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木場校長と梅田教頭のつぶやき

メリークリスマス

雨のクリスマスイブです・・・。

 

雨の中、嵐口から歩いてくると靴の中が濡れて、すごいことになると以前に書きましたが、それを解消するため、「くつの上からはくながぐつ」を購入しています。今朝は「くつの上からはくながぐつ」デビューかと構えていましたがそれほどは降りませんでした。

 

 

 

 

今日の朝活は地区児童会・・・。

 

それぞれの地区で、冬休みのくらしを確認します。

 

安全で楽しい冬休みに・・・。

 

コロナも気をつけながら・・・。

 

出席停止の措置もできますので、リスクがあるときは、ご相談ください。

困って迷って学校にやってずっとリスクを心配するよりも、安心だと思います。

学習の保障はきちんとしますので・・・。

先日、フェリーの中で年配の女性が2人、「だっか帰ってくっと?」「だ~れも帰ってこん」と会話をされていました。今年の年末年始は、そんな感じも多いんだろうなあ、と思いました。

 

学期末は、授業もまとめに近づき、テストの書き直しとかが多くなりますので、

 

今日の写真も少なめです・・・。

 

私も今日はここでホームページをアップロードしなければいけないスケジュールです。

 

 

 

 

最後にこの一枚・・・。

山﨑様にいただいたテレビに映し出されるスライドショーに、2学期の思い出が映し出されるのを観て、盛り上がる3年生・・・。

とてもいいです・・・。

 

 

今日は少ない・・・。

ということでクリスマスネタ・・・。

 

私はまだ小学校低学年だったのに今もリアルに覚えている話・・・。

「祖父母と父と母と私たち兄弟3人の7人で暮らしていた家での話です。土間があって台所は土間の奥にある昔懐かしの家です。父と母と私たち兄弟3人はいつもひと部屋で川の字になって寝ていました。そんな頃のクリスマスイブの出来事です。

夜中に目を覚ましました。少しうす明るい夜です。昔の家なので門から玄関まで細い通路があったのですが、その門の方から「シャンシャンシャン」と鈴の音が聞こえてきました。だんだん玄関に近づいてきて止まりました。すると、引き戸の玄関をガラガラと開ける音がして、サンタクロースが入ってきました。よく見るとそれはじいちゃんでした。「サンタクロースはじいちゃんだったんだ!」すごい事実を知った木村少年は本能的に寝たふりをしました。サンタの格好をしたおじいちゃんは土間から上がって、私たちの枕元にプレゼントを置くと玄関を出てまた「シャンシャンシャン」という鈴の音とともに去って行きました。枕元にプレゼントがあることを確認して私はまた眠りに落ちました。

朝おきた私はおおごとです。枕元にあるプレゼントが、じいちゃんサンタが置いていったものと同じであることを確認すると、母親に「サンタはじいちゃんだったんだね」と言いますが、母は生返事です。私はその生返事を「YES」と受け取っていました。

高校3年の冬、受験勉強をしているときに救急車のサイレンが鳴り、じいちゃんは病院へと運ばれました。

1ヶ月後、「じいちゃん、最後かもしれんけん会いにいっとけ」と父に言われ大学病院に行きました。寡黙でほとんどしゃべらない頑固一徹のこわいイメージだった祖父は見まごうような細い体で眠っているのか起きているのかわからない姿でベッドに横たわっていました。声をかけようか迷っていると祖父が目を開け、私に手を伸ばしてきました。細く透き通るような弱々しい手です。涙が止めどなく流れてきて止まらない私は、涙もふかず、祖父の手を両手で握りしめていました。

それからしばらくして祖父はなくなりました。ある日、私は母に「じいちゃんはサンタやっただろ?」と幼い頃の疑問を投げかけました。すると母は「そぎゃんわけなかろ。そもそもあの頑固なじいちゃんがサンタの格好をするわけがなかろ。」と答えました。「でもね、あんたが生まれてうれしかったけん、じいちゃんはあんたの幼稚園の送り迎えはほとんど行きよらしたとよ。」と私の知らないエピソードを話してくれました。

