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スイカの寄贈

 5月17日(水)、JAかもと園芸部会(代表:前田博智氏)より、今年もスイカの寄贈がありました。子ども達に山鹿・鹿本地域が、スイカの特産地であることを知ってもらい、スイカに親しみ、生産地としての誇りをもってもらうことを目的に、1968年から50年以上続く取組です。今年も山鹿市内と熊本市北区の小学校16校に寄贈されました。

 この日は、前田部会長他、鹿央支部長の前田和美氏、副支部長の立岡栄二氏・富岡修氏ほか、JA営農センターから5名が来校され、給食委員会の6年生に13個のスイカが手渡されました。

 いただいたスイカは、22日(月)の給食に提供されました。1年生にとって、給食でスイカを食べるのは初めて。

「冷たくて、とっても甘い。」

とうれしそうにスイカをほおばっていました。