木場校長と梅田教頭のつぶやき
今年も今日を入れて8日。和伸の河津桜が咲きました。本年度のまとめ、次年度の準備も着々
和伸の河津桜が2分咲き。来週初めには満開を迎えそうです。
春が着々と訪れています。ソメイヨシノの花芽もだいぶ膨らんできました。
今日は地区児童会から。
今年一年学校だけではなく、地区のこともリードしてくれた6年生への感謝の気持ちを伝える。
春休みの暮らしについての確認。そして、新入学の皆さんへ登校時間など挨拶カードの準備の話し合いです。
北地区
御所浦・南地区
嵐口地区
牧島地区
新しい地区長などの役員も決まりました。よろしくお願いします!
6年生の皆さん、1年間よくまとめてくれましたね。
さて、1年生は道徳の授業「もうすぐ2年生」
そうそう、1年生は入学式の準備も着々と行っていました。もう2年生の準備もはじまっていますね。
2年生は、1年間頑張ったこと、3年生で頑張りたいことを整理していました。
3年生は社会科の学習。昔と今の御所浦の航空写真を見比べて、どんな違いがあるかを考えます。
6年生は外国語「Jr.High school life」の学習です。
5年生は社会科「公害について」の調べ学習です。
のびのび学級は、3人それぞれの学びを進めていました。
今日の給食は、ジャガイモとマカロニのケチャップに ブロッコリーとカリフラワーのサラダでした。
おいしくいただきました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