そうなんだ、と謎が解けたような解けないような気持ちでした。だけど私は今も信じているんです、あれは、あのサンタは、じいちゃんだったと。」

 

メリークリスマスです・・・。

 

 

 

今日は以上です・・・。

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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カウントダウン2学期♪

本日は出張で昼過ぎに戻りましたので、短い記事となります。

 

給食時間には「2学期のふりかえり発表」、3年生と4年生でした。

と、私が間に合ったわけではなく、熊野先生に撮影してもらった画像です・・・。

 

それでは、その作文を紹介します。

と、私ではなく、熊野先生にコピーしてもらった作文をもとにした文です・・・。

 

まずは、3年生・・・。

「二学期のふりかえりと三学期がんばること

 ぼくが、二学期がんばったことは、二つあります。

 一つ目は、運動会です。理由は、色々なきょうぎで全力を出せたからです。とくに一番がんばったきょうぎは、一二三年リレーです。理由は、練習のときは上手にバトンがつながらなくて白だんに負けていたけど、本番は、上手にバトンをつなぐことができました。白だんに勝ててとてもうれしかったです。

 二つ目は、習字です。理由は、祭りの習字で二位になったからです。そして習字を習い始めて新きゅうから九きゅうになってうれしかったです。

 三学期がんばりたいことは、計算大会です。理由は、二学期の計算大会は一問まちがいでした。まちがえた所は、8✕6=48なのに、8✕6を42と書いていてとてもくやしかったからです。三学期はダブルパーフェクトをとりたいです。

 冬休みは、家のお手伝いをがんばります。お手伝いは、野さいのふくろづめや商品ならべをがんばります。手洗い・うがいをきちんとして、三学期もがんばりたいです。」

※運動会の思い出に「リレー」を挙げたことがとてもいいです。みんなで力を合わせてがんばるということはとてもすばらしいことで、価値のあることです。これからもみんなと協力してがんばり、経験値を上げていってください。そして計算大会の所だけど、悔しさは喜びよりも大きなエネルギーを生み出しますよ、楽しみです!

 

そして、4年生・・・。

「2学期がんばったことと3学期がんばること

 まず、2学期がんばったことは、マラソン大会と漢字大会と計算大会です。

 マラソン大会は、一位になれなくても、新記録を出すと心で思っていました。そうすると、、本番では、目ひょうを達成できて、8分46秒という自己新記録を出すことができました。よかったです。マラソン大会の練習や本番を通して、練習から練習から本気を出してがんばることが大切だとわかりました。

 次に、漢字大会と計算大会についてですが、この二つは目ひょうが同じで、100点を取ることでした。でも、漢字大会は、98点で1問まちがいでした。計算大会は〇〇点で〇○○でした。どちらとも100点じゃなかったからくやしかったです。なぜ目ひょうをたっせいできなかったのかを考えました。それは、漢字のとめ、はね、はらいができていなかったからです。計算は、とくスピードがおそくて、あせって時間がなくなり、まちがえたからです。

 3学期は、漢字大会や計算大会をがんばりたいです。理由は、2学期に100点を取れなかったからです。3学期もがんばりたいです。」

※大切なのは結果ではなくどう取り組んだのか、結果をどう受け止めたかです。AKB48さんも「365日の紙飛行機」でこう歌っています。「♪~その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ~♪」。ちゃんと、どう飛んだかどこを飛んだかわかっているあなたは成長します!

 

 

職員室に、1年生が色画用紙とスズランテープと紙テープとマジックを借りに来るときと返しに来るときに、職員室の入り方に則ったセリフを言うのですが、すごく長くなってしまい、最後は何を言っているのかわからない状態になるというすごくかわいいシーンがありまして、福山教頭先生が整えているシーン・・・。

みんなそれぞれにしゃべっているようすは、吉本新喜劇のネタのようで、とてもかわいらしかったです・・・。

 

 

と、本日あまりに写真が少ないので、午後はあまりいかない授業の様子を見に行ってみたシリーズ・・・。

 

2年生、図工・・・。

 

 

 

3年生、係のこと?

