日誌

おいしい給食

3月7日(木)の給食

本日の「わかめご飯」も、子どもたちからのリクエストが多い献立です。ちょっと塩味がついていて、子どもたちが喜ぶだろうと感じました。給食の先生に「今日の給食で工夫されたところはどこですか?」と尋ねたところ、「ご飯に味がついているので、その他のメニューの味付けを抑えめにしました。」と話していただきました。それぞれの組み合わせだけでなく、細かな味付けにまで気を配ってくださっていることに頭が下がります。


3月6日(水)の給食

本日の献立の「クリームシチュー」は、カレーと同率で子どもたちにとても人気がある献立です。子どもたちからのリクエストも多く、昨日も「明日はシチューですよね。」という声が聞こえてくるほどです。おかわりしながら食べていた子もたくさんいました。デザートで「しらぬい」が出されましたが、熊本県では有名で、人気がある柑橘です。


3月5日(火)の給食

本日の献立の「かき玉汁」の卵がふわふわに調理されていたので、給食の先生に調理方法を尋ねたところ、卵を入れる前にスープにとろみをつけ、しっかり温度を上げてから溶いた卵を入れるそうです。また、一度に入れてしまうと温度が下がってしまうので、二回に分けて入れることで、温度が下がるのを防いでいると教えてくれました。子どもたちが給食を食べている様子を見ながら「どの給食が美味しかったですか?」と尋ねると、「全部です!」という声がたくさん返ってきました。


3月4日(月)の給食

本日の献立の「チャプチェ」と「豆腐とわかめのスープ」の相性が大変よく、ご飯が進む組み合わせでした。「チャプチェ」をご飯の上に少しのせて食べる子もいたようです。今日はデザートにタルトがついていましたが、食べ方もそれぞれで、一気に食べる子もいれば、少しずつ味わいながら食べている子もいました。献立によって色々な食べ方を見せてくれますが、美味しそうに食べている様子を見ると、見ている方も元気が出ます。


3月1日(金)の給食

「セルフまめポテトサンド」は、自分たちでパンに挟んで食べました。大きな口を開けて、挟んだサラダがこぼれないように上手に食べていたようです。「春キャベツと肉団子のスープ」は、柔らかなキャベツと肉団子の味が重なり、とても味わいのあるスープでした。もうすぐ3月3日ですから、今日は「ひなあられ」がついていました。


2月29日(木)の給食

本日の献立の「さつまじる」は、サツマイモの甘味がしっかり出ていて、子どもたちから「甘くて美味しいです。」という声がたくさん聞かれました。「鰯のカリカリフライ」は、その名の通りカリカリとした食感があり、その食感を味わいながら食べている子どもたちの様子が見られました。


2月27日(火)の給食

本日は「ふるさとくまさんデー」で、阿蘇地方で有名な料理の献立が考えられました。野菜がたくさん入った具だくさんの「だんごじる」は、子どもたちにも好評だったようです。「豆腐の田楽」は、豆腐一つ一つに丁寧に味噌がぬってあり、給食の先生方の愛情を感じました。とても美味しくいただきました。デザートについていたイチゴは、多くの子どもたちが大事そうに食べている様子が印象的でした。


2月26日(月)の給食

「はるさめ汁」は、春雨のつるっとしたのどごしがよく、みんな黙々と食べていました。「鰯の梅煮」は、鰯の身の堅さがちょうどよく、子どもたちが美味しく、そして食べやすく調理されていました。「おかか和え」は、おかかと野菜とがしっかり絡んでいて、大変美味しかったです。


2月22日(木)の給食

本日の献立の「大根のそぼろに」は、大根の大きさと歯ごたえがちょうどよく、またひき肉とよく絡んで、とても美味しかったです。子どもたちが熱々の状態で食べることが出来るよう、給食の先生方が工夫されていることが伝わってきました。また、「ごまだれ和え」のもやしのシャキシャキとした食感がよく、美味しくいただきました。


2月21日(水)の給食

本日は「キャロッピーデー」で、菊陽町特産のにんじんを使った献立でした。菊陽町のにんじんは、甘味があり、食感がよいのが特徴です。「にんじんのポタージュ」では、人参が細かく切ってあり、子どもたちも食べやすく調理されていました。「セルフフィッシュバーバー」は、サラダと魚のフライを自分で挟んで食べるもので、バーガーに大きな口を開けてかぶりつく子どもたちの姿が印象的でした。