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木場校長と梅田教頭のつぶやき

和風総本家

寒い朝でした・・・。

登校時、急な寒さに袖から手が出ていない登校が多かったんです・・・。

寒くなりましたね、まめすけ・・・。

 

 

 

「夢だけど、夢じゃなかった!!」とトトロのメイちゃんの喜ぶ声が聞こえてきそうな低学年の野菜畑・・・。

メイちゃんとちゃんを付けて書くと、かんたのばあちゃんのメイを呼ぶイントネーションが脳内でこだまします・・・。

 

トトロと言えば、1年生教室ろうかにステキなオブジェ・・・。

まめすけ、上手ですね・・・。

 

 

縦割り班ごとのプランターも順調に育っています・・・。

 

 成長が楽しみですね、まめすけ・・・。

 

 

 

朝は職員による読み聞かせ・・・。

1年生✕中村先生

 

2年生✕竹﨑先生

3年生✕清田先生featレインボーボイス・・・。

清田先生はぜひあの声色で授業をしてほしい・・・。

4年生✕恵子先生

5年生✕有馬先生

6年生✕坂瀬先生

子どもたちも先生も、ところ変わって新鮮な風景です・・・。ただ一つだけ、いつもの組み合わせが・・・。坂瀬先生の学校クイズではありませんが、どのクラスでしょうか、まめすけ・・・。

そうね、まめすけは知らないですね、じゃあ、いかすけは知っているかしら?

 

 

 

 

 

1年生、国語、じどうしゃくらべ・・・。

 

挿絵に本文では「いろいろなじどうしゃ」と表記された車に、名称を書き加えているのがナイス!

この一手間がサスガです!さすがと言えば・・・。

ちなみにアニメ「さすがの猿飛」の主題歌を歌っていたのは熊本出身の成清加奈子さんです・・・。

そんな昔のこと知りませんよね、まめすけ・・・。

 

 

 

 

2年生、国語、清田先生の板書構成がワンナップ・・・!

 

 

 

 

3年生、算数、開始15分、もうまとめ・・・?

 

きっと竹﨑先生の企みだ・・・!

子どもたちの実態見て進めるときはどんどん進む、OKだと考えます!

コロナ休校になったときに、指導主事の先生とこれからの授業力の一つに「2時間分の授業内容を1時間で教えること」も必要となるかも、と話したことがありますが、私結構リアルにそう考えています・・・。

 

 

 

のびのび、新聞棒回し、積み重ねの大切さ、スキルの向上がわかります・・・。

 

これが、教育活動のいろいろな場面に、効果的に機能しますよね、まめすけ・・・。

 

 

 

 

4年生、算数・・・。

 

研究授業直前スペシャル・・・。

 

 

 

 

5年生、社会・・・。

 

5年生のみなさん、有馬先生、このごろ結構、タブレット活用多くないですか?

ここだけの話ですが、たぶん、有馬先生はタブレット名人をめざしていますよ・・・。

まめすけは、タブレットをかわいい肉球で操作するのかしら・・・。

 

 

 

 

 

6年生、算数、拡大と縮小の作図・・・。

 

「あ、できる」と答えた子たちの見通しにハナマル・・・?

 

「校長先生と対決してもらいます」の声にノーリアクションで退室・・・。

 

 

 

 

保健室掲示板が11月仕様に・・・!

 

いつもレイアウトがステキです・・・。

まめすけ、あなたの歯は、全部、犬歯かしら・・・?

 

 

 

私、若い頃から、掲示物とか、通信などのレイアウトとか、こそっと工夫を加えることが大好きです・・・。

 

気づかれていましたか?先日お配りした学校通信「海の声」第14号は数枚レアものを混ぜていました・・・。

あ、ご家庭で見られるときは一枚なので、違いに気づくことはないですね・・・。

ホームページ掲載の通信と比べると分かりますが・・・。そこまでする必要もないですね・・・。

担任しているときは、毎回学級通信に数枚レアを入れていました・・・。

そうするとどうなるのか?6年生でしたが、子どもたちは配られたと同時にすべての記事に目を通してそれを発見しようとします・・・。

 一手間の効果・・・。

 

 

 

 

 

 

