阿蘇西小学校とのオンライン環境学習(4年生)
4年生が荒尾干潟水鳥湿地センターにて、阿蘇西小学校とのオンライン環境学習を行いました。どちらの学校も「ラムサール条約」に登録された湿地を校区に有しており、お互いの学校での学びを発表しあい、意見交流しました。遠く離れた学校同士ですが、共に地球環境を守るための取組を頑張っていこうという意欲が高まったようでした。
来年度新入児さんへのプレゼント(1年生)
本来ではあれば、今日が来年度新入生の体験入学の日でした。しかし、新型コロナ感染拡大の影響で教材販売のみとさせていただきました。当初は新入児さんも参加することになっていましたので、1年生が学校紹介や交流活動等の準備をしてくれていました。しかし、交流ができなくなったことから、せめて贈り物だけでもしたいということで、自分たちが育てた朝顔からとれた種とメッセージカードを準備してくれました。新入生の入学を楽しみにしている1年生の気持ちが伝わったことと思います。
心のおにを退治しよう(豆まき)
すてっぷ教室で豆まきが行われていました。「心のおにを退治しよう」という学習です。まず、自分が追い出したい“心のおに”を考えました。一人一人の心の中に「すききらい鬼」などがいろんなおにがいるようです。それらのおにを退治できるよう豆をまきました。この学習が今後よりよい成長につながるよう頑張ってほしいと思います。
スリッパをきれいにならべよう(思いやりの心をもって)
有明小学校の子どもたちはみんな元気です。明るく素直で、伸び伸びと成長しています。しかし、課題もあります。その一つがトイレのスリッパ並べです。今回、この課題を解決するために、各学級で話合いを行いました。さらに学級での意見を持ち寄り、代表委員会を開きました。代表委員会では保健委員さんを中心に、左右で組となるクラスキャラクターがついたスリッパを準備することや、定期的に自分たちでスリッパを洗う取組を行うことが決まりました。このように一人一人の子どもが課題を自分事としてとらえ、主体的に取り組む活動は大変価値のあることだと思います。”はきものがそろえば、心もそろう”と言われます。この取組を通して、学級や学校としてのまとまりがさらに高まっていくことを期待しています。
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 安本 賢治
運用担当者 教頭 増藤 孝成