木場校長と梅田教頭のつぶやき
ごしょっ子水族館が賑やかになりました!
今日のごしょっ子水族館です。金曜日マダイの稚魚が仲間入り!現在ハコフグの稚魚20匹、マダイの稚魚8匹、とても賑やかになりました。
ハコフグのアピールぶりは最高です!
1年生音楽。けん盤ハーモニカの扱い方について丁寧に指導がされています。何事も初めが肝心。
1年生、タブレットを活用して動画を撮ります。ICT支援員の方にサポートしていただきながら、カメラの立ち上げから録画、再生までの一連の流れをサクサクこなしていました。
最後は、国語の音読をしている自分を録画しています。「私、口が大きく開いているよ!」と嬉しそうに自分の姿を見ていました。
1,2年生 生活科。冬野菜として植える予定の大根、ジャガイモのために、今日は、根っこ取り、草取り、土耕し。ふかふかな土が出来上がりました。これで、大根も深くまで伸びていきそうですね。おでんパーティーが楽しみだなぁ。
3年生 理科「音のふしぎ」。ギターは、弦を弾くと弦が震えて音を出します。自分たちの声と震え方の関係はどうなるのかな?糸電話を使って検証中。糸をピーンと張らないと聞こえない体験も懐かしいですよね。
4年生 算数「2けたでわるわりざん」。単元末のたしかめ問題に熱心に取り組んでいます。
今日の給食。ごはん、わかめスープ、春雨の酢の物、つくね、ふりかけ、牛乳 です。
下の写真は、大人用です。今日も美味しくいただきました!
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