木場校長と梅田教頭のつぶやき
お゛れが万能薬に゛なる゛んだ!!!
今日は地区別登校日(北地区)です。
朝、横浦島から船が到着しました。
子どもたちが降りてきました。
率先垂範、場を清める・・・。
すごく大切なことです・・・。
朝の放送もがんばりました。
1年生・・・。
北地区に児童がいない2年担任の清田先生もがんばりました。
2年生・・・。
今日はいませんでした・・・。
のびのび・・・。
育てます・・・。プリントやネットではできない学習です・・・。
浦田先生・・・。
水かけをがんばりました。いつもありがとうございます。
3年生・・・。
九九暗唱をがんばりました・・・。
4年生・・・。
先日スクールメールで紹介したデジタルコンテンツ・・・。
今日の課題が終わったらやってみよう・・・。
5年生・・・。
誰もいないっす・・・。
あっ九九暗唱の2年生が登場・・・。
6年生・・・。
じっくりマンツーマン・・・。
3校時は外遊び・・・。
今日は先生VS子どもの鬼ごっこに陣取り・・・。
子どもたちも燃えます。
手加減なしの先生たち・・・。
しかしくたくた・・・。
「安西先生・・・バスケが・・・」と言ったかどうか・・・。
それも大切なことです・・・。
礼に始まり礼に終わる・・・。
大切なことです。
今日のタイトル・・・。
「お゛れが万能薬に゛なる゛んだ!!!」
小田栄二郎さん原作の漫画「ONE PIECE」よりトニー・トニー・チョッパー・・・。
医療、福祉、運送、店舗・・・。
今、最前線でがんばってくださっているすべての皆様に、敬意を表します・・・。
私たちも私たちにできることをやっていきましょう・・・。
今日は以上です。
プログラミングと4年生とドラえもんとグーグルレンズ
今だからできないことがあります。
少しかもしれないけど、今だからこそできることがあります。
今日は地区別登校日(嵐口)でした。
いつもの登校時刻に子どもたちがやってきました。
先生たちはバスを迎えます。
子どもたちは運転手さんにお礼を言います。
放送もきちんと・・・。
今日は画像に収めました。
あたたかくてステキな贈り物がありました。後日紹介します。
各学級では先日同様学習の補充等が行われていました。
ルーティンとしては月曜日と同様ですが、クラスによって変化が加えられたりより効率的に進めたり・・・。
1年生
2年生
3年生
読書からの九九暗唱・・・。
5年生
直方体と立方体進化・・・。
6年生
空想科学読本は面白いですね・・・。
ハイジのブランコについての結論がわかったら教えてください・・・。
あれ?
4年生は・・・?
4年生を紹介します。
4年生は1週間の生活プランを設定していました。
すばらしい・・・。
それぞれがそれぞれのプログラミング・・・。
パソコン以外でも計画を立て計画通りに遂行する、プログラミングです。
パソコンでのプログラミング学習では指示したとおりに動くが指示していないことには動かないことを学習します。
さあ、4年生、実証はこれからです。
プログラム通りに実行することが大切です。
がんばれ、4年生・・・!