今日は、4年生の研究授業でした・・・。

4年生と中村先生のがんばりをみんなで観に行きました・・・。

 

いつもチャレンジしている中村先生です・・・。

 

子どもたちがそのチャレンジに応えようとがんばっている姿をよく見かけます・・・。

 

授業中、教室に入ったとき、「おお?」と感心することも多くあります・・・。

 

今日は、国語の説明文教材「世界にほこる和紙」でした・・・。

 

和紙のすごさ、を本当に誇らしげに、「和紙ラブ」で、作者が書いている文章が印象的です・・・。

 

サスガ、作者の増田勝彦さんは作家ではなく、和紙の研究者です・・・。

 

中村先生はチャレンジするとき、結果どうなるかを想定して試みるのが印象的です・・・。

 

やることが目的ではなく、やったことにより効果があることが目的です。

 

この行動設定は正解ですね・・・。

 

今日の授業も、「説明文教材を要約する」ことにチャレンジしました・・・。

 

これって、サバンナで言えば、「45分以内にシマウマを捕獲する」とライオンが目標設定するようなものです・・・。

 

(おっとうしろの2人もペアトーク・・・。)

でも、そこに日頃の積み重ねが生きてくるんですね・・・。

 

子どもたちは粘る、あきらめない、なんとかゴールに辿り着こうと踏ん張る・・・。

 

ひょっとしたら、学習の目標は、めあてを達成することではなく、ゴールをめざして走るその姿勢なのかもしれません・・。

 そして、研究授業だけでなく、いつもチャレンジしているのがとてもいいのです・・・。

 中村先生、4年生のみなさん、お疲れさまでした・・・。

 

そして、放課後の校内研修も授業と同じく濃密でした・・・。

参加しているので、研究のようすは写せていませんが・・・。

小グループでまとめた感じはこんな感じです・・・。

熱が伝わりますか?

 

 

 

 

 今日の研究授業で感じたのは、「付箋の活用」がとてもナイスで、もっと活用幅が拡げられそうだと言うことです。 中村先生は、毎時間の読み取りで、事実と筆者の考えを色分けして付箋に書き込み、その中から、要約に必要な付箋を選び出し並べ替えることで、要約という難しい作業を進めようとしていました・・・。 付箋には、形や大きさ、粘着面積など、実にさまざまな種類があります・・・。用途に応じて、もっと効果的な選択と活用方法があると見ました。

文房具マニアの54歳は、ワクワクします・・・。

(ちなみに私が次買うのは「GLOO」です・・・)

 

 そして付箋を使って、中村先生がチャレンジしたのが、要約の学習の効率化です。

要約、実に難しい作業です・・・。学生の頃、苦労したのが指定された200字に収めることに躍起になり、肝心の作者の意図に沿った要約の焦点がぼけてしまうことです・・・。つまり、要約には、「要約に採用する言葉の選択」と「200字以内という制約に叶った文章作成」ということ2つのスキルが必要となります・・・。ここまで書いたところで、要約という作業が、4年生の子どもたちにとって非常に難しいと言うことはおわかりいただけると思います。そのために、中村先生は、段落の読み取り等で、付箋に書きためて、それをチョイスして、要約に活用する方法を選んだわけです。私も学習構想案(元学習指導案)を見たとき、上手く考えてあると感心したのですが、実際授業では、要約に必要な2つの作業、つまり「要約に採用する言葉の選択」と「200字以内という制約に叶った文章作成」が混在することになった、ということです。まあ学習構想案を見たときに気づかない自分の発想力も未熟・・・。

難しいですよね。

 

それにしてもいつもそうですが、ホームページの文章が長すぎますね、まめすけ・・・。

 

以前、教育関係じゃない職種の人から「授業なんて簡単じゃないですか。教科書等に書いてあるとおりに進めればいいんでしょ。それなのに、なんで校内研修とか、毎年テーマを決めて、年間35時間、作業を含めればその数倍の時間を割く必要があるんですか?」と問い詰められたことがあります。

