2020年6月の記事一覧

朝ご飯のお話し

一日三食のご飯のうち、特に朝ご飯は、一日を元気に過ごすためにとても大切です。朝ご飯を食べる、体の3つスイッチが入ると言われています。くわしい資料を添付しています。頭で味わう朝ご飯です。読んでみてください。

作陶体験活動(6年生)を行いました

 市の教育体験事業の一環として、6年生を対象に作陶体験活動を実施しました。新合にある「陶人房」の山田様から陶器の皿作りを行いました。今回は造形のみを行い、「乾燥、素焼き」を経て、「色づけ」の活動を行う予定です。

 

 

熱中症予防

日中の日差しが強くなりました。気温も30度を超える時間帯もあり、エアコンの使用も徐々に始めながら暑さ対策を進めています。この時期、特に気をつけていることに熱中症予防があります。今年はマスク着用もあり、その着脱のきまりやこまめな給水機会の設定など、感染症予防とともに取り組んでいます。また、学校の環境状況を詳細に把握する上から、測定器具を用いて「暑さ指数(WBGT)」を捉え、警戒値が出た場合は、屋外での活動を中止するなどの対策を進めていきたいと思います。熱中症関連の環境省のHPは下記をクリックしてください。詳細な情報が得られます。

【環境省HP】https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness.php    

 

 

 

 

 

 

【WBGT測定器】         

 

給食の時間

楽しい給食の時間ですが、感染症拡大防止の観点から、3密を避け、消毒の徹底の上で実施しています。子供たちも、十分な手洗い、そして、アルコールによる指間消毒を行った上で摂食しています。食べることに集中し、シーンとした中での給食時間です。給食の意義の一つである「会食」が体験できないことが残念ですが、給食を口にする子供たちの表情は笑顔でいっぱいです。

 

交通教室

6月5日(金)に交通教室を実施しました。低・中・高学年に分かれて、交通ルールや安全に関する事柄を体験を通して学習しました。中・高学年は、自転車の乗り方について、校庭に用意された疑似道路を、声を出しながら、一つ一つ注意深く走行しました。低学年は、警察の方々のご指導のもと、実際に校外に出て、歩行の仕方や安全確認の方法を学びました。学んだことを使うことが事故の未然防止につながります。繰り返し行い、安全な行動がいつもできる東っ子であることを願います。

 

 

 

地震・津波避難訓練を実施しました

 今週は、地震・津波避難訓練実施週間です。本年度は感染症防止の取組から、全校一斉ではなく、学年ごとに時間を設定して実施しました。まず、教室での地震被害回避の対応を、その後、校庭への移動。そして、津波発生を想定した第一避難所(東中テニスコート)への避難行動と、地震・津波の一連の被害を想定しての訓練実施でした。今回は、被災時の恐怖や緊張を感じさせることよりも、「訓練がよくできた」という実感を伴わせること、そして、自分の命を守ることが、関わる人すべてを悲しませないことにつながるという視点を大切にしました。最後に「安心するのは、お家の人と一緒になるまで!」と子供たちと互いに確認し合い訓練を終えました。非常時に命を守る行動がとれるたくましい東っ子になってほしいと願っています。

   

天草市子ども民生委員委嘱状交付式

 6月1日(月)の業間タイムに、「子ども民生委員」委嘱状授与式を行いました。3年生から「子ども民生委員」に委嘱され、民生活動を行っています。委嘱状を手にした東っ子の顔が頼もしく感じました。これまで以上に地域の方々との交流を深めてほしいと思います。