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校長のひとりごと

心のきずなを深める集会(その1)

今朝の全校集会は、「心のきずなを深める集会その1」でした。こころのきずなをふかめる集会1.png

荒尾市の人権擁護委員である髙尾先生においでいただき、

「こどもの人権SOSミニレター」について説明がありました。

府本小にはいじめはないと私は思っていますが、いつ何時起こるか

わかりません。

いじめはあってはいけないのですが、相談するところはいっぱいあります。

6月は熊本県全体で、心のきずなを深める月間です。きずな月間.png

 

学校だより第4号です。

明日発行の学校だよりです。府本小だより第4号.$td.pdf

6月は心のきずなを深める月間です。

また「りっぱな登校班カード」の取組も始まります。

5年生は集団宿泊教室があったり、プール学習もありますね。

健康に気をつけて、がんばりましょう。

 

玉荒地区のすべての先生方対象の人権教育研修会がありました。

今日の午後は玉名荒尾地域のすべての先生方(小・中・高・支援学校など1500人規模)を対象にした人権教育に関する研修会でした。

部落差別をはじめあらゆる差別をなくすべく、しっかりと研鑽を積んで、子どもたちにきちんと伝えていきたいと思います。

 

実は、平成28年度に差別を解消するための3 つの法律が施行されました。

ご存じですか?
人権三法
『部落差別解消推進法』
現在もなお部落差別が存在し、情報化の進展に伴ってその状況に変化が生じていることを踏まえたうえで「部落差別は許されないもの」という認識のもと、部落差別のない社会の実現をめざす法律です。
『障害者差別解消法』
すべての国民が障がいの有無によって分け隔てることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現をめざす法律です。
『ヘイトスピーチ対策法』
日本に住む日本以外の出身者や子孫に対する差別意識を助長・誘発し、地域社会から排斥することを扇動するような言動の解消をめざす法律です。

正しいことを心をこめて子どもたちに伝えていく人権学習の営みが大切であると改めて感じました。

プール開き

6・7(金)は気温・水温約25度と肌寒い中、プール開きでした。

挨拶では次のように。

本来授業は楽しく学ぶもの。だが水泳の学習は少し違う。

その前に「真剣さ」が必要。命にかかわることもある。

だから先生たちも厳しく注意することもある。

 

とはいえ水泳は全身運動であり、身体づくりにきわめて効果的。

無理してはいけないが、しっかり学習してほしい、と。

ぷーるびらき.png

それにしても、葉っぱが常に舞い散ることよ・・・。

今年度初めての研究授業

4年生の外国語活動でした。研究授業4年R1.6.14.png

津口先生とアラン先生とのコラボで実施。

全員活躍と全員思考ができて立派な研究授業だったと思います。

テーマは「日本と外国の遊びの違いや共通点について」

ニュージーランドではクリケットやチェスがさかんなのですね。

防災体験学習~クロスロード

6・15土曜授業の2.3時間目は、防災体験学習でした。

あらお防災人の会から3名の先生においでいただき、実際に地震に遭い

避難したとして、そのときどうするか、どう考えるかについて、学びました。

保護者の皆様にもおいでいただき、子どもたちとともに考えました。

たとえば「避難所に、長年家族のようにかわいがっている愛犬のポチを連れていくか?」

など・・・。真剣に考えることができました。クロスロード防災体験研修会.png

こころのきずなを深める集会

今日は朝の児童集会(飼育栽培美化委員会による)での発表にはじまり、R1.6.18児童集会(飼育栽培委員会).png

2,3時間目には、こころのきずなを深める集会(123と456に分けて)が行われました。

人権擁護委員の3名の先生方においでいただき、「人を見た目やできる・できないで決めつけることのまちがい」や

「クラスの中でのいじめにどう対処するか」について考えました。心の集会(下学年部).png

上学年部も下学年部も素晴らしい意見が出され、深く考えることができました。

意見を受け入れる雰囲気がなにより素晴らしい。心の集会(上学年部).png

改めて「いじめゼロ学校・府本小」だと感じました。