今日の授業のラスト5分に、その答えがあります・・・。

中村先生は、計画通りに、学習構想案どおりに授業を進めながら、違和感を感じました。違和感とは、自分が進めようとした計画と子どもたちの実態にずれがあることの発見です。それにより、不足したことを残り5分でリカバリしようと考えました。つまり、今日の研究授業のポイントは、この濃密な5分間です。授業は計画通りに進めばいいのですが、往々にしてそうはいきません。子どもたちの習得具合が予定したものと違うからです。そのため、授業には、計画は立てますが、計画と違った点について、目標と照らし、計画を効果的に修正していくことが必要なスキルとなります・・・。

このあと、中学校、高校と、成長して進学してけば、学生は食らいつき、また受験等で実態として類似しているため、講義型、一方的に話す授業にも対応できるようになっていきます。しかし、小学校から中学校ではそのような場面での軌道修正がとても重要な教師のスキルとなります。

 

おっと、何を書きたいのか分からなくなってきてしまいました・・・。

書いている本人がそんな具合じゃ、読んでいる人はなおさら分かりませんよね、まめすけ・・・。

 

本日のタイトル「和風総本家」・・・。

 

それにしても、日本の和紙はすごい・・・。

読みながら作者の増田さんの和紙に対する熱い思いが、しばしば事実を超えて伝わってきました。

 

日本にはそんな技術がたくさんです・・・。

 

ちなみに和風総本家に出てくる犬がまめすけです・・・。

ねえ、まめすけ・・・。

 

今日は以上です・・・。

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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ところでまめすけ、授業づくりについての今日の記事は一体誰に向けて書いたのかしら?先生たちかしら?

アンパンマンの勇気

雨の朝です。

 

今日は朝の読み聞かせです。

たいへんお世話になりました。

読み聞かせの時間は週に1回の職員朝会と同時進行となりますので、お話もできず、見守りもできず申し訳ありません。

 

古京さま、ありがとうございました。

 

橋本さま、ありがとうございました。

 

さま、ありがとうございました。

 

森さま、ありがとうございました。

 

竹地さま、ありがとうございました。

 

松﨑さま、ありがとうございました。

 

今日は先週の清田先生に続いて、有馬先生のブラッシュアップ研修でした。有馬先生と5年生のみなさん、よくがんばりました。先生たちも模擬授業等、ここまでフォローが本当にナイスです・・・。

私今日の授業観て感じたのは「付箋がナイス」です。後日詳しく書く機会があったら書きます・・・。今日は弱い心に勝てずに仕事を先に回していたために15:30を回ってやっとホームページに辿り着きました。先日、ある保護者の方から昼過ぎには「アップしてある」と褒められたのに、今日は無理でした。芥川龍之介さんの名作「くもの糸」なら、私はカンダタと一緒に落ちて行っています。

 

話を戻します。

 

5年生の授業は、有馬先生と5年生の子どもたちがつくる、有馬先生と5年生らしい授業でした・・・。

 

教材はやなせたかしさんの伝記です・・・。

 

東日本大震災の時に被災された皆様の心の励みとなったアンパンマンマーチと、アンパンマンに込められたやなせたかしさんの思いと、その生涯を描いた話です・・・。

 

ここから先は、「アンパンマンマーチ」の詩に乗せて、今日の一日を紹介します・・・。

5年生のブラッシュアップ研修の写真が終わったら、「ときをもどそう」と朝の写真に戻りますのでびっくりしないでください。

 

そうだ うれしいんだ

 

生きる よろこび

 

たとえ 胸の傷がいたんでも

 

なんのために 生まれて

 

なにをして 生きるのか

 

こたえられないなんて

 

そんなのは いやだ!

 

今を生きることで

 

熱いこころ 燃える

 

だから 君は いくんだ

 

ほほえんで

 

そうだ うれしいんだ

 

生きる よろこび

 

たとえ 胸の傷がいたんでも

 

ああ アンパンマン

 

やさしい 君は

 

いけ! みんなの夢 まもるため

 

なにが 君の しあわせ

 

なにをして よろこぶ

 

わからないまま おわる

 

そんなのはいやだ!