何があっているのだろうと躊躇していたら「あ、校長先生どうぞどうぞ」と招き入れてくれました・・・。「あ、どうもどうも」そんな3年生もかわいらしい・・・。

 

 

4年生、図工・・・。

 

これいいんですよね!

 

私大ヒット商品だと思いました!

何がちがうと思います?

 

木ぃ、ちゃいまんねん、ゴムでんねん♪

 

 

5年生・・・。

 

 

 

6年生、道徳、銀の燭台・・・。

 

レミゼラブル、私の大好きなジャンバルジャンです。博多座に観に行きました!♪戦う者の歌が聞こえるか~♪ガブローシュは加藤清史郎くん・・・。

 

 

短い感じで、今日は以上です・・・。

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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がんばるエンジン

今日の朝も、なわとび広場は元気いっぱいです・・・。

 

運動会然り、マラソン大会然り、きつくてもいつもがんばる子どもたちです・・・。

 

 

 

 

3年生、外国語活動・・・。

 

秋田先生ありがとうございます・・・。

 

 

 

 

4年生、吉永様へのお礼の手紙・・・。

 

 

 

 

5年生、算数・・・。

 

 

 

6年生、理科・・・。

 

 

 

そして、1年生と2年生は、体育・・・。

 

マット運動・・・。

 

転がる転がる1年生・・・。

 

転がる転がる2年生・・・。

 

4つの場が設定してあります・・・。

 

肋木を利用して支える力を確認するコーナー・・・。

 

サポートありコーナー・・・。自主練コーナー・・・。坂道ロイター板で体の動きをサポートするコーナー・・・。

サーキットで回りながら、体をマット運動にカスタマイズしていきます・・・。

 

 

 

 

今日も漢字大会、計算大会の表彰が、校長室で行われています・・・。

 

子どもたちのがんばりがここにあります・・・。

 

漢字大会・計算大会、ダブル満点賞・・・。

 

漢字大会満点賞・・・。

 

計算大会満点賞・・・。

 

そして飛躍をたたえるジャンプ賞・・・。

 

誇りと栄光が次のステップに進むエネルギーになればいいと思います。

 

表彰シーンは全部掲載したいという願望が・・・。

ということで・・・。

書きたい文章は・・・。

終わってしまいましたが・・・。

写真を掲載するために・・・。

話を延ばしております・・・。

子どもたちのがんばるシーンがたくさんある御所浦小であればいいと思います・・・。

 

子どもたちはどんなときにがんばるのでしょうか?

何が子どもたちをがんばらせるのでしょうか?

そんなことを考えながらの、御所浦小の私たち教職員の毎日です・・・。

 

 

給食時間は、1年生と2年生の、2学期のふりかえり発表です・・・。

 

今日の記事の最後に2人の発表を紹介します・・・。

 

 

 

 

そのあと、今度は、坂瀬先生が、放送を始めました・・・。

 

自学コンテストの結果発表です・・・。

 

御所浦小壁新聞「ごしょっこにこにこ元気玉」第13号を紹介します。

子どもの名前がありますので、確認できない解像度で・・・。

 

おめでとうございます!

 

でも賞をとることは目標じゃなく、賞をとらなかったらダメなんてことは決してなく、たいせつなのはがんばる姿です・・・。

私たちは子どもたちにがんばるエンジンを装着してほしいと思っています・・・。

目の前にある目標に向かってがんばることができるがんばるエンジンです・・・。

そのために私たちは、子どもたちのがんばる姿を褒めたりあえて厳しくしたりして、子どもたちのがんばるエンジンがいい音を立てて動くのを励まします・・・。

でも最終目標は、褒められなくてもがんばるエンジンを自分で起動させることができるようになることです・・・。

私たち大人は、「今日仕事がんばったね」とか誰からも言われなくても仕事をがんばりますよね。

子どもも、いつかそうならなくては社会で活躍できませんよね・・・。

そのために、がんばるエンジンをしっかりしたものに育てておいて、自走式のエンジンにチューンナップしていく・・・。

 

自学コンテストで賞を3回受賞すると、自学マスターになり、認定証がプレゼントされます。

 

実は今回、第3回自学コンテストで自学マスターが2人誕生しました・・・。

 

こっそりと自学マスターコーナーを設置しています・・・。

 

これもまた励みに・・・。

 

認定証に掲載する写真撮影も楽しく・・・。

 

あれ?

