木場校長と梅田教頭のつぶやき
わたし的には代打景浦!
さりげなくがんばる、朝ボラもいいですね・・・。
今日も朝の御所浦小はなわとびで元気です・・・!
1年生や2年生のクラスながなわも始まっています!
今日はごしょチューブに、5年生のながなわを掲載しています・・・。
6年生がすごい記録を出したみたいですよ!私のいなかった金曜日に!
6年生の跳躍を見てやる気のなくしている子もいるかもしれないのであえて言うと、「小体連ながなわ大会は学年毎に競いますよ!だから学年の新記録を目指そう!学年の最高記録は担任の先生に聞いてください!
金曜日は早朝にアップロードしかできなかったため、坂瀬先生が「学校生活」に「代打つぶやき」をしてくれていました。ありがとう!
ネット上でお礼を言う校長、バーチャルな関係・・・。
今週も月曜日の朝から元気いっぱいの御所浦小です!
校長室に、4年生が鶴岡様を迎えに来ました。
4年生は、2-3校時、鶴田様に来校いただき、御所浦の町の歴史(埋め立てなど)について話をいただきました・・・。
たいへん、ありがとうございました・・・。
いろいろな方に子どもたちの学習に来ていただき、断片的ではありますが、御所浦の町の歴史をお聞きするたびに、本当に歴史を築いてこられたことを実感します・・・。
水道もそうだし、道もそうだし、埋め立てもそうだし・・・。
埋め立てるために、満潮の時に運んできた大きな石を貨車で海中に落とし、干潮を見計らって石垣に積み直していく作業なんて、想像しただけで先の見えないような大作業です・・・。
今ある道ではない道を使用していて、大潮の時は冠水する道だったなんて、しかもそれは不便とはとらえない日常であったこともすごいです・・・。
週末は戻らなかったので御所浦にいました。
日曜日は天気がよかったので歩きに出かけました。
というかいつも歩きに出かけていますが・・・。
私のもらった年賀状に一筆書いてもらっていたのは主に「御所浦小のホームページ観ています」か「インスタ観ています」か「歩いているのを見ました」の三種類でした・・・。どこかで見られている・・・。
話がそれました、話を戻します。
歩くとステキだなあと思うのは、2つあり、「風景からは空気のにおいがする」ということと「ゆっくりは車では気づかないことを発見できる」ということです。
「におい」って違和感があるので「香り」と表現します。
それは鼻をくすぐる香りだけではなく「季節の感じ」を含みます。
御所浦に限らず歩いていると「牛の香り」「調理の香り」「温泉の香り」、季節の感じでいくと、「田植えの香り」「実った稲穂の香り」私の大好きな「カブトムシたちが好きな木の蜜の香り」なども、歩くと感じることができます・・・。
御所浦で感じるのは、「磯の香り」「潮の香り」「空の香り」です。
そんなに香りを探知するなんて炭治郎かと言われそうですが、そこまでの臭覚はなくあくまでも歩くのを自ら楽しくする感覚的なものですのでご了承ください・・・。
またも話がそれました、話を戻します。
日曜日は、牧島、嵐口、御所浦の方に出かけました。
牧島は普通、勇志国際高校あたりまで行くのですが、この日は椛の木のトンネルの方に行ってみました。
そこでまた「風景からは空気のにおいがする」「ゆっくりは車では気づかないことを発見できる」ことを満喫してきました。
御所浦のステキな歴史や風土、これは御所浦に限らず、どこでもあることなんだと思います。そのことを再認識することはとてもステキなことなんだな、と鶴岡様のお話を聞いていて思いました。
子どもたちに伝えていかなければいけないことなんだなと思いました。
鶴岡様、本当にありがとうございました・・・。
1年生、ひらがなとカタカナのちがいを学習しています・・・。
2年生、
おっ、算数のまとめプリントです・・・。
しっかりがんばりましょうね・・・。
学力の定着を確認する、清田先生の秘策・・・。
のびのび、少しの間、森先生がいなくてもしっかりがんばることができる姿に成長を感じます・・・。
休み時間にろうかで会ったときの私への一言がステキだったので紹介します。
「あれ、校長先生、さっき授業中に観に来ましたか?」
かっこよすぎる、ぼく、勉強に集中してたので気づきませんでした・・・的な。
3年生も、今日は竹﨑先生との学びを確認する日です。
いろいろな先生と学習をがんばります・・・。
コロナ対策で、もう一つ、整えました。
正面玄関、児童玄関に、さらに非接触検温計を設置しました。
来校されるときは活用ください・・・。
壁新聞「ごしょっこにこにこ元気玉第16号に案内があった「第4回自学コンテスト」がもうすぐです!
3人目の自学マスターは君だ!
励ましをお願いします・・・。
5年生、国語、大造じいさんとガン・・・。
有馬先生気合い十分・・・!