 

忘れないで 夢を

 

こぼさないで 涙

 

だから 君は 飛ぶんだ

 

どこまでも

 

そうだ おそれないで

 

みんなのために

 

愛と 勇気だけが ともだちさ

 

ああ アンパンマン

 

やさしい 君は

 

いけ! みんなの夢 まもるため

 

(ここから先の詩は初めて見ました・・・。)

 

時は はやく すぎる 光る星は 消える

だから 君は いくんだ ほほえんで

そうだ うれしいんだ 生きる よろこび

たとえ どんな敵が あいてでも

ああ アンパンマン やさしい 君は

いけ! みんなの夢 まもるため

 

感動の詩です・・・。

日本のアニメってすごいですね・・・。

鬼滅のSLも見たいし、新たに三体設置されるワンピースの像も見たい・・・。

なかなか行けないです・・・。

そんな私の今日のネクタイの柄は・・・。

 

 

 

 

最後の写真、1年生がつくったドングリトトロ・・・。

最後に問題です。私が1年生からもらったドングリトトロはどこにいるでしょうか?

 

答えはその時いた一部の1年生に聞いてください・・・。

 

 

 

今日は以上です・・・。

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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手紙~お世話になったみなさまへ

10月最後の登校です・・・。

次に登校するのは、11月です。

毎年思いますが早いですね・・・。

本日学校通信「海の声」第14号発行しています。

ほぼ修学旅行特集ですが、修学旅行は学びの集大成、毎日の学びこそ大切です、という話です。

 

朝の登校・・・。

 

朝のボランティア・・・。

 

朝のボランティア・・・。

 

朝のバリスタ・・・。

 

昨日のモニタリングにより、低学年のろうかには、各クラス同じ光景が・・・。

 

すぐやるって、すばらしい・・・。

 

 

 

 

朝の毛筆・・・。

 

3年生、濵本様、早速の毛筆指導、ありがとうございます・・・。

 

 

 

 

4年生、国語、いや興味深し・・・!

 

日本の和紙のよきことに気づく学びとな・・・。

 

一言加えれば、板書と学習シートの同一規格はいと深し・・・。

 

 

 

 

5年生、算数、面積・・・。

 

朝からハッピーバースデーが聞こえてきました・・・。

 

 

 

6年生、毛筆、うまし・・・。

 

 

 

 

図書委員会、読書感想画コンクール、見事な企画よの~。

 

 

 

 

 

1年生のチョウチョも見事でござるのう・・・。

 

 

 

 

 

5年生、ブラッシュアップネクストチャレンジ、有馬先生feat.FUKUYAMA MASAHARU・・・!

 

 

 

 

6年生、毛筆お見事・・・!

 

インスタ映えする毛筆の写し方・・・?

 

 

 

 

1年生、2年生、生活科・・・。

 

今日も荒木様に来ていただきました・・・!

 

本当にありがとうございます・・・。

 

大きく育って、ステキなパーティーができるといいですね・・・。

 

そしてコチラが、荒木様の手・・・!

 

 

 

 

 

御所浦の空と海は今日もこんなにステキです・・・!

 

 

 

 

 

今日のタイトル「手紙」・・・。

 

いろいろな人にお世話になっている御所浦小は、お礼の手紙も必ず書くので、子どもたちはなかなかのお礼の手紙名人です・・・。

 

今日は5年生と6年生のお礼の手紙を紹介します・・・。(ほぼ原文ままです)

文字量、表現力、言葉の選定、お手本です・・・。

まずは5年生、浦田水産見学のお礼・・・。

養殖魚をすくったり、シメたりと、貴重な体験をさせていただきました・・・。

さらにここに書くのもはばかられるようなステキなサプライズまで・・・。

「先日はおいそがしい中、私たちのために時間をつくってくださりありがとうございました。私は、魚をたもでとったり、魚をしめたり、はじめての体験がたくさんありました。そこで魚をしめるときは少しこわかったけど、その体験ができてよかったです。あのあつい中、いつもやっていると聞いてびっくりしました。そして、しまあじやブリなどは赤潮に弱いということを知りました。そのためにしまあじなどのいけすは深くしてあるということも知りました。やっぱり赤潮が来たときのためにちゃんとたいさくがしてあるんだなと思いました。また死んだ魚は海に捨てたりするのかなと思っていたけれど、せんようのはこに入れてしょぶんするということもはじめて知りました。先日の校外学習ではじめて知ることがたくさんありました。養殖のところではいろいろな工夫がされているんだなと思いました。ありがとうございました。」

