学校生活

5/12 【6年生】「平和」について考える~永井博士と南阿蘇村~

6年生は今月末から修学旅行で長崎を訪れます。

修学旅行では、原爆で被爆し、重傷を負いながらも被爆者の治療に当たった永井隆博士が住んでおられた如己堂も見学します。

実は、永井博士と南阿蘇村は深いつながりがあります。77年前、当時の南阿蘇村の中学生が修学旅行で、永井博士のお見舞いに訪れた際、その見舞いの返礼としてコスモスの種を受け取りました。その種は、生徒たちの手で育てられ、校庭で花を咲かせました。それ以来、そのコスモスの種が村内で広がり、毎年南阿蘇村のあちこちで花を咲かせているのだそうです。

授業では、その当時の修学旅行に参加した校区内にお住まいの今村四四郎さんをゲストティーチャーとしてお招きし、戦時中の様子や永井博士とのエピソードをお話しいただきました。

「戦時中の南阿蘇村はどんな様子でしたか?」など、子どもたちからの質問にも答えていただきました

平和への願いを込めて、受け継がれてきたコスモスの種を校庭にまきました

秋にはきれいな花を咲かせることでしょう

 

平和集会で献鶴する千羽鶴も6年生全員で協力して折っています

修学旅行では、永井博士と南阿蘇村のつながりに思いを馳せながら、平和の尊さについてしっかり考える機会になればと思います。