有馬先生、ぼちぼちですよ・・・。
6年生も気合い十分・・・。
次の時間・・・。
2年生、聴き方すごく上手です・・・。
聴くことから学びは始まります・・・。
3年生、理科、磁石・・・。
磁石と引っ付けた金属が磁石みたいな働きをするのはなぜ?とおうちの人が聞いたら、3年生は答えられるかな?
1年生、音楽・・・。
あいさつの新企画も始まっています・・・。
少しずつ浸透していけばいいですね。
先ほどまとめて掲載しましたが、4年生教室では、2時間にわたり鶴岡様と学習を進めています・・・。
先にお礼を書きましたが、実はこの時間も続いていました・・・。
ほんとうにありがとうございます・・・。
5年生、社会、情報・・・。
情報の学習内容って、少し前とずいぶん変わった気がします・・・。
少し前って情報は受けるものだったんです・・・。
しかも、テレビ、新聞、書籍と、媒体は限られている・・・。
しっかり学習してね・・・。
6年生、体育、バスケットボール・・・。
ルールに制約があります・・・。
ドリブル禁止パスだけ・・・。
もらってから動くじゃダメですね・・・。
もらいたい場所でもらえるように動く・・・。
とてもいい学習だ・・・。
給食時間は週目標の反省です・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
のびのび・・・。
3年生・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
クラス代表が反省を発表するたびに放送委員がコメントを入れます・・・。
これも積み重ねですね、どんどんコメントが上手になっています。
5校時終了後・・・。
前略竹﨑先生、3年生がながなわの練習をしていますよ・・・。
6校時はクラブ活動でした・・・。
通常2コマで活動をしやすく設定していますが今回は1コマ実施です・・・。
ボタンです・・・。
これは便利かも・・・?
将棋だ・・・!パッと「ヒカルの碁」が浮かんだんですが、将棋のマンガはええと・・・。
「哭きの竜」・・・?これはちがう・・・。
楽しそうに活動が展開していました・・・。
ゆっくり楽しみながら回っていたら、あとひとつのクラブの撮影ができませんでした・・・。
今、まさに、体育館の換気用に開けられていた扉が閉まったところ・・・。
そして、さかのぼりまして、先週の各クラス代表の「三学期にがんばりたいこと」の3年生代表の作文を紹介します。
「三学期にがんばりたいこと
ぼくが三学期にがんばりたいことは三つあります。
一つ目は、あいさつです。理由は、二学期の時に、あいさつのスタンプラリーで、全部クリアしました。三学期に地いきの人や他の人にも、さきどりあいさつをしたいです。
二つ目は、漢字計算大会です。理由は、二学期の漢字大会と計算大会で、どちらもまん点を取れずにダブルパーフェクト賞を取れなかったからです。だから三学期にまん点とダブルパーフェクト賞を取りたいです。
三つ目は、大なわ大会です。理由は、二年生の時にあまり大なわをとべなかったから、三学期にしっぱいをせずに大なわをとびたいです。長なわチャレンジで学きゅうとたてわり班でがんばりたいです。」
今日のタイトル「わたし的には代打景浦!」・・・。
昭和も昭和、昭和50年代という所でしょうか・・・?
「なんてわかりにくい!」の極みで申し訳ありません・・・。
冒頭の方に「金曜日は早朝にアップロードしかできなかったため、坂瀬先生が「学校生活」に「代打つぶやき」をしてくれていました。ありがとう!」と書きましたが、「代打つぶやき」からの「代打つながり」です・・・。
野球用語、代打、英語でピンチヒッター、勝負の場面で起死回生をねらいます。
プロ野球で代打の中でも勝負強い選手を「代打の切り札」なんて言ったりしますが、「代打つぶやき」というタイトルを見ながら、私にとって「代打の切り札」って誰だろうと考えました・・・。
阪神ファンの私にとって、桧山選手、八木選手、川藤選手と浮かびます・・・。竹之内選手も晩年代打の切り札だった気がします・・・。
う~ん、阪急ブレーブス、高井選手、すごかったなあ・・・。
と昔を振り返っているところで、すごい選手を思い出しました・・・!