少し気温が下がっていますが、屋外遊びも楽しみました・・・。
子どもたちの乗ったバスを見送りました・・・。
おりしも昨日4/22(水)は第2回校内研修を実施して、プログラミング学習についての概要を坂瀬先生が説明したところでした。(写真は校内研修の中の英語模擬授業風景ですが・・・なんかいいコンビですが・・・)
すべては子どもたちのために・・・。
6年生が図書室で読んでいた空想科学読本、おもしろいですよ。
前に私もはまったことがあります。
アニメ等の事象を科学的に検証する短編オムニバスです。
例えば「ドラえもんのタケコプターがあれば実際に空を飛ぶことができますか?」「キャプテン翼でサッカーボールがぶつかりコンクリートの壁がへこみました。そんなことがあり得ますか?」などなど・・・。大人が読んでも面白いですよ・・・。今はジュニア版も出ています・・・。
私、ドラえもんの道具はどんどん実現されてきていると思いますし、これからも実現されていくと思います。すごい時代になりました。
ICT系はすごいですよね。私がマイブームなのはグーグルレンズ・・・。
スマホをかざすだけでそれがなんなのか、検索してくれます、便利です。
御所浦小のスクールバス昇降場にわからない木があって、グーグルレンズでかざすと、どうもアンズ系・・・。
食べてみました・・・。
今日は以上です。
地区別登校日その1(御所浦牧島編)
今日は臨時休校に入ってから最初の地区別登校日でした。
週に一度、地区別に登校日を設けます。
教室あたりの人数は3―6人程度となり、密を回避することができます。
子どもたちの健康確認、子どもたちの学力の保障、子どもたちのストレスの削減を目的に実施します。
子どもたちは通常の登校時間に学校に到着しました。
いつものように、スクールバスを先生たちが迎えます。
お礼も上手です・・・。
いつもと違うのは、スクールバスが1台であること、スクールボートは運航しないことです。
今日は御所浦と牧島の2つの地区の子どもたちですので、少し多めで28人でした。
登校すると、正門付近の掃除を始める高学年・・・。
誰からも言われずに始める・・・すばらしいです。
朝の放送も委員会でがんばっています。
画像をクリックすると音声が・・・聞こえません。
1年生は、ドリル学習の確認を行っていました。
密を回避・・・。
2年生は、プリント学習の確認を行っていました。
密を回避・・・。
3年生は、図書室で読書をしていました。
密を回避・・・ からの・・・九九の暗唱で職員室と校長室へ・・・。
距離は保って・・・。
4年生は・・・、
進行具合でいくつかの学習をそれぞれ取り組んでいました・・・。
どの教室もキチンと学習内容が板書してあります。
密を回避・・・。
5年生は、プリント学習ではなかなか確認がしづらい直方体と立方体の面の関係について視覚的に確認していました。
もちろん密を回避・・・。
6年生は・・・、
宿題確認からの次週プラン作成・・・。
坂瀬先生は家庭学習をちゃんとやってくるか心配していましたが、みんながんばってきていました。
さすが6年生、最高学年・・・。
どのクラスも1―2校時、がんばったので、先生たちが声をかけあって、全校遊びでした。
全員遊びって、『密が心配・・・』
安心してください。
計算しました・・・。
運動場を70m×40mとすると、2800㎡・・・。
2800㎡の運動場に28人の子どもたち・・・。
100㎡あたりにすると、つまり10m四方に1人の密度・・・、
2mどころではない、10mの距離感・・・。
瞬間的に密にはなりますがタッチとともにまた密を回避・・・。
(まあそれが鬼ごっこですので・・・)
子どもたちは思い切り運動場を走り回っていました。
鬼が増殖していくタイプの鬼ごっこ・・・。
次は・・・、先生たちが鬼です!
とたんに大声を上げ、大慌てで運動場の際にはりつく子どもたち・・・。
先生から追いかけられる・・・。
ドキドキ・・・。
こんな経験も大切・・・。
しかも追いかけられる確率は通常の約2.5倍・・・。
ドキドキ・・・。
カメラをとめ・・・る・・・ナ・・・。
地区別登校日・・・。
心も体も学習もしっかりできました・・・。
こちらは昨日の風景・・・。
学校では校内研修と言って、子どもたちにわかる授業を提供するための研修を定期的に行っています・・・。
すべては子どもたちのために・・・。
もちろん密は回避・・・。
今日は以上です。
満点パパとヤポンスキー
さあ撮りためておいた子どもたちの写真が大活躍♪
4/13(月)-14(火)はほぼ毎時間教室を回っておりましたので♪
1年生が自分の顔を描いておりました。
原田先生と顔のパーツをひとつひとつ確認しながら描き進めていました。
1年間教室を彩る自分の顔、限られた時間で選択された図工の時間・・・。
3年生も自分の顔を描いておりました。
竹﨑先生と顔のパーツをひとつひとつ確認しながら描き進めていました。
1年間教室を彩る自分の顔、限られた時間で選択された図工の時間・・・。
1年生と3年生、どこがちがうのか・・・。
実は3年生から絵の具を使います。
パレット使い、混色、筆のタッチ、水の量、気をつけることはクレヨンのそれから格段に増えます。
それを丁寧に押さえながらの指示・・・。
全体指導からの彩色へ・・・。
しかし、ここで何かに気づいた竹﨑先生がストップをかけます。
指導の順番、①全体指導、②俯瞰、③個別指導、です。
全体指導を行ったあとに必要なのは俯瞰、子どもたちに正確に指示が伝わっているかを確認します。
竹﨑先生は確認後、作業をストップさせ、指示に修正を加えます。
俯瞰と個別指導、確認と修正・・・。
実は結構大切なこの作業・・・。
さりげないPDCAサイクル・・・。
今日のタイトル、「満点パパとヤポンスキー」・・・。
正確には「減点パパ」です。
減点はさみしいので・・・。
「お笑いオンステージ」(1972-1982放送)のワンコーナーです。
三波伸介さんが子どもの説明をもとにお父さんの似顔絵を描いていくのですが、当時小学校低学年だった私は「三波伸介さんって絵が上手だなあ」と思った記憶があります。
時は流れて、お絵かき芸人コンビのヤポンスキーさん(2003-2012)。
レッドカーペットとかで活躍されたかな?
