木場校長と梅田教頭のつぶやき
今日から家庭訪問 お世話になります。
今日から家庭訪問です。スタートの今日は北地区にお世話になりました。
北地区で少し時間があったので少し風景の写真を!
家庭訪問は、お子さんを中心に担任と保護者でいろんなことを話す機会と捉えています。今後の学級経営、学校経営に活かしていきます。
本日の交通教室の様子は明日ご紹介しますね。授業の様子からご紹介します。
1年生の1時間目の様子
1年生は道徳の授業も1時間参観させていただきました。考えて、自分の好きなものやことを紹介し、「いいね」「私も」など共感し合っていました。
2年生の様子です。学校探検の準備です。
3年生の様子です。頑張りたいことについて話合い、自分の考えを書いて行きます。
のびのび学級は集中してそれぞれの課題にチャレンジ中!
4年生は今日も元気いっぱいです。
5年生の様子です。
最後に6年生。今日から英語専科の先生に来ていただき、授業スタート!今日は3〜6年全て1時間ずつ。今年も楽しく、そしてワクワクしてEnglishしましょう!
今日の給食は、カレーピラフかき玉汁、メンチカツです。
写真は大人用の更に大盛りバージョンです。冒頭に書きましたが明日交通教室の様子はお知らせしまーす。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
#御所浦 愛 6年生アマモ再生活動の取組
今日は5月7日に行った、アマモ再生の活動を紹介します。これは天草漁協御所浦支所、天草市水産研究センターのご協力で行っている事業にもなります。令和4年度全国豊かな海づくり大会兵庫大会にて御所浦地区荘青年グループの皆さんが農林水産大臣賞を受賞された活動にもなります。
御所浦小では、総合的な学習の時間に5年生が「御所浦いいとこ守り隊」というテーマで御所浦の環境について考え、それを守ってきた人々の努力について理解を深める学習を行っています。6年生は、5年生の際の環境学習の一環として、アマモを教室で育ててきました。今回の活動が5年生時の学習の総まとめの活動です。
今回は、6年生が御所浦の海の環境浄化、海の生き物の産卵場所を増やすために、また地球温暖化をわずかでも抑止するためアマモを下記の日程で御所浦の海に移植しました。この活動は、10年前から続けられている活動です。
6年生児童は、5年時からアマモを大事に育ててきましたが、なかなかうまく育たないアマモもありました。育てることの難しさを感じるとともに、御所浦島の周辺にアマモ場が増えることで漁場環境の保全への意識につながると思っいます。
今年度も、水産研究所でレクチャーを受け、準備を済ませ、船で沖に出ました。
そして、アマモ場に移動して、アマモを御所浦の海に移植しました。
また、移植したアマモ場の近くで、ヒラメの稚魚もあわせて放流しました。
この活動が、5年生の手により11年目がスタートします。
明日から3連休となります。子どもたちも運動会の練習をとてもよく頑張っています。疲れも少しあるかと思います。
この連休でリフレッシュしてほしいなと思います。
また、14日(火)の運動会前のPTA作業は大変お世話になります。ありがとうございます。よろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