どこにコーナーを設置したのか見つけてください・・・。

 

 

 

設置と言えば、山﨑様より、自宅にあったテレビをプレゼントしていただき、職員玄関前に設置したことはお知らせしましたが、実は今回・・・。

 

御所浦小学校の子どもたちのために、と新品のテレビを寄贈いただきました・・・。

 

本当にありがとうございます・・・。

児童玄関前に設置して、子どもたちが自分たちの活動を振り返ることができるスペースにします・・・。

大切に使います・・・。

 

 

 

写真はありませんが、今日は給食センターから森先生にも来ていただきました・・・。

ありがとうございました・・・。

 

 

それでは、1年生と2年生の2学期のふりかえりです・・・。

 

1年生です。

「ぼくががんばったことは、おんどくのれんしゅうです。まい日おとうさんにきいてもらってれんしゅうしました。大きなこえですらすらようめるようにがんばりました。せんせいからほめられたのでうれしかったです。

がんばりがたりなかったことは、かん字をおぼえることです。まい日かん字のノートにれんしゅうしたけれど、かん字たいかいで、百てんをとれませんでした。だから、ふゆやすみにたくさんれんしゅうします。

三がっきがんばることは、なわとびです。うしろとびがたくさんとべるようになりたいです。そのために、れんしゅうをがんばります。」

※大人の意見を書けば、大切なことは賞や百点を取ることじゃなくて、それに向かってがんばることなんですよ。だからこの作文に書いてあることは百点以上の価値があります。

 

2年生です。

「わたしが、二学きにがんばったことは、三つあります。

 一つめは、かけ算九九です。わたしは、かけ算がにがてです。九九をおぼえるのがむずかしかったので、たくさんれんしゅうをして、がんばっておぼえました。

 二つめは、野さいのおせわです。とうばんをきめて、朝の時間に水やりをしています。みんなで毎日おせわをするので、冬野さいがだんだんそだってきています。水やりは、つめたくて大へんだけど、がんばってしています。

 三つめは、ならいごとです。わたしは、じゅう道としゅう字をならっています。じゅう道では、らんどりやなげこみのれんしゅうがあって、体がかたまるほどこわいです。こわいけど、がんばってれんしゅうしています。

 しゅう字では、せい書をていねいに書いています。今までは、どんどんきゅうが上がっていたけれど、二きゅうになってからは上がっていないので、もっとがんばって一きゅうになりたいです。

 冬休みには、しゅくだいをがんばりたいです。」

※大人の意見を書けば、がんばってがんばって30歳過ぎてもできなかったら「苦手かも」で、40過ぎてもできなかったら「苦手」という箱に入れるようにしましょう。それまでは「苦手箱」は使わないよ。玉手箱は使うけど。(ウマイ?座布団ください!師匠テレビで知りました!ありがとうとございました!)

 

今日は以上です・・・。

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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ステキな絵手紙

まずはこの写真を見てください・・・。

 

ステキな絵手紙だと思いませんか?

これは水切り絵手紙と言って、カラーの新聞等の素材から使いたい色の部分をちぎり、パッチワークで貼り集めて、素材とはちがう絵を仕上げるというアート作品です。

しかも、素材を切り取るときにハサミ等を使わず、水を染ませた筆で切り取りたい部分の縁をなぞり、水で柔らかくしてちぎり取る手法を用います・・・。

 

だから水切り絵手紙というのですね。

ということで、今日の3校時と4校時、3年生と4年生の水切り絵手紙教室がありました。

これは公民館事業として実施される講座で、今回御所浦小学校に出張してくださいました。

このように公民館事業に子どもたちを招いていただく活動は、とても意味のあることです。

御所浦小では、低学年のニュースポーツ体験に続いて、二回目の講座でした。

生涯学習課から吉永ちあきさま、公民館から森さま、支所から緒方さまに来ていただきました。

吉永ちあきさまは、私が学校を離れ3年間、社会教育主事をしていたときに、一緒に「くまもと「親の学び」プログラム」を天草じゅうに拡げようといっしょにがんばっていた仲間です。(ちなみに私は親の学ぶプログラムで2014年に御所浦中におじゃましていますよ!)