代打景浦、代打景浦安武・・・。
通称あぶさん・・・。
水島新司さんの代打の切り札を主人公にしたマンガです・・・。
マンガのタイトルもそのまま「あぶさん」・・・。
その一打席に込める集中力はすさまじく、その勝負強さはチームの危機を何度も救います・・・。
のちにDH等スタメンで活躍するようになり、タイトル争いにも参戦・・・。
全107巻のロングセラーです・・・。
読んでました、揃えてました、あぶさん、ドカベン、野球狂の歌、水島マンガの名作の数々・・・。
そう考えるとマンガとの付き合いって長いですねえ・・・。
さらにその付き合いは今もぼちぼち継続していて、このごろは、「鬼滅の刃」「約束のネバーランド」ときて、次のマンガは何にするか模索する55歳・・・。
55歳の弱点は、ストーリーを短期記憶しかできないことと、登場人物の多いマンガのキャラを覚えることができないことです・・・。ワンピースはドフラミンゴのところまで読んで止まっています。麦わらの一味とあと数名しかキャラを記憶していない私は、続きを読み始めるにはそこまでを読み直す必要があり、70数巻を読み直すパワーはなく・・・。
前述、水島新司さんの「ドカベン」は続きが読みたくて毎週、小学生だった私は、週刊少年チャンピオンの発売を心待ちにしていました。しかしそのシーンの描写がすごくて、やっと手にした今週号、土佐丸高校との息詰まる攻防を描いたシーンは一週分がわずかホームベース上でのクロスプレイのみ、さあアウトかセーフか、次週みたいな・・・。
私が週刊誌の発行を心待ちにした歴代マンガ、「ドカベン」「ドラゴンボール」「スラムダンク」・・・。何か抜けた気がするが何が抜けたか絶対に思い出さない55歳・・・。
前述のドカベン要する明訓高校の宿敵、土佐丸高校の犬神くんの、デッドボールを食らったときにはそんなに痛みがないのにだんだん痛みが増し最後は動かせなくなるという死神ボールをドカベンに浴びせたことに心底びびった小学生だった55歳・・・。
その犬神くんに関するここまでの記述にまちがいがないか確認しました。この試合最後は明訓高校の秘打の名人、殿馬のホームラン性のあたりをライトの守備に回っていた犬神くんがフェンスにのぼりキャッチするもそのままラッキーゾーンに落ちてサヨナラホームランとなり明訓高校が勝利します。しかし実は昔も今も正式ルールではキャッチした時点でバッターアウトでラッキーゾーンはボールデッドでランナーは一つ進塁だったそうです。おお試合は終わっていなかったんだ・・・。トリビア・・・。初めて知った事実に感動する55歳・・・。
トリビアは平成・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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昨日のこと
昨日は出張で午後過ぎに戻ってきたため、本日、そのようすをアップします。
まずは、給食時間の高学年のめあて発表です。
6年生代表
「6年間の振り返りと三学期の目標
ぼくの小学校生活の成果は三つあります。
一つ目は自分で考えて行動することです。1年生の初めのころは、先生に言われたことだけしか行動せずにいましたが、学年が上がるごとに自分で行動できるようになりました。
二つ目は、説明の仕方です。四年生のころから、長くなったり、複雑すぎてみんな分からなかったりと説明が苦手でした。しかし、六年になると説明が少し短くなってみんなわかりやすい説明になり上達しました。
三つ目は、あいさつや返事です。大きな声で元気よく、笑顔であいさつや返事をすることができました。個人としては一番の成果だと思います。
しかし、課題もあります。それは、責任感です。自分からすると言ったことをしてなかったり、委員長なのにあまりきちんと出来なかったり、責任感が足りなかったことがありました。周りの人や先生方に迷惑をかけてしまったことがありました。三学期は、責任を持ってしなければいけないことをきちんとしていきます。
クラスの成果はもう一つあります。それは、けんか・言い合い・もめ合いが減ったことです。一年のころからけんかが多く特に三年生のころはけんか、言い合いやもめ合いが多くありました。しかし、「相手の気持ちを考えて、受け止めて、自分の考えを言う」というスローガンにした結果、みるみる減っていき、六年生ではほとんどない程に減らすことが出来ました。
しかし、クラスの課題もあります。それは言い方です。強く言い過ぎたり、相手を傷つける言葉を言ったりして、言い方が六年生の課題となっています。この振り返りをもとに、三学期に取り組むことを考えてみました。三学期で取り組むことは三つあります。一つ目は小学校生活で残っている課題を全部なくすことです。ぼく自身は責任感を持ってすべてのことをがんばります。クラスでは相手が笑顔になるような言い方を心がけ、小学校生活での課題をクリアしていきます。二つ目は中学校に向けての準備です。卒業式のための文集や別れの言葉などの準備や、中学校にあわせた自学を書くなど、中学校で困らないための準備をしていきます。三つ目はやりたいことを全部やるです。卒業まで残り43日と残り少なくなりました。六年生は卒業までに伝説やつめあとを残していきたいと言うことを決めて始まりました。残り少ない期間で、やりたいことを全部やっていきたいと思います。
最後に、次の六年生に、よい伝統を引き継ぐことができるように、全力でがんばります。残り二ヶ月ですが先生方、下級生のみなさん、よろしくお願いします。」
※ここまで1年間、最高学年として御所浦小を本当によくリードしてくれた六年生にふさわしい感謝の言葉が見つからないくらいです。そして下の写真のように、この発表に向けての作文の修正愛を感じるわけです。
5年生代表です・・・。
「二学期の反省と三学期がんばること
私が二学期できなかったことは二つあります。
一つ目は、あいさつ、返事です。わけは、学校の先生や地域の方々あいさつのポイント全部をはたせていないからです。特に立ち止まって礼をしてあいさつができませんでした。立ち止まって礼をしてあいさつをされると、歩きながらあいさつされる時よりも、もっと相手の人も自分もうれしくなるのではないかと考えました。また返事は、担任の先生がたずねた時に、大きな声で返事ができなかったからです。大きな声で返事をされると相手はうれしくなると思いました。
二つ目は、委員会の時に積極的に手をあげなかったことです。わけは、前もって、考えていなかったからです。委員長に、考えてくださいと言われて、しっかりと考えられていなかったので、考えていきたいと思いました。
この二つが特にできなかったので、三学期は二学期できなかったことをできるようにしたいです。
三学期特にがんばりたいことは、二つあります。
一つ目は、長なわです。わけは最近朝、クラスみんなで長なわを練習しているからです。長なわで、天草のランキングでトップ10ぐらいを目指したいです。また天草のランキングを目指しながら、六年生になるためにクラスが今よりもっとだんけつする力を高めたいです。クラスが団結したらもっといいクラスになると思います。
二つ目は、三学期は六年生のゼロ学期だから、六年生がやっていることを見習うことです。六年生は、委員会やたてわり班活動など、計画や準備をしていました。他にも朝の準備を早く終わらせて、朝のボランティアをしていました。自分たちが六年生になったときに下級生のお手本となれるように六年生の行動を見て自分で考えて行動していきたいです。」
※すばらしい!期待してますよ!そして書いていることを全部できたときはすごい六年生になっているという気がします。一つ一つのことをきちんとやっていきましょう。やることはどこか遠くにあるんじゃないね、今目の前にあること、今その瞬間の自分の行動をよりよくできるように意識していくことが大切です!応援してますよ!
