2023.9.15_審議員訪問授業
4年理科「雨水のゆくえ」の学習で審議員授業を行いました。前時までに雨水が土に吸い込まれていくことを学習している子供たちが、粒の大きさによってしみ込み方が違うのかについて考える授業でした。実験結果を繰り返し見ることができるようにタブレットで撮影して実験結果をもとに考察しました。身を乗り出して実験に取り組む子供たちの姿がとても印象的でした。
4年理科「雨水のゆくえ」の学習で審議員授業を行いました。前時までに雨水が土に吸い込まれていくことを学習している子供たちが、粒の大きさによってしみ込み方が違うのかについて考える授業でした。実験結果を繰り返し見ることができるようにタブレットで撮影して実験結果をもとに考察しました。身を乗り出して実験に取り組む子供たちの姿がとても印象的でした。
八代市東陽石匠館の上塚館長さんがゲストティーチャーとして通潤橋のことについて講和をしに来てくださいました。9月28日(木)に霊台橋、円形分水、通潤橋を見学したあと、石匠館を訪問する予定です。子供たちはもっと詳しく知りたいという気持ちを高めることができたので、社会見学当日が楽しみです。
本年度2回目となる小川工業高校生による読み聞かせを実施しました。前回のメンバーとは違う生徒さんたちの読み聞かせでした。子供たちに年齢の近いお兄さん、お姉さんに読んでもらうことはとても貴重で、子供たちもしっかり話を聞いていました。読み聞かせのあとは、感想を伝える場面もあり、読み聞かせに来てくれた生徒さんたちもやってよかったと思ってくれたと思います。
例年6月に実施していた資源ごみ回収を本年度は9月に移動して行いました。天候に恵まれ予定通り実施することができました。地域の皆様のご協力でたくさんの資源ごみを回収することができました。体育館前に地域から回収された資源ごみをPTA役員の皆様と本校職員で仕分け整理しました。ご協力いただいたすべての方に感謝いたします。ありがとうございました。
9月4日(月)から9月8日(金)まで職場体験にいていた九州ルーテル学院大学に在学中の本校の卒業生の滞在期間(5日間)があっという間に終わり、総務委員と放送委員の子供たちによるお別れ会が校長室で行われました。代々伝わるインタビュー用のマイクを使ってインタビューしたり、お礼の言葉を伝えたり、思い出アルバムを渡したりたくさんの工夫が見られました。また、最後に体験に来た卒業生からのあいさつもありましたが、とても立派な姿で、在校生へのよいお手本となりました。
9月4日(月)から9月8日(金)までの5日間、現在九州ルーテル学院大学2年生に在学中の本校卒業生が職場体験に来ています。将来教職を目指している貴重な存在です。3年時に行う教育実習の下準備といったところでしょうか。期間中はすべての学級の見学や補助に入ってもらう予定です。子供たちはとても嬉しそうに歓迎していました。
40日間の夏休みを終え、前期後半がスタートしました。登校してきた子供たちは少しおとなしめでしたが、教室では元気に過ごすことができているようです。夏休みの課題の整理をしたり、早速授業に取り組んだり、学級によってさまざまですが、全体的に落ち着いてスタートが切れました。
夏休み最後の日曜日となった8月27日にPTA奉仕作業を実施しました。早朝からの作業となりましたがたくさんの方に参加いただき、校庭があっという間にきれいになりました。8月30日から前期の終盤となりますが、きれいな環境でスタートが切れそうです。
夏休みまであと3日となりました。各地区ごとにこれまでの登校状況を振り返り、課題として挙げられたことをどう解決していくか6年生を中心に話し合いました。子供たちの自治能力を育てることはとても大事なことだと感じています。その他にも夏休みのくらしについていろいろと話し合って決めることができました。
昨日に引き続き、宇城小体連水泳教室(2日目)を行いました。今回は、先日から3・4年生の水泳指導でもお世話になっている「とらコーチ」にも協力していただきました。先生方もたくさん指導に参加してくださったので、みっちり泳ぐことができました。効果は敵面で、25m泳ぐことができるようになったり、自己記録を大幅に伸ばしたりすることができ、大満足の笑顔になっていました。
