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木場校長と梅田教頭のつぶやき

はじめのいっぽ

本日、入学式が行われました。教室に入った瞬間、ワクワクドキドキしますね。

見てください!この話を聞く姿勢のよさ!これからの成長がとても楽しみです。

きれいな花々が会場、会場周辺を彩っています。

コロナ禍での入学式。最大限の感染症対策を講じて無事に開催できたことに感謝したいです。

見てください!この姿勢!さすが、上級生のみなさん!1年後、2年後・・・6年後の我が子の姿を想像した新入生保護者の皆様も多かったのではないでしょうか。

2年生のお迎えの言葉!返事、声の大きさ、できるようになったこと、どれをとっても素晴らしい発表でした。

5時間目。2年生・・・

3年生・・・

4年生・・・

5年生・・・

6年生・・・

どの学年も初日から、みんなで意見を出し合ったり、互いに教え合ったりする姿が見られました。

こちらは、5,6年生が作成していた切り絵?です。紙に自分の顔の絵を描き、黒画用紙に重ねて、カッターで切っていきます。最後に着色します。これは、6年生担任が作成した学習のゴールの姿です。お見事!!

下は、6年生の3名が完成させたものです。上手!

初めての挑戦でなかなか思うように進まない子供たちもいました。そこで、そんな子供たちに、私(教頭)は、学校通信第1号で綴られた校長先生の思いを思い出しました。

それは、・・・

この1年間でしっかり成長してほしい3つのことの1つ目。「チャレンジする気持ち」

だれでも初めてのことや苦手なことって心がドキドキします。でも「やってみよう」と思うことが大切なことだと思います。そして、チャレンジしていくと、失敗することもあります。うまくいかなかったら、どうしたらうまくいくのかを考えることが大切です。

今日のタイトル「はじめのいっぽ」。

だれでも、なにをするときにもある「はじめのいっぽ」。そのいっぽを大切に、自分の歩みを少しずつ進めていこう!そして、ときには自分の歩みを振り返ってみてごらん。きっとそこには、自分の成長の足跡がみえるはず。

 

今日は、以上です。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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令和4年度御所浦小学校始動!

令和4年4月8日(金)。今日、令和4年度御所浦小学校が始動しました。

新学期に合わせ、御所っ子水族館にも新しいお友達(7匹)が増えました。

ありがとうございました。そして、今後もお待ちしております!

新しい先生方4名を迎えての就任式。

御所っ子のすばらしさ、御所浦地域の方々の温かさ、自然の豊かさをたくさん感じてください。

児童代表のお迎えの言葉。みんなで迎える気持ちを込めたあいさつは、素晴らしい!

さぁ、令和4年度1学期始業式の開式。

児童代表の目標発表もさすが高学年。目標の実現に向かって、がんばってください。

校長先生の話。こんな子供たちに育ってほしい!という思いが伝わりました。話の内容は、最後に載せていますのでご覧ください。

生徒指導担当からの話。きまりを守るのはなぜなのか?きまりがあるから守るではなく、みんなの心と体(命)を守るためにきまりがあるのです。だから、ルールやきまりを守る必要がある、という話でした。

保健関係の話。引き続き、感染症対策を万全に学校生活を送りましょう。

担任発表・・・。

学級開き・・・。

係決め・・・

学級のルール・・・

自己紹介・・・

学級目標・・・

自分たちでどんなクラスをめざすのか考える・・・

1年後の3月の自分たちの姿をイメージし、そのためにがんばることは・・・

どの学級でも素晴らしい学級開きが行われていました。

スクールバス・ボートの説明。何事もルール確認のはじめが肝心。

1年生と1年生保護者の皆様!ご覧ください!入学式の素晴らしい舞台が整いました。在校生、職員一同、皆様のご入学を心からお待ちしております。

以下は始業式での校長先生の話の内容です。

和伸「わしん」・・・「和」って「おだやか」「なかよくする」と言う意味があります。「なかよく、おだやかにみんなのびてほしい」という先輩たちの想いがこめられ、みなさんの児童玄関のところに建てられているんだと思います。戦争なども報じられる時代だからこそ、大切にしていきたいですね。

 1年間しっかり成長してほしいなということが3つあります。

 1つ目は、「チャレンジする気持ち」です。まず自分で「やってみよう」と思うことです。

だれでも初めてのことや苦手なことって心がどきどきします。でも、「やってみよう」と思うことが大切なことと思います。そしてチャレンジしていくと、失敗することもあります。うまくいかなかったら、 どうしたらうまくいくのかを考えることが大切です。

 2つ目は、「伝えよう、理解しよう」です。みなさん「話したいなあ」「伝えたいなあ」「わかってほしいなあ」ということがあると思います。「ありがとう」「おはようございます」「どうぞ」など日頃使っている言葉もとても大切だと思います。