放課後は、放課後子ども教室でした・・・。
スタッフのみなさま、ありがとうございました。
毎回充実した取組がありがたいです・・・!
同時並行で四年以上のバリスタタイムも・・・。
学力検査もあるし、がんばりましょうね・・・。
がんばりましょうね・・・。
申し訳ないのですが、今日は以上です・・・。
コロナ禍のあいさつ
御所浦小の朝は、今日もなわとびから始まりました・・・。
朝、軽く運動をしてから、学習に入るということは、寒い季節にとてもいいことだと思いませんか?
朝ご飯を食べて発熱、軽く運動して発熱、そして脳は活性化・・・。
正門前で私が地域のみなさんにあいさつをしていると、1年生が「校長先生、あや跳びできるようになりました」「校長先生、私の交差跳び見てください」となわとびを披露してくれます。他の学年がながなわにチャレンジしている中、1年生はながなわのハードルが高いので、短なわをがんばっています・・・。
「ごしょっこギャラリー~ごしょチューブ」に動画アップしています。何回も撮影したのですが、全員が揃って、という動画はなかなか撮れませんでした。引っかかった子を責める動画ではもちろんありませんのであたたかくお願いします。
5年生、プランターの移動、ありがとう・・・。
1年生、算数、おはじきをはじいて合計点数を計算し競っています・・・。
とっても楽しそうです・・・。
得点が大きくなっても大丈夫かな?
2年生、算数・・・。
教室に入ったとき、すぐに気づきました!
子どもたちの全集中状態とそれをプロデュースした清田先生の授業を!
2年生、実にナイスです!
のびのび、国語・・・。
???けんけん鬼ごっこ???
え?国語?国語でルール説明のための説明文を書いたあとの、実際やってみたタイムでした・・・。
例によって例のごとく、校長先生、参戦・・・、そして夢中になってるとチャイム、他の授業、回れていない・・・。
よくあるパターン、学習能力をアップさせたい・・・。
かろうじて、3年生、理科、磁石・・・。
このキットがたまりませんね・・・。
秘密に渡した強力磁石も実験してくださいね・・・。
4年生、毛筆・・・。
昔(?)より、教科書に書いてあるコメントが書く視点を明確にしている気がします・・・。
5年生、道徳・・・。
ピカソの話です・・・。横で読んでみて思いました、ピカソすごい・・・!
詳しくは5年生に聞いてください・・・。
6年生、組み合わせ、場合、確率・・・。
論理的思考力をどんどん鍛えてね・・・。
卒業カウントダウンカレンダーも作成中・・・。
さみしくなるよ・・・。
そしてこのごろよくある光景ナンバーワン・・・。
なわとびの短なわチャレンジの認定に福山教頭先生を訪れる子どもたち増えてます・・・。
いいよ、いいよ、健康な体はウイルスを無効化する・・・!
キャー、右から心霊写真・・・???
2年生、国語・・・。
1時間目の集中力持続カプセル継続中・・・。
3年生、国語、アリの行列・・・。
ロングセラーの説明文教材・・・。
すごいですね、ウイルソンさん・・・。
単元のゴールの掲示もナイス!
恵子先生は小島先生と森先生と保育所訪問、1年生は教室にいない?
どこだ?
体育館か?いや開いていない!
いた!
