木場校長と梅田教頭のつぶやき
長縄大会への練習もスタート! 鏡開き。ですが、小春日和な一日でした。
今日は、1月11日鏡開きや樽開きの日ですね。今夜はご家庭でもおもちを食べることが多いのではないでしょうか。
「鏡」は円満を「開く」は末広がりを意味するそうです。
鏡開きの時期は寒いというイメージがあるのですが、今日は小春日和。
職員玄関側には5年生が育ててくれているプランターの花がきれいに花を咲かせています。
その5年生の総合的な学習の時間のまとめが掲示してあります。「御所浦のいいところ」がテーマです。
今日はその中の3作品を紹介します。明日以降残りの作品は紹介します。
「御所浦の海はいいよ!」
「御所浦のイベント」
「御所浦のおすすめの物、おすすめの景色」
その5年生の授業のようすです。給食週間で、給食クイズ中でした。
「ソフト麺の正式名は?」
ソフト麺なつかしいですよね。私たちの頃はソフト麺のミートソーススパゲッティが楽しみだった思い出があります。
6年生は道徳の時間です。「心に響いた「どうぞ」の一言」という教材を使って、「どうすれば思いを形にすることができるか」をみんなで考えていきます。
外を見ると1・2年生の長縄の取組がスタートしました。
天草郡市小体連の取組で各学校が挑戦します。例年御所浦小は上位の常連校ですのでプレッシャーもありますよね。
1年生はまだ慣れていないので、丁寧にタイミングから担任がとってあげていました。
2年生は、もうじゃんじゃん跳んでいました。「さすがです」
3年生は「ごしょうらえん」訪問の準備をしていました。しようと思っているゲームを実演も交え紹介していました。
4年生は、社会科の地域学習。ちょうど授業が始まったばかりで、通潤橋、干拓などのこれまでの学習を振り合えっていました。
さあ、今日の給食は「ウズラの卵とジャガイモのケチャップ煮」「リンゴジャム 食パン」「スパゲッティサラダ」でした。美味しく頂きました。みんなにウズラの卵は何個ずつだったのかな?気になってしまいました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