あらためて、吉永さんの多彩な才能に感服するとともに、朝からバタバタして、どっぷり絵手紙教室に参加できなく申し訳なく思っているところです。

 

 

 

2校時の終わり・・・。

図書室で準備が始まりました・・・。

 

全体の説明をしていただいたあと、作業に移ります・・・。

 

 

 

 

私が校長室での業務に戻って、再び図書室を訪れると、作業はどんどん進んでいます・・・。

子どもらしい作品が、どんどんできていきます・・・。

 

中村先生も、竹﨑先生も、「先生オーラ」を消して、作品作りに没頭しています・・・。

子どもたちが「校長先生見てください」「校長先生写真写してください」と見せに来ます。

子どもたちがそう言ってくるってときはほぼ「自分の思い通りの作品ができて満足している」ときです。

 

 

 

 

そして、私がまた、自学コンテストの審査や、漢字・計算大会の表彰式等をやって、再び図書室を訪れると、作品が仕上がりつつありました・・・。

 

 

 

 

図書室に戻ります・・・。

それでは、子どもたちの作品の数々をご覧いただきましょう・・・。

 

吉永ちあきさま、森さま、緒方さま、本当にありがとうございました・・・。

ステキな絵手紙できあがりました・・・。

 

 

 

 

 

それでは、水切り絵手紙教室以外の御所浦小のようすをダイジェストで・・・。

 

朝はあいさつボランティア・・・。

 

なわとび広場のなわとびのようす・・・。

 

武空術・・・。

 

少し前の話ですが、チャオズがその身を犠牲にしたときは涙が出ました(BYドラゴンボール)。

 

 

 

朝は読み聞かせボランティアのみなさまの読み聞かせ・・・。

【COMING SOON!】 

 

 

 

1年生の1時間目のようす・・・。

 

2年生の1時間目のようす・・・。

 

3年生の1時間目のようす・・・。

 

のびのびの1時間目のようす・・・。

 

4年生の1時間目のようす・・・。

 

5年生の1時間目のようす・・・。

 

6年生の1時間目のようす・・・。

 

 

 

2時間目の休み時間に、漢字・計算大会の6年の部、表彰式・・・。

 

その間、平行しておこなった自学コンテストの審査も終わりました、後日発表です。

前回表彰時に、自学コンテストで3回受賞されると「自学マスター」なる称号をあたえられると予告していましたが、果たして結果は・・・?(なんかM-1っぽい。私は昨夜インディアンズ推しでした・・・。ナイスファイトです。)

 

 

 

給食時間は、週目標の反省・・・。

 

1年生・・・。

 

2年生・・・。

 

3年生・・・。

 

4年生・・・。

 

5年生・・・。

 

6年生・・・。

 

 

 

 

昼休みは、漢字・計算大会の1年の部と、2年の部の表彰式です・・・。

 

 

 

 

  

1年生のステキな作文紹介です・・・。

 

「えびのちぎょほうりゅう

えびのちぎょほうりゅうをしたよ。

えびは、ちいさかったよ。

えびは、水の中で、あしをうごかしながらおよいでいたよ。

 

つかまえようとしたら、にげちゃったよ。

だから、ぎょきょうのすぎはらさんに、つかまえてもらったよ。

えびは、ぬるぬるしてたよ。

えびは、あかくなかったよ。

ちゃいろとおうどいろだよ。

しっぽは、にじいろだったよ。

 

がっこうのまえのさんばしでほうりゅうしたよ。

「はやく大きくなってね。」

といいながら、ほうりゅうしたよ。

うみに入ったら、あしをうごかしながらおよいでいったよ。

大きくなったら、またきてね。」

 

「おちばひろいっていいな

十月三日、土よう日、うんどうかいがありました。それまで五・六ねんせいは、まいあさ、「いしひろい」をしていました。だから、みんなで、いしひろいをするようになりました。