増田先生と読書をしていました・・・。
給食時間は、4年生代表のめあて発表でした。
「冬休みのふり返りと三学期がんばりたいこと
ぼくは冬休みに、お手伝いをがんばりました。自分からなにをしたらよいかをおばあちゃんに聞いて、言われたことをできました。これからもつづけていきたいです。
生活面は、よかったです。理由はゲームをするとき自分できめたネットのルールをきちんと守れたからです。これからも安全に気をつけていきたいです。
三学期がんばりたいことは、国語です。わけは、冬休みの宿題で算数はほとんど合ってたけど、国語はまちがいがたくさんあったからです。その中でも特に漢字とことわざがまちがっていたので、がんばりたいです。
ごしょうら小に来て生活にも少しずつなれてきました。これから特にがんばりたいことは、あいさつです。理由は、二学期、校長先生に、進んで大きな声であいさつをしたら、ほめられ、自信がついたからです。それと700人いる〇〇〇〇〇小の中でぼく一人だけあいさつ名人になったからです。これからも続けてあたり前に出来るようになりたいです。」
※いつも朝から元気なあいさつをしてくれます。これからもがんばりましょう。特に来週からあいさつの新しいプロジェクト始まるみたいなのでがんばりましょうね。
今日のタイトル「コロナ禍のあいさつ」・・・。
コロナ禍、常時マスク着用・・・。
正門前で私が地域のみなさんにあいさつをしていると、スクールバスやスクールボートの子どもたちが約20m先を児童玄関に向かって歩いて来ます・・・。
「おはよう」と声をかけると、返事の声が私のところまで届く子とそうでない子がいます・・・。
マスクをしていると、声もこもるし、そもそも大声を出すことを奨励できない・・・。
そもそも私の「おはよう」は届いているのかな?
そこで、私も頭をきちんと下げてあいさつをするようにしています・・・。
視覚的にあいさつを見える形にしないと・・・。
そんな中、確実に私のあいさつが届き、あいさつを返してくれたことが心から伝わる行動があります・・・。
それは、その場で一瞬立ち止まってあいさつをするということです。
心が伝わります・・・。
「自分はやることがあるのにそれを置いといて私のためにあいさつしてくれた」「意識を私のために向けてくれた」という心が伝わります・・・。
実はすでにそれをできる子が御所浦小にはいるんです!その輪が少し拡がればいいなあと思って、御所浦小壁新聞「ごしょっこにこにこ元気玉」第15号を発行しようと作っていたら、企画運営委員の2人が、来週からの取組を説明に来てくれました。
ナイス!壁新聞発行は少し待って、みなさんの取組を見て、それを応援できる形に修正してから発行しますね・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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ストレスという名のエール!
1月19日(火)の朝です・・・。
極寒ではないです・・・。
御所浦小の朝は、なわとびから始まります・・・。
ながなわ、短なわ、それぞれにいいですね・・・!
こんな世の中だから、強い抵抗力をつけよう・・・!
6年生のながなわは「ごしょっこギャラリー」の「ごしょチューブ」にアップしています。
6年生のながなわで、今日のタイトル「ストレス」に関係するステキなシーンがあったので、最後に、文末に今日の特集②「ストレス」に書きたいと思います・・・。あっちがいますね、6年生のながなわでステキなシーンがあったからタイトルが「ストレス」になっているんですよね・・・。
短なわチャレンジは、福山教頭先生のところにクリアした子どもたちが認定シールをもらいに来ます。
競技認定で、通称「ごしょっこストリート(GOSHOst)」に掲示されます。
さらに、児童玄関前の通称「ヤマサキテレビ」で紹介されます・・・。
※「ヤマサキテレビ」は山﨑様から寄贈いただいたテレビで、児童玄関前で学習のようすを振り返るスライドショーが常時放映されています。ちなみに正面玄関前にも山﨑様からテレビ(ヤマサキ1号機)をいただいていて、コチラも同様に常時放映です。
こういう取組が子どもの体力とか、やる気とか、いろいろなものを喚起します。
企画は提案されたときにその効力を発揮するものではなく、実施過程で適切な励ましやサジェストにより効力を発揮します・・・。国語や算数の学習コーナーしかり、かべしんぶんしかり、です。
かべしんぶんといえば、今日、いつものとはちがうマル秘のかべしんぶんが、極秘に、5年生に配られたみたいですよ?
あわせて6年生にも・・・。
ファイトだ!5年生!応援してますよ!
1年生、国語、たぬきのいとぐるま・・・。
ワークシートが配られています・・・。
あとで特集①「けいこのいとぐるま」で詳しく書きます。
2年生、国語、おにごっこ・・・。
1年生は物語文、2年生は説明文ですね・・・。
3年生、国語、ありの行列・・・。
1年生から物語文、説明文、説明文・・・、これで1勝2敗です・・・。
4年生、国語、熟語の成り立ち・・・。
おっと、文法だ・・・、1年生から、物、説、説、分ときました・・・。
バラバラか?特にシーズンを感じない・・・。
熟語の学習、「最多」は言葉を添えて「最も多い」・・・。
確かにコロナも連日「最多」が連呼され、最多マヒを起こしている感があります・・・。
最多と聞いても警戒心が沸かなくなっていることは危険・・・。
のびのび、全集中・・・。
昨日に続き、私が入ってきたことに気づかない全集中・・・。
5年生、算数、多角形・・・。
うしろの黒板には秘密のかべしんぶん・・・。
がんばれ5年生・・・。
6年生も全集中・・・。
全集中の合間に、少しだけメッセージを送りました・・・。
秘密のかべしんぶんを渡しました・・・。
私はこのあと出張に出かけ、今、夕方、戻りました。
給食時間の3学期のめあて発表を紹介します・・・。
スペシャルサンクス熊野先生!
