木場校長と梅田教頭のつぶやき
朝の挨拶って大切ですね!そして、「春の七草」的な給食、美味しくいただきました。
昨日はPTA挨拶運動もありました。ありがとうございました。
朝から子どもたちにあたたかい声かけありがとうございます。
昨日は久しぶりで、声も少し小さいなあと思っていたのですが、今日は爽やかな挨拶をする子どもたちがたくさんいました。いつもの御所浦小に戻ってきたなと感じたところでした。
企画委員会からのあいさつの新しい取組が始まりました。その内容については、またお知らせします。
さて、保健室横掲示板には「感染症に負けない体づくり」の掲示物です。キーワードは「免疫力を高めるには!」です。①規則正しい生活リズム②体を温める③ストレスを減らす です。
さて、今日の授業のようすです。
6年生は国語の時間。学習の振り返りをしています。
現在「振り返り」の充実を図っているところです。
下のように、低中高でポイントを絞って、自分をふり返ることで自分の学びを客観化したり、次につなげていったりします。
5年生は算数の時間「円と多角形」の導入場面でした。
円を描いた折り紙を折っていき、多角形を見つけていきます。
Iタブレットを使うことが多い今の学習形態ですが、このように実際に物を使っていろいろ考える活動も大切にしています。
4年生は、詩集をつくる学習です。「月」「正月」など自分で決めたテーマの詩を集めます。
それを感想などを含めて今後交流していきます。
3年生は、テストの後のスキマ時間。
この列は創作作文を書いていました。3年生キーボードを打つのがとても速い!
さくさくキーボードをうっていきます。
2年生は算数の学習。どんな計算になるのかを相談中です。
考え方が一緒の時の小さなガッツポーズ、考え方が違ってもそれぞれ自分の考えを伝え合う様子、それぞれがすてきです。
さあ、1年生は外国語活動です。今日は動物の名前!
動物の英語の名前を言うと、思わず鳴き声まで出したくなるんですよね。楽しい雰囲気での外国語活動でした。
さて、今日の御所っ子水族館。
最後に今日の給食です。ダイコン菜ごはん、雑煮、サバの照り焼き、三色なますです。
何か「THE 1月7日」的な給食でした(私がそう思っただけかもしれません)。このように季節を感じる工夫がたくさんあるのが給食の素晴らしいところですね。春の七草は「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」この中で「すずしろ」が大根のことです。七草がゆってなかなか家出はしないですよね?スーパーにはたくさん売ってありました。人日の節句(1月7日)に七草がゆを食べると、禍を避け、長寿富貴を得られるという古来からの習わしの一つですね。今日は七草がゆを食べた気になりました。免疫力をつけて、健康になった気分です。
美味しくいただきました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
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運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