木場校長と梅田教頭のつぶやき
第3回御所浦小中合同運動会(その2) 絆~仲間とともに一歩前へ~
後半の紹介の前にテーマについて紹介します。
今回の運動会のテーマは「絆 ~仲間とともに一歩前へ~」でした。
絆とは「人と人の強いつながり」を意味します。一人でできないことも仲間と「高め合い」「認め合い」「磨き合う」ことでつながりは更に強くなり、できることも増えてきます。小中学校の児童生徒を見て、そんな運動会になったと思います。
さて、後半のダイジェストです。
プログラム9 「御所浦サイクロン」です。練習のたびにうまくなっていく子どもたちです。
遠心力を考えて、体の位置を動かしたり、周り方を工夫したり・・・・
プログラム10番は 小学校紅白対抗応援合戦です。
団長・副団長を中心に練習に励んできました。
団長2人とも、とても張りがある声で、そして大きく響く声で応援してくれます。
自分がやらなくてはという強い意志を感じます。
まずは赤団の応援合戦の様子。
次は白団の応援合戦の様子です。
プログラム11番は、中学生全員による表現「めざせラフテル!一歩前へ」です。
集団行動の動きもそしてこころも合っていました。さすが小学生の目標です。凜とした姿もステキでした。
プログラム12番は 御所浦音頭です。
たくさんの方々の参加をいただきました。私も少しずつ覚え、来年は完ぺきに踊りたいなあー。
プログラム13番は小6、中3児童生徒、保護者による巧緻走です。
親子の絆を感じました。ありがとうございました。
プログラム14番は5・6年の表現「シンクロナイズドダンシング」です。
ダンス+フラッグを使った表現です。
今年は昨年よりもフラッグを振る「音」を効果的に使っていた?ようでした。
短い練習期間でしたが、気持ちを一つに取り組んでいました。その成果をしっかり見せてくれました。
プログラム15番は、小学生の紅白対抗リレーです。
昨年度は小学校中学校合同での実施でしたが、今年度は小学校・中学校分けての実施です。
おもしろいほどに大接戦。思わず応援の声も大きくなります。
プログラム18番は「全校エール」です。
総合優勝白団という結果でしたが、子どもたち一人一人がとても輝いた一日となりました。
ありがとうございました。
リーダーとして活躍してくれた6年生です。よく下級生を引っ張ってくれました。
ありがとうございます。そして、おつかれさまでした。
これまでの練習で培ってきたこと、今日の運動会で皆さんに見ていただくことでできるようになったこと・感じたことなどを今後の教育活動の充実につなげて、更に「輝く笑顔あふれる御所浦小」を目指していきます。
たくさんのご協力ありがとうございました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
少年消防クラブ 心肺蘇生法を学ぶの巻
ごしょっこ水族館の人気者のハコフグです。
さて、御所浦小学校では5.6年生が少年消防クラブとして天草広域連合消防署御所浦分署の皆さんから年間を通して防災や命を守る、命を救うための様々なことを学びます。昨日は救急救命について学びました。
実際にやってみた感想を6年生に聞いてみました。「1年ぶりにやりました。なかなか強く押せなかったですが、後半はうまくできました。緊急の時は人を助ける手助けをしたいです。」
さて、今朝は3年生の皆さんに育てているカナヘビを見せてもらいました。少し話すと「えさのバッタを捕まえて来ます」と運動場へ!
6年生の授業の様子です。国語「いちばん大切なことは」という対話の練習の単元です。
授業の見通しをみんなで確認します。
ここから自分で学び方、内容なども考えながら、自分、友だちと一緒に、全体で深めながら進めていきます。
友だちの考えもいつでも見れて自分の考えの参考に、自分との違いを確かめてさらに深く考え、など活用していきます。
『「主体的な学習者」をどう育てるのか』と最近よく言われます。今日の授業や子どもたちの姿にヒントをいただきました。
2年生は算数で図形の単元でタブレット活用中。図形を組み合わせ線路を作っていました。
3年生は仕事調べです。今日はこれまで調べた情報を整理する場面です。タブレットでまとめるを選択した子は、ローマ字入力にもチャレンジ中でした。
最後に1年生。国語「やくそく」音読がどんどんうまくなっています。保護者の皆さんのご家庭での音読練習へのご協力もあると思います。ありがとうございます。
今日の給食は、あまくさ宝島給食です。スープに入っているキクラゲが天草産です。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