2年生代表!
「三学きがんばりたいこと
わたしが、三学きにがんばりたいことは、五つあります。
一つ目はノートに書くときにていねいに書きたいです。理由はざつに書くと字を読む時に分からなくなるからです。
二つ目はしせいを正しくしたいです。理由は、しせいを正しくしていなかったら、先生の話や友だちの話を聞けなくなって、なにをすればいいかをわからなくなるから、姿勢を正しくして、先生の話と友だちの話を聞くようにがんばりたいです。
三つ目は一分間速読をがんばりたいです。理由は、読む時に、字をまちがえて読んだりすることが多いので、ぜんぶまちがえないように読みたいです。
四つ目は、マスクちゃくようです。理由は、今、コロナウイルスがはやっているからです。
五つ目は、あいさつをがんばりたいです。理由は、今までは地いきの人に、大きな声でできていなかったからです。三学きから地いきの人にいいたいです。
ならいごとでは、しゅうじをていねいな字で書きたいです。そしてしょだんを目ざします。」
1年生代表!
「ふゆ休みのおもい出と三学きにがんばること
わたしのふゆ休みのおもい出は〇〇さんとゆうしこくさいこうこうのグラウンドでたこあげをしたことです。おかあさんがたこをもってわたしがはしってたこあげをしました。とちゅうでとばなくなったので、つりざおのさきに、いととたこをつけてとばしました。〇〇さんとこうたいごうたいでとばして、とてもたのしかったです。またらいねんもしたいです。
わたしが三学きがんばることは、けいさんたいかいです。2学きは、96てんだったので、くやしかったです。だから、100てんをとれるように、けいさんのれんしゅうをがんばります。かん字たいかいでも100てんをとれるように、とめはねはらいに気をつけて、まい日れんしゅうをがんばります。」
ここで特集①「けいこのいとぐるま」・・・!
1年生の「たぬきのいとぐるま」の学習の紹介の続きです・・・。恵子先生が配ったワークシートには「~まいばんのようにたぬきがやってきていたずらをしました」のあとに、たぬきと木こりの吹き出しがセットされていて、「そこできこりはわなをしかけました」と続いています。
教科書を見ました。あれ?
「~まいばんのようにたぬきがやってきていたずらをしました。そこできこりはわなをしかけました。」と続き、吹き出しなんかありません・・・?
つまり、ここに、あえてたぬきと木こりの心の声を書かせることで、想像力を高めるための仕掛けですね?たぬきがいたずらばっかりする気持ちと、わなを仕掛けた木こりの気持ちを考えて想像力をふくらますことで、そのあとのおばあさんがたぬきを逃がした決意やたぬきのかわいさがクローズアップされる・・・。恵子先生ナイス!
ここで特集②「ストレス」・・・!
朝の6年生のながなわの練習の時のエピソードです・・・。
小体連ながなわ大会のルールは、シンプルに3分間で何回跳べるかです。引っかかってもいいけど引っかかるとタイムロスが出ます。理想は3分間速い回転で跳び続けると言うことです。学校はいろいろな子がいて学校です。勉強が得意な子、運動が得意な子、やさしい子、いろいろです。社会もいろいろな人がいて社会です。それでOKなんだと思います。みんな一緒の考えで同一行動だったら逆に怖いですね。私たちは自分と違う価値観を持つ人を許容する心の広さを持ちたいですね。6年生の中にもながなわが得意なことそうでない子がいます。6年生が担任の坂瀬先生と紡いできたこのクラスはそういう子を責めないんですね。励ますし温かく見守るんです。くつひもゆるいからタイミングがずれるよとくつひもしめてくれる子まで・・・。しかしそんな中にあって、坂瀬先生は励ましではなく、あえてプレッシャーをかけました。「こんなプレッシャーもなかなか経験できんよ」とか言いながら・・・。これは得意でない子にとってはさらにプレッシャーです。ミスが許されない状況です。逆にミスが起きやすい状況にもなります。
そして結果は、その子も引っかかることなく3分間跳び終えました。
抱擁(笑)し、ほめる坂瀬先生・・・。
もしプレッシャーを与えず、「大丈夫だよ、ドンマイ」ムードで取り組んでいたら得られないものをその子は、得ることができました。ながなわを跳ぶ、記録を出す以上に貴重な「プレッシャーに打ち勝つ」という経験を。
これって、すごく大切なことだと思いませんか?
