5月2日(月)
茶飯、牛乳、すまし汁、きびなごフライ、塩こんぶあえ、柏餅
今日は、端午の節句メニューでした。かしわ餅は、柏の葉が、新芽が出てくるまで落ちないことから、子孫繁栄を願う意味があるとされ、食べられてきました。また、今日は、「八十八夜」にちなんで、茶飯を提供しました。茶摘みの季節で、もう少しすると新茶が出回るころです。茶飯は、ごはんを炊くときに、緑茶で炊いています。きれいな色がつき、ほんのりお茶の風味を感じることができたと思います。茶飯は、教良木地域の郷土料理で、法事の時などに昔から食べられているそうです。