学校からの連絡

日中友好のアサガオ

理科室前のグリーンカーテンの一部に日中友好のアサガオが咲いています。4月に荒尾市よりいただいた種を蒔き、ここまで育ててきました。このアサガオは、清王朝の「愛新覚羅溥傑・浩」夫妻が北京の自宅で大切に育てたと伝わるアサガオです。その後、神戸の孫文記念館に寄贈された種が花を咲かせ、そこから採取された種が宮崎兄弟の生家に寄贈されました。宮崎兄弟の生家では、平成26年からこのアサガオを育て、平成29年から市内全小中学校に種を配付しているそうです。きれいなピンク色とそれを縁取る白色の花がたくさん咲いています。私たちの荒尾市が「日中友好の地」であるということを子どもたちに周知する取り組みです。来校された折にぜひご覧ください!