「先日は養殖をしているところを見せていただきありがとうございます。マダイなど、えさを養殖の魚にあげる体験をさせていただきありがとうございました。あと初めて知ったことが、2こあります。1つ目はいけすからマダイをたいかごに入れて、1.5kgにならないマダイはまたいけすにもどすことを初めて知りました。出荷作業などすもとまで運ぶのも知りました。2つ目はいけすの中にマダイが1万びきもいることを初めて知りました。箱に入れる物もたいかごということがわかりました。箱にマダイを入れるときは、重さやサイズを見てたいかごに入れることも知ったし、6ぴきもたいかごに入れることも初めて知りました。赤潮が来たときのたいさくは、えさをあげないことと、いけすを深くすることだとわかりました。マダイをすくったりする体験もやりました。シマアジも初めてえさやりをしました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。めったにできないこともあってすごいと思いました。シマアジももらって本当にありがとうございました。」

 

次は6年生、修学旅行で被爆体験講話をしてくださった田中様へお礼の手紙・・・。

「先日は、ぼくたちのために原爆のことについて詳しく教えていただきありがとうございました。ぼくは、田中さんの話を聞いて、原爆が本当に恐ろしいことだと分かりました。特に田中さんの話の中で原爆がどのようにしてできたのかを知ることができました。一番心に残ったことは、原爆でたくさんの人が亡くなって、小学校にはたくさんの人がケガをして集まった時のお話やその時のにおいについてのお話が心に残りました。もし自分だったら耐えられないと思いました。そして修学旅行を通じて感じたことは、今の生活がどれだけ幸せでありがたいことであるのかです。ぼくたちが多くの人たちに支えられていることにあらためて気づきました。平和について自分なりに考えていきたいと思います。また田中さんから聞いた原爆の話は、地域の方々に伝えなければならないと思いました。これからお体に気をつけてお過ごしください。本当にありがとうございました。」

「先日は、私たちのために講話をしていただきありがとうございました。わたしは、学校や自学で学び、資料館や天主堂・平和公園などに行き、原爆の恐ろしさや戦争の愚かさを深く、詳しく知ることができました。特に田中さんの話の中で、熱でとけて何年も名前が分からず、3年前に名前が分かった人がいることが一番心に残りました。もし自分が被爆者の家族だったらとてもたえられなと思います。そして修学旅行で今がとても幸せでありがたいことであることが改めて分かりました。この平和がいつまでも続いてほしいと思いました。そして、田中さんからお聞きした話は家族や地域の方々に伝えていった方がこの平和が続くと思うので、伝えていきたいと思います。これから寒くなり、インフルエンザが流行っていきます。ですので、お体に気をつけて、インフルエンザの対策もしてお過ごしください。最後に戦争や原爆は二度とあってはならないことだと思いました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のタイトル「手紙」・・・。

手紙と言えば、BACKNUMBERさんのは先日記事に出しましたので、今日は『切手のないおくりもの』・・・。

♪私からあなたへ♪

♪この歌を届けよう♪

♪広い世界にたった一人の♪

♪私の好きなあなたへ♪

 

「切手のないおくりもの」って誰を連想しますか?

木村家、ある日の車中の会話・・・。

19歳の息子「え?WANIMAの曲じゃないの?」

54歳の父「ちがうよ、財津さんだよ、チューリップだよ。財津一郎さんじゃないよ。」

〇〇歳の母「え!そうなの?童謡だと思ってた。みんなのうたの中の歌と思ってた。」

54歳の父「わがままは男の罪だよ!」

平井堅さんの歌う「切手のないおくりもの」もオススメです・・・。

平井堅さんの歌う「やつらの足音のバラード」もオススメです・・・。(ギャートルズのエンディング曲です.

え?アウトオブジェネレーション・・・?)

 

よい週末をお過ごしください・・・。

 

 

今日は以上です・・・。

 

・・・と玄関で声がするので行ってみると・・・。

ハロウィンカボチャをいただきました・・・。

ハリーポッターのやつみたい・・・!

