ごしょっこ水族館の人気者のハコフグです。
さて、御所浦小学校では5.6年生が少年消防クラブとして天草広域連合消防署御所浦分署の皆さんから年間を通して防災や命を守る、命を救うための様々なことを学びます。昨日は救急救命について学びました。
実際にやってみた感想を6年生に聞いてみました。「1年ぶりにやりました。なかなか強く押せなかったですが、後半はうまくできました。緊急の時は人を助ける手助けをしたいです。」
さて、今朝は3年生の皆さんに育てているカナヘビを見せてもらいました。少し話すと「えさのバッタを捕まえて来ます」と運動場へ!
6年生の授業の様子です。国語「いちばん大切なことは」という対話の練習の単元です。
授業の見通しをみんなで確認します。
ここから自分で学び方、内容なども考えながら、自分、友だちと一緒に、全体で深めながら進めていきます。
友だちの考えもいつでも見れて自分の考えの参考に、自分との違いを確かめてさらに深く考え、など活用していきます。
『「主体的な学習者」をどう育てるのか』と最近よく言われます。今日の授業や子どもたちの姿にヒントをいただきました。
2年生は算数で図形の単元でタブレット活用中。図形を組み合わせ線路を作っていました。
3年生は仕事調べです。今日はこれまで調べた情報を整理する場面です。タブレットでまとめるを選択した子は、ローマ字入力にもチャレンジ中でした。
最後に1年生。国語「やくそく」音読がどんどんうまくなっています。保護者の皆さんのご家庭での音読練習へのご協力もあると思います。ありがとうございます。
今日の給食は、あまくさ宝島給食です。スープに入っているキクラゲが天草産です。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