 どうしていしひろいをするようになったかというと、みんながあんぜんに、たのしくうんどうかいをするためです。だから「はやくうんどうじょうが、きれいになってほしいな。」とおもいながら、まい日、いしひろいをがんばりました。まいあさいしひろいをすると、だんだんいしがなくなってきました。そして、うんどうかいがせいこうしたので、うれしかったです。らいねんもがんばります。

 あきになったら、五・六ねんせいが、「おちばひろい」をするようになりました。だから、一ねんせいもおちばひろいをしました。どうしておちばひろいをするようになったかというと、おちばの上をあるくと、すべってころぶからです。だから、おちばを手であつめて、きれいにしました。みんなですると。学校がどんどんきれいになりました。学校がきれいになったので

「おちばひろいって、いいな。」

とおもいました。

 ごしょうら小学校では、まいあさ、五・六ねんせいが、「いしひろい」や「おちばひろい」「あいさつうんどう」をしています。だから、みんなもまねてするようになりました。これからも、学校がきれいになるように、がんばります。」

ステキですね・・・。

成長がステキですね・・・。

 

・・・とここまで、12月21日月曜日午前中の御所浦小のようすでした・・・。

 

と、こうしているあいだに、子どもたちのクラブ活動が始まっている!

写真撮影に行かねば、しかし、この記事、現在原稿作成完了状態・・・。

これをネット上に、画像と合わせながらアップロードする作業はこれから・・・。

 

まだクラブ活動は時間があります、なんとかここまでのアップロードをがんばって、写真撮影に行かねば・・・。

というか、自分にリスクを課して喜ぶタイプかも・・・?

「ほらこんなにがんばってるんだよ見て見て」系ももう55歳。

で、もはやなすすべなしのGOGO!GG・・・。(昨夜のM-1でも漫才適齢期みたいなことを巨人師匠が言ってて、私その時期をとうに過ぎている・・・。)

 

そして、クラブ活動の撮影に出かけたのですが・・・。

1つめに訪れた家庭科クラブのプラ板づくりにかててもらって、熱中しクラブ活動終了までの時間をそこですべて使い果たした「ひとつのことやりだすと他を忘れる」系ももう55歳。

つくったおばないさん、キーホルダーの仲間にしました・・・。

 

 絵手紙に参加できなかったストレスをすべてプラ板にぶつける55歳。

 

 

 

今日は以上です・・・。

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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現在御所浦小ホームページのカウンターは「68340」・・・。

「70000」カウントまであと1660です。1日平均150観ていただくとすると、おそらく所要日数11-12日。今日から冬休み終了までの日数が17日。しかし更新のないホームページの閲覧数は下がることを考えると、「70000」カウントは1/7始業式あたりとみましたがいかがでしょうか?

 

できるようになるってすごいこと

今日の御所浦の朝の海と空です・・・。

寒くなりましたね・・・。

 

寒い中ですが、子どもたちは、ボランティアのあいさつ運動をがんばっています。

 

「この取組はよかった」「地域の人が喜んでくれている」と企画運営委員会の子が自覚できていると言うことがとてもすごいことです。

 

やらされている感ではないんですよね。

 

なわとび広場も大盛況です・・・。

 

自主的に練習をする、とてもすばらしいことでとてもいい雰囲気なんですが、少し「なわとび密」が気になるので、次週声かけをします・・・。

 

 

 

朝はバリスタです・・・。

 

1年生のがんばりと学習システムの定着がすばらしかったです・・・。

 

1年生は先生プリクラを9枚も10枚も11枚も12枚もゲットしています。

 

つまりこれはマスを45-60個塗ることができたということです。

つまりそれはプリントを45-60枚終わらせたと言うことです。

週に1回の朝の10分少しの時間の積み重ねでで、このがんばりはすばらしいです・・・。

御所浦小では、授業の終末のプリントドリルや県学調の補充学習等にこのバリスタのやり方を反映させていこうと思っています・・・。

 

 

 

 

1年生、作文をがんばっています・・・。

 

 

 

2年生、作文をがんばっています・・・。

 

 

 

3年生、国語、冬をイメージしています・・・。

 

 

 

