掲示板

校長のひとりごと

コロナと大雨と

お盆休みはいかがだったでしょうか。

コロナ拡大と大雨で、すっきりしない日々が続きます。

感染力が増しているようです。

9/1からの始業にむけ、感染症対策をより強化していくことになります。

難しい局面が増えてくると思いますが、できうる限り、教育活動は

中止せずにできればと考えます。

皆さんも体調管理をしっかりと。

校地は大雨でかなりぬかるんでいます。

 

 

どしゃぶりから残暑へ

感染再拡大となり、外出など制限がまた一段と厳しくなりました。

そんな昨日はどしゃぶり。これで少しでも涼しくなればと。

学びの森ウォーキングロード後半部分の予算が決定しました。

手続きが進み次第、工事をお願いすることになります。

 

 

感染再拡大。

報道等でご存じのとおり、熊本県でもリスクレベルが最高段階と

なりました。いまのところはワクチンに頼るしかないかと。

8月はじめにある教職員の研修会は、ほとんどが中止となりました。

私も楽しみにしていた研修が2年連続の中止となり、残念。

子供たちでけでなく教職員にも「(受け身で研修するのではなくて、

自分から探して考えるといった)自学する力」が求められています。

感染再拡大の不安。

感染力が強くなっているとのこと。

この有明保健所管内での感染再拡大が懸念されます。

今はワクチンと消毒等の対策しかありません。

私は訳あって先週2回目を終えました。

(翌日は頭痛でじっとしていました。その後大丈夫です。)

↓ R3.7.26熊本県知事会見資料から

4連休から始まった夏休み

コロナ禍ですが、東京オリンピックには、わくわくどきどき。

私もかつてはスポーツマンでしたので、選手達の情熱が伝わってきます。

日本開催なので、夜更かしとまではいきませんが、見過ぎてしまいますね。

 

ところで、7月授業日に実施のメデイアコントロールアンケート結果。

1日どれくらいメデイア(テレビやゲーム、SNS含む)をしていますか。

あくまで平均ですが、低学年1時間3分。中学年1時間37分。高学年2時間34分。

でした。夏休みは、時間がいっぱいあるので、メデイアとのつきあい方を気をつけたいですね。以下のスライドは、以前お昼の集会でお話ししたもので、九州大学・横田先生の資料です。

 

夏休み前集会

ZOOMの不具合により、きゅうきょ体育館にて集会を開きました。

感染症の状況を考えると、体育館での実施も可能と考えたところでした。

各学年代表の子供たちがしっかり反省と休みの過ごし方、夏休み明けのめあてにも

ふれていました。

北村先生から休み中の過ごし方について、金丸先生から健康面について、それぞれお話がありました。

プリントも配られていますので、しっかり見ておきたいです。

こだまからは以下のキーワードで話をしました。

節目の日、全員参加でしめくくれてのはとてもうれしいことです。

健康で、楽しい夏休みになりますように。

CS会議(コミュニテイ・スクール準備委員会)の第3回は、上学年との話し合い

7.14に第3回のCS会議がありましたが、この会議は、

上学年(4,5,6年)の児童が児童会委員会ごとに3つに分かれて、地域の方々との話し合いの場でした。

6年生が予め、アイデイアを考えてくれていました。それを大人が吟味する、と

いったもの。大人相手に6年生ふんばりましたね。

今年度は、「何か1つ行動に移す」のが目標です。

およそ方向性は決まってきたようです。第4回(9/3)にて練り上げていきます。

   (学びの支援部会)「読み聞かせ」のお手本に学ぼう
   (環境支援部会)学びの森にベンチを置こう
   (ふるさと応援部会)児童たちが「歩け歩け大会」に参画 

石炭ざくざく豆ご飯取材記事

記事が掲載されました。

4年生は万田坑見学がまだとのこと。

万田小では「子供ガイド」の取組をしています。

うまく日取りがあえば、交流もできますね。

朝自習の工夫から

朝自習というとドリル学習が一般的ですが、

始業前の頭や心、そして体のウオーミングアップになれば一挙両得。

本校では、ドリル学習に加えて「問答ゲーム」2学年ペアになって

数人と問いかけ答えるやりとりゲームです。「あなたは犬と猫とではどちらが好きですか」

「あなたは夏休みには何をしたいですか」「休みの日は外遊びと室内遊びとではどっちが好きですか」

とそれぞれ理由をそえて答えていきます。異学年と交流することでいろんな意見をもらうことができ、

頭の体操にもなります。

また、タブレットにドリル学習ライブラリーも入っており、選択問題ですがチャレンジすることもできます。

また「英語活動の活性化」ということで「朝から英語でラジオ体操」にもチャレンジ。

ラジオ体操の英語バージョンです。体を起こすことに加えて、耳を慣らすこともできますね。