本年度も宇城小体連の取組として水泳に苦手意識を感じている子供たちを対象に水泳教室を実施しました。数年前までは夏休みの初めに水泳記録会を実施していましたが、各学校で水泳教室として実施するようになって3年目となります。担任の壁を越えてたくさんの先生方が指導に参加してくださいました。
命を守る教育の一環として着衣水泳を行いました。講師として宇城広域連合消防本部より8名の消防士さんが来てくださいました。非番や勤務明けの時間に完全ボランティアで指導してくださいました。おかげで子供たちは、着衣が濡れて体に張り付く状態でもしっかり浮くことができるようになっていました。消防署に通報がいって救急隊員が到着するまで平均9分くらいかかるそうです。その間、無理に泳がず、「浮いて待て」を合言葉に救助を待ってほしいと思います。ただし、大前提として、危険な場所や危険な行為をしないということが一番大切なことだということも教わりました。
宇城教育事務所の学校訪問を実施しました。教育事務所長をはじめ9名の指導主事の先生方と教育委員会から教育長、教育委員の方々、宇城市教育委員会指導主事が来校され、子供たちの学習の様子を見ていただきました。きれいに整備された運動場や校舎で伸び伸びと学習に取り組む子供たちの姿と熱心に指導している教師の姿をお見せすることができ、たくさんの誉め言葉をいただきました。また、授業後には個別に指導もしていただきましたので、今後の授業改善に努めていきたいと思います。
4年生が総合的な学習の時間に、将来の夢について発表しました。一人一人自分の気持ちをしっかり持って、将来就きたい仕事について堂々と発表することができました。「夢」についての理由や今自分にできること、これから頑張りたいことなどプレゼンテーションにまとめてわかりやすく発表していました。夢について笑顔で語る姿に加え、発表に対しての気づきや感想を述べる子供たちの姿にもほっこりしました。とても素敵な幸せな時間を共有できました。
3・4年生に対する水泳指導に先日からお世話になっているとらコーチが、再度、小野部田小学校に指導に来てくださいました。本年度通算3回目となります。水中でしっかり力を抜いて、体をうまく動かし、呼吸を確保する練習に特化して指導していただいたので、子供たちのフォームがとてもきれいになってきました。今回の水泳で25mを始めて泳げた児童もおり、さっそく成果が出て、子供たちも担任も大喜びでした。
先日、海東小学校の5年生と一緒に集団宿泊教室に行ってきました。そこで、それぞれの学校で学んだことについて意見交換を行いました。「5分前行動を意識して学校生活を送りたい。」「みんなで協力することの大切さを学んだ。」「自分でできることは自分でするようにしたい。」など豊野少年自然の家で学んだことをこれからの生活に生かしていきたいという思いを共有することができました。交流授業後は、集団宿泊教室についてタブレットを使ってリーフレットにまとめました。
人権学習を中心とした授業参観を行いました。雨で足元の悪い中でしたが、たくさんの方に参観いただきありがたいおと思っています。それぞれの学年で、人権にかかわる授業を行いました。一回の授業で人権感覚が身に付くわけではありませんので、今後も機をとらえて指導してきたいと思います。授業参観後、学級懇談開、心肺蘇生法講習、地区懇談会と盛りだくさんの一日となりました。
5年生が田植えを体験しました。苗づくりや代掻きなど、田植え前の準備はすべて地域の方がしてくださいました。子供たちは、田植えを体験し、定期的にイネの発育状況を観察していきます。これからの水の管理も基本的には地域の方にお世話になります。収穫までしっかり観察していきたいと思います。
令和5年度の先陣を切って3年生の授業研究会を実施しました。国語「はりねずみと金貨」という題材で、物語のあらすじをまとめる学習でした。子供たちは、しっかり学習に集中し、あらすじをまとめるポイントに気付いていました。
5年生が集団宿泊教室に行ってきました。梅雨の時期ということで天候を心配しましたが、2日間ともいい天気ですべての活動を予定通り実施することができました。今年も海東小学校の5年生と合同での実施となり、小学校間の交流もできました。自然の中で過ごした2日間は、子供たちにとって貴重な経験となりました。
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