１学期から「有明町の自慢」について調べてきました。食べ物、もの、人など有明町には素敵な自慢がたくさんあることに気付き、学習することができました。

　発表会に向けて、声の大きさや速さ、動きの大きさなどに気を付けて練習し、本番では、有明町の自慢や自分たちの成長をしっかり伝えることができました。

　たくさんの自慢がある、ふるさと有明町をこれからも大切にしていきたいと思います。

１０月１８日（水）に、松下かまぼこ店、イオン天草店、天草中央消防署の３カ所に社会科見学に行きました。

　子どもたちは、熱心に話を聞き、施設等を見学し、分からないことは質問し、一生懸命学んでいました。

　仕事の内容をはじめ、働いている方々の思いも聞くことができて、充実した時間になりました。今後の学習にしっかり生かしていこうと思います。

上津浦の本田実さんのみかん畑で、みかんの収穫体験をさせていただきました。

広い畑の中にたくさんのみかんがなっていて、児童は「あまいのどれかな～」「大きいのがある！」と喜んで収穫していました。

また、温州みかんは１年間で１０トン採れることや、シートをかぶせたり１００リットルもの水をかけたり、その水を畑の下から運んだりと大切に育てていらっしゃる農家の方の思いや工夫などを学ぶことができました。

今回の体験では、有明支所の職員さんや、天草市農業委員会の方々など、多くの方のご協力をいただきました。

感謝の気持ちをもち、今後の学習につなげていきたいと思います。

３年生は、総合的な学習の時間に、有明町の自慢を調べています。

その一つである有明太鼓の体験活動をさせていただきました。

ありあけ太鼓の会の赤城さん、津﨑さん、吉田さんにご協力いただき、有明太鼓の歴史や、太鼓の種類、叩き方などについて教えていただきました。

その後、それぞれ太鼓を叩く体験をしました。

初めて叩く児童が多く、難しさを感じながらも、「ちょっと上手にできた！」「大きな太鼓すごいなあ」と楽しく体験することができました。

太鼓にはたくさんの種類があることや、有明町を盛り上げるために有明太鼓が始まったことなど、有明太鼓の魅力についてさらに学ぶことができました。今後の学習に生かしていきたいと思います。