吉永様、ありがとうございました・・・。

す、すごい。茹でる鍋がないかも・・・。

大きさを実感していただくためにカボチャにうえにペンを置いています・・・。

 

 

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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あいさつもおれいもスキルです・・・。

昨日まで修学旅行でした。

今日の記事でも触れますが、つくづく、修学旅行は小学校6年間の学びの集大成です。

6年生の保護者以外の方も、「うちの子が数年後にめざす姿はこんな姿」とイメージしながら観ていただき、「あ、これは日常生活で習得できるな」と思われたことはぜひ早めの実践をお願いします。

今日低学年でニュースポーツを体験させていただきましたが、そこで展開する「最初のあいさつ」「感想発表」「お礼のことば」などは、まさに修学旅行でもしなければいけないこと、試される6年生の姿です。長崎で、6年生は同じことをしていました。

修学旅行を待たずに、できるスキルは習得させましょう。

 

今日も朝から、ボランティア、すばらしいですね・・・。

 

アフター修学旅行の6年生も元気に登校です。

 

 

 

 

朝活はバリスタモニタリングでした・・・。

 

プリント学習を進めるバリスタ、1年生が非常に効率的にできているのを見学する企画です。

 

終始無言、動線も効率的に、終息いや片付けまで自分たちでできる1年生です・・・。

 

プリントを進めるプリント学習ですが、条件設定、環境設定で、その効果は大きく変わってきます・・・。

 

ポイントはこんな感じです・・・。

 

すかさず教務の熊野先生から画像入りの解説を作ってもらっています。

熊野先生ナイスな動き、これで来年の春は周知がスムーズです・・・。

 

 

 

 

1年生、漢字の学習・・・。

 

 

 

 

2年生、アフターブラッシュの算数・・・。

 

 

 

 

3年生、国語、物語教材以外でも単元のゴールの姿が常掲・・・。

 

 

 

のびのび、このスキルトレーニングが実を結ぶ・・・。

 

 

 

 

 

4年生、国語、説明文教材における単元のゴールの姿、そしてていねいな段落分析・・・。

 

それに応える子どもたちの姿がある・・・!

やり取りを繰り返しながら段落構成を明らかにしていくその時間取りがいいね!

 

 

 

 

 

5年生、社会、自動車工場、タブレットでまとめる・・・。

 

早速、ICT研修に行ってきた学びを生かす有馬先生・・・。

 

教師用タブレットで俯瞰、そしてオンラインでのプリント配布や回収、振り返り、たくさん試みて、そして学校全体に拡げてください・・・。

そのためにはやはりタイピングトレーニングが不可欠ですね・・・。

 

 

 

6年生、アフター修学旅行のお礼の手紙・・・。

大切な活動、被爆体験を語っていただいた田中さんへのお礼の手紙・・・。

サポートサンプルをちゃんと作っているのナイス、坂瀬先生・・・。

 

 

 

 

2校時3校時、1年生と2年生は、ニュースポーツ体験でした・・・。

 

(私のむちゃぶりに付き合ってくれるナイスな2年生・・・)

御所浦小で張り切って実践を重ねている地域学校協働活動の両輪は、「学校からのアウトプット」と「地域からのアウトプット」です。

子どもたちのためにこんな活動をと協力いただくのと逆に地域に貢献する学校であることが求められています。

今回は、公民館活動の一環として実施されるニュースポーツ体験に、1年生と2年生が参加させていただきました。

 

体育館に用意された見たこともないスポーツ用品にワクワクの1年生と2年生・・・。

 

フライングターゲットゴルフとカローリングです・・・。

 

フライングターゲットゴルフ(フライングディスクゴルフ)は、フリスビーでゴルフをします。傘を逆さにしたようなターゲットにフリスビーを何回で入れることができるかを競う競技です。

 

カローリングは、フローリングで実施できるカーリングです・・・。

 

最初戸惑っていましたが、慣れてくると、どこかしこで歓声が上がっていました・・・。

 

いや、歓声を上げていたのは職員か・・・?

