|
熊本県 宇城市立 青海小学校 Seikai Elementary School |
|
|
熊本県 宇城市立 青海小学校 Seikai Elementary School |
|
お別れ会 今年のお別れ会は、5,6年生がハンターになる「逃走中」から始まりました。そして、「青海小クイズ選手権」をした後に各学年からお礼の言葉や出し物を6年生に贈りました。6年生は下級生に向け、「もののけ姫」をリコーダーで演奏しました。全員が楽しむことができたお別れ会となりました。 遠足 遠足では縦割り班に分かれて「ウォークラリー」をしました。クイズのあるポイントを探しながら、旧郡浦小学校を目指しました。ポイントは「濱殿神社」「矢﨑城」「辻の堂六地蔵」「青海高等小学校記念碑」「郡浦神社」です。クイズの内容や他学年との交流で子供たちも大盛り上がりでした。到着後、楽しみにしていたお弁当を食べ、その後、長縄大会を行いました。子供たちにとって思い出に残るお別れ遠足になったと思います。
キビ刈り 今年は猛暑でしたのでサトウキビへの影響が心配されましたが、春に植えたキビは子供たちの背丈よりも大きく成長していました。5・6年生が鎌でキビを刈りました。他の学年はキビの皮をむいたりキビを運んだりしました。 保護者の皆様からも御支援をいただきながら、みんなで協力して作業を終えることができました。 たくさんのキビを収穫することができました。 黒砂糖締め 毎年楽しみにしている「キビ締め」がありました。「三角サトウキビ活性会」の皆様や保護者の皆様の御支援のもと、育てたサトウキビのしぼり汁を大きな釜で煮詰めて、黒砂糖を作っていきました。できたてあつあつの黒砂糖をサトウキビの茎にかけていただく「棒巻き」は格別です。手際よく「くるくる」と回しながら、垂れてくる黒砂糖を棒に巻き付けて食べます。とろーり出来立ての黒砂糖の甘さに、子どもたちから笑顔がこぼれました。
近年相次いで起こった送迎バス車内の置き去りという悲しい事故を防ぐため、今年4月、幼児等の送迎バスに「置き去り防止安全装置」の設置が義務化されました。義務化の対象は全国の幼稚園・保育所・認定こども園・特別支援学校ですが、先日、本校のスクールバスにも装置の取り付けが完了し、現在運用中です。 これからも運転手様には、お子様のバス乗降時の所在確認をお願いするとともに、安全装置の運用で、より安心・安全なスクールバスの運行に努めてまいります。
6年生は11月9日、10日の二日間、長崎に修学旅行へ行ってきました。 1日目は、長崎市内で平和学習をしました。フィールドワークでは、ガイドの田中安次郎さんとご一緒しました。原爆の被害の大きさ、奪われた命、失われた当たり前の生活。実際に被爆された田中さんの話に子供たちも真剣な表情で聞き入っていました。 夜は、ホテルで楽しく過ごしました。食事の後に、ホテルの方に長崎県庁に連れて行ってもらいました。屋上から見る素晴らしい夜景にみんな感動していました。 二日目は出島からスタートしました。残念なことに雨が降っていましたが、歴史を感じさせる街並みや当時の外国人たちの豪華な住まいに「すご~い!」と声を上げていた子供たちです。二つ目の目的地は長崎バイオパークでした。子供たちが着いたとたん雨がやみ、カピバラやリスザル、フラミンゴなど放し飼いの動物との触れ合いを楽しむことができました。そして最後の宇宙科学館では、自転車に乗って空中を移動!全員が高いロープの上を怖がりもせずわたっていて驚きました。 あっという間の二日間でしたが、心に残る旅になったと思います。きっと大人になっても忘れることのできない貴重な体験となったことでしょう。
5年生は、三角小学校と合同で豊野少年自然の家に集団宿泊教室に行ってきました。ロープを使って険しい坂を下ったハイキング、懐中電灯の灯りを頼りに「キャーキャー!」言いながら夜の道を進んだナイトゲーム、話が盛り上がった部屋でのひと時…どれも子どもたちにとって楽しい思い出になったようです。様々な活動を共にすることで、三角小学校の友達はもちろん、青海小学校5年生13名の絆も深めることができた2日間となりました。
長い夏休みが終わり、久しぶりに子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。前期後半の初日である8月30日(水)に夏休み明け集会がありました。体育館で行うのが通例ですが、暑さ対策ということでTeamsを使って行われました。 校長先生からは、夏休み前に出された校長先生からの宿題について、「元気に過ごせたかな?」「家の手伝いはできたかな?」「最後まで宿題を丁寧にできたかな?」などと画面越しに尋ねられました。子供たちはうなずいたり顔を見合わせたりして夏休みを振り返っているようでした。 次に、生徒指導について田中先生から話がありました。けがや事故、決まりを守る心などについて確認があり、子供たちは教室から元気に「はい!」と返事をしたり、手で大きく丸を作ったりして反応していました。 最後に養護の上村先生からは、「学校生活の準備はできているかな?」というお話がありました。夏休みモードから学校モードに戻すために、早寝早起きをしたり朝ご飯をきちんと食べたりすることなど生活リズムを整えることが大切とのことでした。まだまだ暑い日が続くこともあり、熱中症対策についての話もありました。楽しい学校生活が送れるように、体調管理をしっかり行っていきたいと思います。
7月14日(金)に校内水泳発表会が行われました。天気にも恵まれ、たくさんの保護者の方々が応援に駆けつけてくださり開催することができました。発表会は低(1,2年)中(3,4年)高(5,6年)学年に分かれ実施しました。低学年では、ダルマ浮きや伏し浮き、バタ足を披露し、宝探しで盛り上がりました。中学年では、ラッコ泳ぎからクロールへ進化する学習の成果を一人ずつ披露し、運動会の赤組白組に分かれ、玉入れならぬホース入れ大会で盛り上がりました。高学年では上手になったクロールや平泳ぎをそれぞれの子供達が披露し、リレーを楽しみました。今年の水泳学習で一生懸命に練習をがんばった子供たちの成果が見られた発表会になりました。保護者の皆さま、応援ありがとうございました。
