木場校長と梅田教頭のつぶやき
10月は目をたいせつにする月間です。5年生は集団宿泊教室(あしきた青少年の家)へ
10月は目を大切にする月間です。保健室前には大きなeyeの飾りが掲示してあります。
いつも季節に合わせて、掲示がしてあります。目付近の部位の色んな働きが紹介してあります。
私自身が視力が年のせいか?落ちてきているので、目の大切さは身に染みて分かります・・・。
今月前半は学級活動などでも目を大切にすることの授業が展開されます。
さて、5年生が集団宿泊教室に出発しました。出発式の際の様子です。
そして、たくさんの児童・職員に見送られて、あしきた青少年の家行きの船が出発しました。
写真を3枚程度紹介。
活動の詳しい様子は、来週のHPでご紹介します。
さて、6年生は朝からエプロンづくりです。
もう完成間近。完成したエプロンを身につけて他の友だちの手伝いをしている姿も・・・・
のびのび学級です。漢字の練習をがんばったので、間の時間で色並べです。
水色と青のコンストラクト、芸術的です。浮かび上がってきた文字がなんか読めそうです。
今日は習字の先生に来ていただき、最後の仕上げです。
最初の頃からすると断然違いがあります。3年生の「木」も力強く、はねなどは伸びやかにかけていました。
ありがとうございます。
4年生は「左右」。バランスがとてもよくなりました。左と右のちがいがはっきり。
書けば書くほど上達する、上達のために習字の先生、専科の先生、担任の先生方が協力して、助言して、褒めて・・・の成果と思います。ありがとうございます。
1年生は算数の学習中。今日は4時間目の図工もクレパスを使って思い思いに絵を描いていました。
さて、今日の給食は、香草のチキンソテー、ふわふわスープ、レーズンパン、牛乳です。
私は子どもの頃なぜかレーズンがとても苦手だったのですが、今は買って食べるぐらいとっても大好きです。
1番食の好みが変わった食品だと思います。今日も美味しくいただきました。
5年生が集団宿泊教室に行っているので、天気が持てばいいなあ。
熱中症の心配はしなくていいのですが・・・雨がふらないといいなあ。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