スイカの寄贈
25日(水)、JAかもと園芸部(代表:前田博智氏)より、スイカの寄贈がありました。子ども達に山鹿・鹿本地域が、スイカの特産地であることを知ってもらい、スイカに親しみ、生産地としての誇りをもってもらうことを目的に、1968年から50年以上続く取組です。今年度は、山鹿市内と熊本市北区の小学校18校に272個を寄贈されるそうです。
この日は、鹿央支部長の高木利也氏、副支部長の立岡栄二氏ほか、JA営農センター、山鹿市役所農業普及所から5名が来校され、給食委員会の6年生に12個のスイカが手渡されました。支部長様から
「・・・・スイカを食べて、元気に頑張ってください。運動会も応援しています。」
とお言葉をいただくと、給食委員長の山本君が、
「・・・・大道小のみんなもスイカが大好きです。大変なこともあるかと思いますが、これからも頑張ってスイカ作りを続けてください。」
と感謝の言葉を述べました。
いただいたスイカは、26日(金)の給食に提供されました。1年生にとって、給食でスイカを食べるのは初めて。
「甘くて冷たい!とってもおいしい。」
と笑顔でスイカをほおばっていました。