 

今日のタイトル、「あいさつもおれいもスキルです・・・」

スキルだからくりかえすことで強くなる・・・。

 

ニュースポーツ体験絡めながらタイトル解説を・・・。

 

ニュースポーツ体験、まさに私は修学旅行デジャヴ、でした。

 

今日の文頭に『今日低学年でニュースポーツを体験させていただきましたが、そこで展開する「最初のあいさつ」「感想発表」「お礼のことば」などは、まさに修学旅行でもしなければいけないこと、試される6年生の姿です。長崎で、6年生は同じことをしていました。』と書いていますが、まさにそのとおりなんです。

ニュースポーツ体験でも、はじめのあいさつ、感想発表、おれいのことば、そして体育館の後片付け等、子どもたちがやっていることは修学旅行で6年生がやっていたことと同じことでした。

天草ケーブルテレビから森藤さんに取材に来ていただいていましたが、森藤さんが「え?今、担任の先生は窓閉めなどの指示はしませんでしたよね」と私に言われたように、子どもたちはその場で考えて行動していました。しかもその一連の行動は指示もないのにかけ足です・・・。

修学旅行ではそんな行動様式やあいさつ等表現する場での立ち振る舞いがとても大切です。

つまり、今やっていることをきちんと続けていってそのレベルを高めていけば、修学旅行できちんとやっていける6年生になると言うことです。一昨日「長崎修学旅行初日弐」に書きましたが、子どもたちの平和の歌のうたごえには、観光客からお礼を言われました。修学旅行で日々子どもたちが訪れては去って行くこの平和公園でそんなシーンがそうそう展開しているとは思えません・・・。

それを起こしたのも6年生の学びの姿、6年間の学びの集大成の姿であったと思います。

そして、天草ケーブルテレビの森藤さんはこうも言われました。「前から考えてきたのではなくて、その場で感想を求められて発表できるのはすごいですね」と。そうですね、そういうことの繰り返しが大切なんだと私も思います。

 

5年生のみなさん、来年の修学旅行へのトレーニングはもう始まっていますよ・・・。

一日一日をたいせつにしていきましょう・・・。

 

 

 

放課後は、4年以上のバリスタでした・・・。

「ねえねえ、がまくん、さすがだね。」

「そうだね、かえるくん。ちょうど今、ぼくもさすがだねと思っていたところなんだ。」

 

 

 

6年生教室をのぞくと、子どもたちと坂瀬先生の心が一つとなったやらせ写真・・・(笑笑)。

 

 

 

 

体育館では放課後子ども教室・・・。

今日の記事ともリンクしますが、「水飲みとトイレが終わったら3年生は戸締まりをお願いします」と言われたの、水の前にかけ足で体育館の戸締まりを済ませてしまう3年生・・・。

教室が練習の場とするならば、先生がいない放課後子ども教室の場面はそのスキルの定着を測るバロメータです。だからなおさらすばらしいことです。

放課後子ども教室のスタッフの皆様、いつもありがとうございます。

 

 

最後に1枚・・・。

これは何?

 

 

 

 

今日は以上です・・・。

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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長崎修学旅行翌日弐

吉野ヶ里に到着しました。

古代に思いを馳せました。

私はここまで縁がなく、初めて吉野ヶ里に来ました。

班別行動で見て回りました。

走りました。

広大な敷地・・・。

これがひとつのコミュニティだったということですよね。

クニ同士の争奪の日々・・・

争いに勝つための努力が、クニの発展、経済の繁栄・・・。

確かにそうやって人類は発展してきたのかもしれない。

でも昨日の長崎での学びを考えると、人類はもうひとつ上のステージの「平和」に進めるんじゃないかという気がします。

平和ってなんだろう、家で話していただくとうれしいです。

6年生の修学旅行は、小学校の学びの集大成でもあります。みんなで泊まる、学習して回る、いろいろな仕事の人に触れる、泊付きの旅行の準備をする、あいさつをする、質問をする、さまざまなことができるようになっての修学旅行です。6年後に修学旅行に行けるように学びを積み重ねるのが小学校の6年間なのかもしれません。

 

14::35、さあ、最後の見学が終わりました。これより、帰路に着きます。

 

17:45、解団式in the bus

今津を過ぎたところで、解団式をしました。修学旅行を振り返り、明日からの6年生の最高学年としての道筋について、坂瀬先生から問題提起がありました。

 

さあこれからが勝負です。

感謝とチャレンジです。

 

たくさんのみなさまのおかげで、子どもたちはたくさんの思い出を作って戻ります。ありがとうございました。来年は5年生、再来年は4年生、修学旅行ですよ。