木場校長と梅田教頭のつぶやき
授業参観 マラソン大会お世話になりました。
本日の授業参観、学級懇談会、マラソン大会たいへんお世話になりました。
マラソン大会は4~6年生のみの実施。19日午前に1~3年生は実施の予定です。
授業参観、学級懇談会は2,4,5,6年生の実施となりました。
1,3年生の授業参観、学級懇談会につきましては19日午前に合わせて実施の予定です。
まずは、マラソン大会の様子からです。
4年生のスタート前のかけ声!一斉にスタートしていきます。
4年生は、いつも一緒に走る3年生がいない中でしたが、一生懸命走りました。
5、6年生。6年生のスタート前の円陣の様子です。小学校最後のマラソン大会。
5、6年は3kmを走ります。
スタートの様子です。なんか壮観ですね。
持久走が好きな人、嫌いな人、得意な人、苦手な人。
いろんな思いがあると思います。練習の中でいろんな力が身についていたと思います。
その身につけたことをこれからの3ヶ月に生かしていってほしいと思います。
本日はPTA体育委員・PTA本部役員お皆さん、交通指導員の皆さんなどたくさんのご協力をいただきました。
また、たくさんのご声援もありがとうございました。
1~3年生は、19日の実施となりますが、本日のメールで日程はお知らせします。
ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
さて、授業参観の様子です。
2年生は算数。図形の四角形、三角形、直角三角形の特徴を考えての図形の敷つめの学習です。
4年生は、総合的な学習の時間です。
海の交通に関する学習のまとめたものをそれぞれ発表していきます。
5年生は、社会科。産業を国際的に観て観るとと言う学習です。
自動車工場をはじめ日本企業が海外に工場を作っているそのメリット・デメリットを考えていきます。
6年生は、イルミネーション点灯式までの自分たちの活動をふり返ります。
のびのび学級は、自立活動です。コミュニケーションとはさみの使い方を中心とした手先の細かな動きを考える学習です。ポイントを相談し合って、とても複雑な形も大丈夫です。
学級懇談会があっているときには、子どもたちは人権子ども集会を視聴しました。
明日からまた学校ですが、感染症対策をしっかり行っていきます。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