児童の様子

2024年10月の記事一覧

児童センター見学・熊野座神社スケッチ

10月10日(木)

4年生が人権学習の一環として、荒尾市啓発センターと児童センターを見学しました。この両施設は、差別をなくすために地域の方の思いが詰まった施設で、講師お二人の話を聞きながら、しっかりとメモをとっていました。

 鉄棒運動に苦戦している子どもたち。体が大きくなるとどうしても身軽に動くことができなくなりますが、それでも果敢に挑戦していました。

5年生が近くの神社にスケッチに行きました。良い作品ができることを楽しみにしています。

 

 

能登半島義援金贈呈式

 

先日おこなった第17回音と光の祭典では、来場者から能登半島災害募金していただきました。

昨日、荒尾市長へ能登半島義援金を贈呈してきました。

荒尾市長と面会した4名の代表児童は緊張した面持ちでしたが、

和やかな雰囲気の中、市長とお話をすることができました。

また、今後の修学旅行先で配布する荒尾市の魅力を伝えるパンフレットを渡すこともできました。

今後、義援金は能登半島で被害に合われた方へ送っていただくことになっています。

 

今日の様子

10月9日(水)

4年生の教室を眺めると、子どもだけで授業をしていました。先生さながらに授業進めている姿にびっくりです。

荒尾市の栄養教諭の先生が、食育の一環として給食時間にお話に来てくださいました。旬の食べ物のお話を興味深く聞いていました。

 理科の実験で、水鉄砲をしている4年生。「なぜ、水が勢いよく出るのか?」の問いに体験を通して学んでいました。

 

防災学習(4年生)

10月8日(火)

4年生の社会科の学習で、荒尾市防災安全課の方を講師にお招きし、防災学習を行いました。災害に関してクイズ形式でお話があったので、楽しく学ぶことができました。

 たくさんの驚きがありましたが、最も喚声が上がったのは、「日本では一年間に何回地震が起こると思いますか?」の質問です。答えは、こちらです。

 最後に、防災携帯バックの中身を見せていただきました。

 

さて、6時間目はクラブ活動です。一部を紹介します。

初めて乗れた一輪車

読書の秋

10月7日(月)

「読書の秋」にふさわしく、多くの学級で読書する姿を見かけます。

ちなみに、本校全体での図書の本の貸し出し冊数は、昨年度同時期に比べ、7700冊程度上回っています。さすがです。家庭でもたくさん読んでくれると嬉しいです。

こんな掲示物が・・・

いよいよハロウィンの季節ですね。