プレッシャー、私はストレスも同義と考えてますが、プレッシャーやストレスに対峙したとき、人は成長するのだと思います。プレッシャーやストレスと対峙したとき、何をしたかが大事なんじゃないかと。解決しよう、乗り越えようとアクションを起こすことが大切なんじゃないかと。今日、6年生のその子はプレッシャーに打ち勝つ経験ができました。そして周りの子もプレッシャーに打ち勝つシーンを見ることができました。
ちなみに、そのシーンを真剣に眺める5年生、
きっと5年生も、何かを感じたと思います・・・。
人生で見れば小さなプレッシャーかもしれません。でもこれから経験を重ねていけば、受験であるとか就職であるとか仕事上の大切な案件であるとか、そういうときに対峙しても切り開いていけるそんな子に育つんじゃないかなあと思いますがどうでしょうか?
私が今読んでいる警察小説、今野敏さんの「TOKAGE」に事件を追う中堅新聞記者がペアを組む若手のことを愚痴る場面があります。こんな表現をしています。「学生時代や若いときにプレッシャーに打ち勝つ経験を一度でもしている人間は、次の場面でも打ち勝つために踏ん張ることができる。でもその経験をしていない人間は、次の場面でも対峙できないまたはこれが重要な局面であることにすら気づかない。」と。あ、そうだな、と心に留めておいたくだりです。
御所浦小の子どもたち、これからもいろいろな場面を通して、プレッシャーもストレスも自分の力にして、成長していってほしいなあと願うばかりです。家庭でもチャンスがあったらプレッシャーを与えて乗り越えさせる経験をさせてください・・・。
今日のタイトル「ストレスという名のエール!」・・・。
よくない意味、除去すべきものとして扱われますが、私は「ストレス」が自分を成長させる糧とも考えます。プレッシャーと同義とも考えます。今の自分があるのも、「ストレス」との戦いが大きな役割を果たしたと思っています。「ストレス、きついなあ」と考えず、「ストレスってエールです」って考えると気分がラクになりませんか?
「ストレス」・・・、実は熊本県出身の森高千里さんの初期の頃のシングルにもあります。ですので、この記事を書く間、私の脳内BGMは森高千里さんの「ストレス」ほか、でした。
♪だ~れもいない海~♪と遠くを船が通ったときの「ざっぶ~ん」という波の音で眠りにつき、波の音で目覚める幸せな日々・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。
熊本県独自の【緊急事態宣言】
寒かったり、寒さが和らいだり、の繰り返しですね・・・。
体調を崩しやすくもなります。
御所浦小では、登校前の検温以降、午前中1回全員検温を実施しています。
その中で、コロナにかかわらず、早めに微熱を発見し、体調がひどく悪く前に対応することができるようになりました。
体調をくずしている人もいます。体調をくずした人はお大事に・・・。
それでも、発熱やのどの痛みの訴え等には非常に敏感に対応している毎日です。
いきなりタイトルに・・・。
熊本県独自の【緊急事態宣言】です。先週1/14より不要不急の外出自粛要請、そして本日1/18より営業時間短縮要請等、これ以上の感染拡大を防止するための策が講じられています。
御所浦小も、できる限り最大限のコロナ対策を講じていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
コロナ関連のニュースを観て、コロナ関連の新聞記事を読み、スマホでコロナ関係の記事に目を通す週末でした・・・。
その中で、職員の感染者が出て公表したことにより、怒りをあらわにした匿名の電話の対応や謝罪や責任を問う対応に追われた、という記事に目がとまりました。人は解明できない未知なるものや恐怖に直面したときに過剰な自己防衛が働き、人を攻撃する、そういうことなんだろうなあと思います。折しもセンター試験の国語の長文読解もそのようなものを妖怪と位置付けた人類の過去に関するものでした。あえてこのときなんだろうなと思いながら・・・。
私たちは心を健康にして、そのときに備えなければいけないと思います。恐怖のあまりのよかれと思いあまった行動が人としてもっともっと大切な何かを傷つけてしまわないように・・・。嗚呼、今日はネガティブ・・・。
本日は、いろいろ対応があり、1校時に授業も観に行ったあと、2回目3回目に行くことができず、子どもたちのようすも少し少なめになってしまいました。
ご了承ください。
このごろ、朝はなわとびから始まる御所浦小です・・・。
それぞれのチャレンジが、それぞれのスキルアップへ・・・。
3年生、理科・・・。
磁石です・・・。
おもしろいですよね、学年を超えて縦にリンクしています。
5年生は電磁石、6年生は発電です・・・。
1年生、恵子先生が不在なので、いろいろな先生と学習を進めます・・・。
こういう機会が、子どもたちの学ぶ姿の成長を観るバロメータとなります・・・。
1年生の順調な成長を観ることができます・・・。
2年生・・・。
2年生は、今日、体育や生活科等、1年生と一緒に取り組みました。
それもよい機会です・・・。
のびのび・・・。
全集中が本当にすごい・・・。
教室に入ってきた私にまったく構わない・・・。
4年生・・・。
熟語の成り立ち・・・。
5年生・・・。
多角形・・・。
6年生・・・。
国語・・・。
とやっぱり少なすぎるなあ、と機を見て・・・。