 授業中に友だちと話す中で「自分が伝えたかったことってこういうことだったんだ」」と考えが広―く、深―くなってくると思います。

 3つ目は、「大好き」についてです。みなさん、まずは自分のことを好きになってほしいと思います。御所浦小学校の校訓「人を慈しみ、己がつとめをつくす」について考えてみましょう。「慈しむ」とは「大切にする」ということです。ずっと御所浦小学校では「自分を大切にし、また周りの友だちやご家族、地域の人を大切にするあたたかい学校・地域であると思います。「自分を大好き、友だちを大好き、御所浦を大好き」になるために御所浦小学校でのいろんな経験や体験を大切にしてほしいと思います。

 最後に、5年・6年のみなさん学校のみんながハッピーになるための様々なリーダーとしての役目を任せます。一年後、「わたし、こんなことができるようになった」「ぼく、自慢できることが増えたよ」など瞳をきらきらさせて、心ぴかぴかな笑顔でいえる一年であったらすてきだなあと思います。

 

 このように、令和4年度御所浦小学校が本日、始動しました。これまでの伝統を受け継ぎ、今年度もさらに子供たち、保護者の皆様、地域の皆様そして私たち教職員がひとつとなり、活気溢れる御所浦、御所浦小学校を創り上げていきたいと思います。今年度もよろしくお願いします。

 

今日は、以上です。

今年度も本ホームページで子供たちの学校での様子、がんばりを発信し、皆様とつながっていきたい思います。よろしくお願いします。本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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☆☆見送りセレモニー☆☆

「この島になにを学び この島の子らになにを残すか」

これが、わたしたち教師の願いです。

一言では語り尽くせぬ想い・・・

地域、保護者そして、子供たちと共に過ごした楽しかった年月・・・

この御所浦で勤務できたことは

私たちの誇りです。宝です。

地域・保護者に支えられ充実した学校行事の数々

学校と地域で子供たちを育てていこうという想い

わたしたちは、御所浦の地域から学び、支えられ・・・

保護者から学び、支えられ・・・

子供たちから学び、支えられ・・・

地域と学校がともに同じ方向を向いて進むことで

御所浦小学校は、今、大きく動き出しています。これも御所浦地域皆様方のおかげです。

わたしたちは、この御所浦での経験をいかして、新天地でそれぞれ全力で頑張ってまいります。

御所浦地域の皆様、保護者の皆様、子供たち、本日は、多くの激励、ありがとうございました。

御所浦島民すべての方々との出会いそして、深いつながりに感謝です。ありがとうございました。

 

ありがとうございました~退任式~

3月は、別れの季節・・・。

 これまでお世話になった先生方とのお別れの式 

 退任式が本日、行われました。

 令和3年度、転任・退任される先生方は5名。

 一人一人がそれぞれの先生方との想いを胸に式に臨みました。

 開式・・・

 転任・退任される先生方の紹介・・・(詳しくは、本日配付の文書をご確認ください)

 

 

御所っ子を想う、深い愛情に感謝して・・・ 

 楽しく学ぶことができたことに感謝して・・・

 教え導き、支えてくださったことに感謝して・・・

 優しくかかわり、大切なことを教えてくださったことに感謝して・・・

 楽しい時間を共に過ごすことが出来たことに感謝して・・・

 私たちは、5名の先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。

 この5名の先生方が御所浦小学校に残してこられた功績は多大なものです。

 先生方との出会いは私たちの宝物です。

 先生方が築いてこられた様々な取組、子供たち・地域への熱い想いを、これから、私たち職員、子供たち、保護者が受け継ぎ、さらに発展させていくことが、5名の先生方への一番のお礼となることと思います。

 私たち一人一人が、今を精一杯頑張り、互いに成長した姿で再会できることを願っています。

5名の転任・退任される先生方の新天地での更なるご活躍を祈念いたします。

卒業おめでとう

ぼくらは

 

きっと待ってる

 

きみとまた

 

逢える日々を

 

桜並木の

 

道の上で

 

手を振り

 

さけぶよ

 

どんなに

 

苦しいときも

 

きみは

 

笑っているから

 

くじけそうに

 

なりかけても

 

がんばれる

 

気がしたよ

 

かすみゆく

 

景色の中に

 

あの日の唄が

 

聞こえる

 

さくら

 

さくら

 

今、咲き誇る

 

刹那に散りゆく

 

運命と知って

 

さらば友よ

 

旅立ちの刻

 

変わらないその想いを

 

 

 

 

 

今なら

 

言えるだろうか

 

いつわりのない言葉

 

輝けるきみの未来を

 

願う本当の言葉

 

移りゆく

 

街はまるで

 

ぼくらを急かすように

 

さくら

 

さくら

 

ただ舞い落ちる

 

いつか生まれ変わる

 

瞬間を信じ

 

泣くな友よ

 

今、惜別の時

 

飾らないあの笑顔で

 

さあ

 

 

 

 

さくら

 

さくら

 

いざ舞い上がれ

 

永遠にさんざめく

 

光を浴びて

 

さらば友よ

 

またこの場所で会おう

 

さくら舞い散る道の

 

さくら舞い散る道の上で