のびのび、かんじょうレンジャーをがんばっています・・・。

 

 

 

6年生、理科でモビールをがんばっています。

 

 

 

 

2年生、音楽、楽しそうに踊っています・・・。

 

窓越しに踊る校長を見て喜んでいます・・・。

 

 

 

 

5年生、趣向を凝らして、ベランダから入ると、「今の日本のくらしについてどう思うか」といきなり質問を受けました。

 

答えたあと、「あなたは?」と返すと、根拠まではっきり示して論述することができました。 

すばらしい・・・。

 

 

3年生と4年生、体育・・・。

 

ハンドベースボールです・・・。

 

打つ瞬間の画像を撮りたい・・・。

 

現在使用しているデジカメはシャッター時間がずれるので、早めに押してチャレンジです・・・。

 

 

今日のタイトル「できるようになるってすごいこと」・・・。

 

1年生は先生プリクラを9枚も10枚も11枚も12枚もゲットしています。

つまりこれはマスを45-60個塗ることができたということです。

つまりそれはプリントを45-60枚終わらせたと言うことです。

週に1回の朝の10分少しの時間の積み重ねでで、このがんばりはすばらしいです・・・。

御所浦小では、授業の終末のプリントドリルや県学調の補充学習等にこのバリスタのやり方を反映させていこうと思っています・・・。

今朝のバリスタが終わったあとの職員室で2年生の話になったんですが、「この1枚が終われば45枚となり45マスめを塗ることができて、9枚目の先生プリクラをゲットできる」という子がいたそうです。その45枚目を終わらせたいのにわからない問題がある、時間は迫る、だんだん涙目になっていく・・・。「私たちのシールが欲しくて涙目になるなんて・・・」

継続して取り組むことで、先生プリクラ自体に価値が生まれ、1枚でも多くプリントを終わらせようとする意欲付けになっているということです。普通は「プリントやりなさい、やります」の過程で「問題を解く喜び」は生まれますが、それに加え、このバリスタの取組では「コレクションを強化したい」という欲が生まれて、それが学習を進める大きな原動力になっています。

 

また、校長室にはクリップボードが4つ置かれています。

 

これは、自学コンテストのエントリーボードとなります。

各学年ノミネートされた自学ノートが、クリップボードにはさまれていきます。

その中から、各賞が選考されることになります・・・。

 

右横に見えるは、お礼の手紙のコピーです・・・。

 

御所浦小はいろいろな人に来ていただき学習活動を展開しました。

 

そのたびごとにお礼の手紙を書くので、作文がとても上手になりました・・・。

 

6年生のイルミネーション実行委員会のみなさまへのお礼の手紙を紹介します。

「ぼくたち6年生のために長期にわたり、イルミネーション点灯式に向けて取組をしていただきありがとうございました。点灯式では、自分たちで提案したイルミネーションがたくさんあり、とてもうれしかったです。特に心に残ったことは、イルミネーションが点灯したしゅん間です。理由は、イルミネーションが点灯したらきれいに光って、周りのお客さんも喜んでくださったからです。この学習を通して自分たちの考えを表現する喜びを学びました。そして御所浦には、すばらしい人たちがいることを知りました。この行事はぜひ次の6年生にも味わって欲しいと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。ほんとうにありがとうございました。寒さが厳しくなってきました。体に気をつけてお過ごしください。」

 

「私たちのために長期にわたり、イルミネーションの準備をしてくださり、ありがとうございました。ぼくはレインボーアーチや15mのタワーが史上最高でとても美しくてビックリしました。特にプロジェクターのとてもきれいな映像や点灯した瞬間が一番心に残りました。この学習を通して最後でやり遂げることの大切さを学ぶことができました。寒さが厳しくなってきましたので大体に気をつけてお過ごしください。本当にありがとうございました。」

 

今日のタイトル「できるようになるってすごいこと」・・・。

 

できるようになるってすごいことです。

その機会を、ひとつでもふたつでも増やしてあげたい・・・。

御所浦小の職員は、いつもそう考えています・・・。

そのために褒めたり、求めたり・・・。

 

 

 

今日は以上です・・・。

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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