6月12日(月)に待ちに待ったプール開きがありました。 水しぶきを上げて喜ぶ子供たち、お天気にも恵まれて、とても気持ちよさそうでした。 水泳の学習は、命を守る学習でもあります。プールに入る前には、水泳の学習の約束事も確認しました。安全に気を付けて、自分の目標に向かって練習を頑張ってほしいです。
5月27日(土)に「海のようにキラキラ 笑顔満開 燃えろ!青海っ子」のスローガンのもと、運動会が行われました。 お天気にも恵まれ、大きなけがもなく無事実施することができました。 青海小学校では、徒走(かけっこ)の際、走る前に一人ずつ意気込などを言うマイクパフォーマンスをします。大きな声で元気よく意気込みを言ったり、会場を沸かせるパフォーマンスをしたり、それぞれの子供達がマイクを通して自分を表現することができました。 低学年のかわいいダンスや高学年のソーラン節も練習の成果を発揮し、一人一人が輝いた演技をすることができました。運動会をご覧になった学校運営協議会委員の皆さまからも、「素晴らしい運動会でした」とコメントをいただきました。 運動会に向けて6年生を中心に頑張ってきたことで、子供たちにとっては、多くのことを学べた機会となったようです。
4月4月13日(木)に青海小学校の畑に全校児童でサトウキビを植えました。名人様のお話では、植え方にはコツがあり、「キビの芽を海の方へ」、「芽が両端から上へ伸びるように、キビを地面と平行にして植える」とのことでした。子供たちは、手に取ったキビを自身の持ち場で丁寧に植えていました。中にはお手伝いの保護者様の姿を見てそわそわしていた子供もキビ植えが始まると、集中しているようでした。キビ刈りは12月と少し先ではありますが、暖かい太陽の光と潮の風を受けて、おいしいキビができると思います。生長が楽しみです。13日(木)に青海小学校の畑に全校児童でサトウキビを植えました。名人様のお話では、植え方にはコツがあり、「キビの芽を海の方へ」、「芽が両端から上へ伸びるように、キビを地面と平行にして植える」とのことでした。子供たちは、手に取ったキビを自身の持ち場で丁寧に植えていました。中にはお手伝いの保護者様の姿を見てそわそわしていた子供もキビ植えが始まると、集中しているようでした。キビ刈りは12月と少し先ではありますが、暖かい太陽の光と潮の風を受けて、おいしいキビができると思います。生長が楽しみです。
令和5年4月11日、青海小学校の入学式が行われました。今年度は12名の一年生が入学しました。 校長先生からは、「元気にあいさつ返事をしましょう。先生のお話を最後までしっかり聞きましょう。命を大切にしましょう。」とお話がありました。一年生は、教育委員会や来賓の方のお話もしっかり聞き、「入学おめでとうございます。」と言われると、大きな声で「ありがとうございます。」とお礼を言うことができました。 3年ぶりに在校生や来賓の方も出席しての入学式となり、時間も1時間ほどになりましたが、立派な態度で入学式に臨むことができました。 2~6年生は在校生として初めて入学式に出席した児童がほとんどでしたが、その表情には、一年生を温かく迎え、良い手本となって、早く学校生活に慣れて、青海小学校のことを大好きになってほしいという気持ちが表れていました。 翌日からはさっそく、登校班での登校となり、スクールバスに乗る児童もいます。職員、保護者の皆様、上級生、地域の方々に見守られ、笑顔いっぱい、夢いっぱい、元気いっぱいに、「ふるさと青海を愛し、夢に向かって一生懸命頑張る子供」に育ってくれることでしょう。
12月3日と4日に子供たちが楽しみにしている黒砂糖締めがありました。地域の方や保護者の皆様に手伝っていただいてサトウキビを刈ったり黒砂糖にしたりしました、すばらしい勤労体験となりました。
4月8日に始業式がありました。 久しぶりに体育館での式となりました。 新しい先生をお迎えしたり、転入生が仲間に入ったりしました。 そしていよいよ楽しみにしていた担任の先生の発表です。 笑顔に包まれた始業式となりました。今年もよろしくお願いします。
宇城市は教育課程特例校の取組として、1・2年は英語活動を位置づけています。1~4年生は週1時間、5・6年生は週2時間、毎時間ALTと一緒に楽しく学んでいます。 6年生は今、「中学生になってがんばりたいこと」と「将来の夢」を、学習しています。 毎時間のコミュニケーションタイムでは、学習したことを使って、友達やALTと会話しています。 「I see!」「Good!」「How about you?」なども上手に言えるようになってきました。
【学校情報化優良校】認定‼
日本教育工学協会(JAET)は、教育の情報化の推進を支援するために、学校情報化診断システムを活用して、情報化の状況を自己評価し、総合的に情報化を進めた学校(小学校,中学校、高等学校)を認定する 学校情報化認定に2014年度から取り組んでいます。
「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んで いる学校を称え、学校情報化優良校として認定します。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   |
12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   |
19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
体罰・いじめ 相談窓口
教頭:石原公顕
教諭:坂井信之(情報集約担当)
養護教諭:上村裕子(情報集約担当)
セクハラ・パワハラ相談窓口
教頭:石原公顕
教諭:井上梅代
〒869-3202
宇城市三角町郡浦88番地
TEL 0964-54-0034
FAX 0964-54-1168