絵のセンスが大好きでした・・・。
ネットで調べると描画作品もすばらしいセンス・・・。
みなさんは、絵を描くという学習をいつまでしていましたか?
美術、音楽、好きならば継続するのでしょうが、進学するにつれ、選択等になり、触れる機会は減っていきます。
それを考えると、好きも嫌いも何でも学習する!小学校、中学校はとても大切です。
ひとつの出会いが、将来開くかもしれない扉をたたくきっかけになることもあります・・・。
休校の期間、好きなことに没頭する時間も大切かもしれません・・・。
記憶が曖昧な部分を補おうと調べていたら前述の芸人さんのコンビ名はかつて日本人に対する蔑称として使われていた時期もあったと表記してありました。
知らなかった・・・。
正しい知識と正しい判断、新型コロナに係るさまざまな憶測と過剰反応といわれなき差別、私たちが戦っているのは、ウイルスだけではないのかもしれません・・・。
今日は以上です。
なんということでしょう・・・!
昨日は臨時の会議等あって更新ができませんでした。
今日ははりきって更新します。
さっそく問題です。
学校の教室には必ずあって子どもたちの学習のほとんどを一時的に全て記録するもので、近頃になって電子〇〇も作られるようになったもので、現在はそうではないのに違う言葉で表現されているものって何でしょう?
答えは、ブラックボード、黒板・・・。
この黒板もだんだん年季が入ってくると、表面がテカテカになったり、消しても消えずに形が残ったり、時間割などの枠を作成したビニルテープの形が残ったり、という劣化が起こってきます。
そんな私の長年の悩みを解消する出来事が、今日、御所浦小学校で起こっていました。
それがこちら・・・!
黒板用ペンキ・・・!
感動です・・・。
文房具好き、アイテム好きの私にとっては『ツボ』です・・・。
こんな商品があるんですね。
まさしく「ビフォーアフター」
まず表面を拭き取り・・・。
少しくたびれつつあった黒板が・・・。
なんということでしょう・・・。
これで劣化を隠すために貼っていた掲示物も必要なさそうです。
なんということでしょう・・・。
チョークのノリが違う・・・。
なんということでしょう・・・。
塗る先生たちも上手・・・。
なんということでしょう・・・。
原田先生はほぼ職人・・・。
なんということでしょう・・・。
半袖王子も今日は長袖・・・。
なんということでしょう・・・。
半袖王子は仕上げがていねい・・・。
なんということでしょう・・・。
グレートムタやっちゃって今日はへこむ・・・。
休校中ですが、先生たちはフル稼働です・・・。
戻ってくる子どもたちのために・・・。
黒板って不思議ですよね。
いつしか緑色になったのに黒板・・・。
まあそれは最大限よしとして、電子黒板となったとき、黒くもないのに、またフルカラーなのにどこが黒板なのかという疑問・・・。
そこで調べてみました・・・。
もはや存在しないのになくならない言葉ベスト5・・・!
第5位
電子レンジで温めることを「チンする」
第4位
メール送信しないけど「写メ」
第3位
粉じゃないけど「歯磨き粉」
第2位
下駄を入れないけど「下駄箱」
そして第1位は・・・!
筆はないけど「筆箱」
今日は以上です。