給食時間の週目標の反省・・・。
毎週繰り返しています・・・。
子どもたちにとって格好の表現の場・・・。
しかも、このふりかえりシートも今月から進化しています・・・。
発表のポイントなる但し書きが付記されている・・・。
ナイス・・・。
ごめんなさい、6年生写し忘れている・・・。
ずっとそこにいたのに・・・。
1年生と2年生の生活科、昔遊び・・・。
私は中皿に乗せたときに見せた清田先生のどや顔が印象的でした・・・。
はい、剣先ではなく中皿です・・・。
4年生以上、児童会活動・・・。
6年生は、5年生に引き継がなくちゃだね・・・。
それぞれの委員会が進める、御所浦小をもっといい学校にするための取組・・・。
今日もステキな企画を見つけてしまった・・・。
みなさん、お楽しみに・・・。
委員会を観ると、これまで中心になって進めてくれた6年生の卒業への・・・。
カウントダウンが始まっていることを感じるんですよね・・・。
御所浦小では日々の新聞記事をスクラップして、回覧しています・・・。
月曜日は3日分で、記事が多くなるのですが、今日はひときわ・・・。
コロナ関係は国や県の対応等、興味深い記事が多くありました。「コロナが引き起こす差別事案の検証」や「濃厚接触にならない生活を」はみなさまにもぜひご一読いただきたい記事でした・・・。
他にもセンター試験関係では、実施のようすから、出題一覧まで掲載されていました・・・。
使わない筋肉は衰えるがごとく、解ける問題をさがすのに苦労する55歳でした。
私は御所浦小の子どもたちが、早い子で6年後に、この問題にチャレンジすることになるんだと考えると、今のうちに身につけておかなければいけない力って何だろうって考えていました。
学校通信「海の声」第19号にも書きましたが、「自分で学習する力」は必須です。さらに「何を使って解くのか選択する力」も必要ですね。ただたし算ができるではなく、まず文脈からたし算かひき算かかけ算かわり算かを選択することが重要です。国語の長文読解では、よく小学校では「問題の文章にある語句や表現をヒントに選ぼうね」と支援しますが、センター試験の国語では5つの選択肢すべてに「問題の文章にある語句や表現」が含まれています。つまり「問題の文章にある語句や表現」が正しく用いられている選択肢を選ばなければいけないとなります。
なんか、あらためて、子どもたちの先を見越して必要な力をつけさせていくことの必要性を感じました。
家ではお手伝いしていますか?
取り皿を配る、取り皿に平等によそう、なんてこともとても大切な力の基礎になりますね。
また掃除等の作業も大切、校長室はカーペットなので掃除機を使います。掃除機は音を立てながら前後に動いているのですが、ヘッドの軌道はカーペットを網羅しておらず、まだらに掃除をすることが子どもたちはよくあります。だけどその視点を示すと次からはきちんとできるので感心します。取りこぼしのない掃除は、ミスのない計算と似ています。
また掃除等は、段取り力も身につけることができます。段取り力は大切です。私は社会人となって段取り力がいろいろな場面で役に立つことを改めて感じました。私の段取り力のベースは高校~大学の学生時代のさまざまなバイトです。一つ例を挙げると、ハンバーグ&ステーキのお店。ハンバーグランチが600円、ステーキランチが750円で、プラス200円でライスがカレーライスに変わるという安くてガッツリのお店です。300g注文ではじめて1000円を超える値段設定は、ランチタイムに多くの客が来ました。約30席の店内はランチタイムの約2時間で2回転半していました。通常シェフの店長とフロア2人でまかなっていたのですが、私がバイトを始めて間もなく1人があきらめかけた長距離ランナーに再チャレンジするとバイトを辞めて鹿児島に行ったので、私ひとりでフロアをまかなうことになりました。30席2回転半の客約75人に滞りなくグラム数をまちがえずに注文をとり、サラダを出し、メインを出し、食後に機を観てコーヒーを出す、退席したらすぐ清掃して待っている客を招き入れる、という座る間も一息もないほぼ修羅場の毎日は、私の段取り力をアップさせてくれました。学校の仕事に慣れてくると、その業務を時間設定や場面設定を整えていくことで、さらに効率よく仕事が進むようになりました。それはランチタイムの修羅場の経験等が生きているんですよね。
新聞に掲載されたセンター試験の数学を解けなかった言い訳をするわけではないのですが、使わない数式は記憶から消えていきます。子どもたちの日々の学習もそうです。だから実際に体験することで、その学習は子どもの脳にインプットされていくと言うことです・・・。
家庭のいろいろなところに段取り力を鍛えるチャンスがあると思います。ぜひ鍛えてやってください。
エギングもそうですよね。エギを投げて、着底までの時間を計ることで水深を想定し、ちょうどいい深さでエギをしゃくる・・・。なんてえらそうに書きながら、着底も上手くできなければ、しゃくりも中途半端、それなのに寒いからと勝手にシーズンオフに入っている55歳は、そもそも学習ができていない・・・。イカよ、春になったら迎えに行くぜ!
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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