日誌

2017年6月の記事一覧

救急蘇生法講習・授業参観 6月30日(金)

心肺蘇生法講習会・授業参観
  
 心肺蘇生法講習会には、8割以上の保護者の皆様に参加していただきました。
消防署の方も、「平日なのに出席率がいいですね。」と話されていました。
毎年のことですが、実技講習をやっているのですが、一年経つと忘れることも
多いものです。有事の時のために、しっかり身に付けておくことが大事ですね。
保護者の方も、真剣な取り組みで、ほとんどの方が実技訓練を行うことができ
ました。
 また、その後の、授業参観もお世話になりました。毎年、この時期は、「くまも
との心」を活用しての道徳の授業になっています。くまもとの人物を教材にした
内容なので、「保護者の方々の興味関心も高いものがあるかな」 と思ったとこ
ろです。
 本日は、大変お世話になりました。
それから、学級懇談会で担任から話があったことと思いますが、スポーツ環境
整備委員会の委員さんを募集していますので
、どうぞよろしくお願いいたします。
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「食」の講話  6月30日(金)

「食」の講話 ~栄養教諭を講師に招いて~
   
 給食試食会前に、給食センターの栄養教諭の先生から、「食」についての
お話をしていただきました。給食を提供しているときに大切にしていること、
 また、今日の給食に重ねて、「和食」にかかわるお話、朝食を摂ることの
大切さなど、納得することばかりでした。とは言え、毎朝、慌ただしい中に
朝食をつくることが大変ですよね。ということで、「朝食作りのひと工夫」に
ついても紹介していただきました。
 この後、保護者の方は、各教室で、給食の試食です。
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田植えだよ~ 6月29日(木)

「田植え」 ~全校児童と稲光園の年長さんと~
  
 6月29日(木)、恒例の田植えを行いました。
稲作アドバイザーの皆様のご協力のもと、種籾まきから立派な苗ができ、今日は
稲光園の年長さんたちと一緒に田植えを行いました。例年より、苗を植える範囲
が広くなっていたので、時間がかかるものと思っていましたが、予定より早く植え
ることができました。その後も、5年生はアドバイザーや保護者の皆さんとともに、
苗の植え継ぎまで頑張りました。
 この後5年生は、夏場に草取りをしたり、ゴロ押しの体験をしたりしながら、成長
を見守っていきます。また、水の管理については、稲作アドバイザーの皆様にお世
話になります。立派なもち米ができるといいですね。
 今日は、アドバイザーの皆さんはもちろん、保護者の皆さんのご協力もあり大変
ありがとうございました。雨も降らずに、無事に田植えを終えることができました。
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3年理科研究授業 6月28日(水)

3年理科研究授業 
      「ゴムや風でものをうごかそう」
 鳥取市の稲葉山小学校の先生方が視察に来校され、
授業を参観していただきました。子どもたちの学びの
姿を見られ、お褒めの言葉をいただきました。
   
   
 3年生は、問題「パーキングエリアに車を止めるために、ゴムを
どのようにすればいいのだろうか。」に向けて、追究しました。
前の時間での実験結果をもとに、エリアに止めるためには、ゴム
をどのくらい伸ばせばよいのかを考え、グループで意見を交換し
ながら、実験を行いました。そして、1回目の実験の結果から、
2回目のゴムの長さをグループで相談しながら、さらに、実験を
行い3回目に向けて考えていきました。
 エリアに止めるために、考えていく子どもたちの姿は、「より妥当
だと思われるゴムの長さを検討して」いくという、ちょっと難しそう
ですが、子どもたちは、意欲的に追究していきました。
 ここでの学習は、定性的な実験で良いのですが、定量的な実験
を行い、かつ、これまでの実験結果や今日の実験結果をもとにし
て予想(推論)していくという、3年生にとっては、かなり高度な学
習だったと思いますが ・・・楽しみながら真剣に追究していました。
 
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着衣泳 6月27日(火)

着衣泳がありました!
   
 恒例の着衣泳を行いました。毎年、消防署の方々がお休みの日に
ボランティアで指導をしてくださいます。2年生は、昨年の経験がある
ので、ペットボトルをお腹に抱え、上手に浮くことができます。中学年は、
ペットボトルなしで、高学年は、足から入水しそのまま浮く形をとります。
 毎年、行っているので、子どもたちも上手になっています。
 あっては困りますが、いざという時、「浮いて待つ」ことができれば、
大切な命を守ることができます。
 合い言葉は、「浮いて待て」です。
 消防署の皆さん、毎年ありがとうございます。
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5年理科研究授業 6月21日(水)

5年生理科研究授業 「メダカのたんじょう」
  
5年生の単元「メダカのたんじょう」では、先ず、山鹿市のメダカを採集に
いき、「山鹿のメダカを殖やそうプロジェクト」で取り組むことにしました。
今日は、研究授業、問題は「メダカが卵を産むときどんな行動をするのだ
ろうか。」に向けて追究していきました。
 前日、卵を付けていたメスと一緒に飼育していたオスのメダカを観察水
槽に入れ、授業が始まってからダンボールをはずし観察の準備をします。
参観者の先生方にもお手伝いいただき、学習中に産卵行動が始まったら
知らせていただきます。
 「シーン」とした理科室、息をころして、子どもたちも先生方も水槽のメダ
カを観察しています。授業中に4カ所の水槽のメダカが産卵行動をおこし
ました。
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わくわく集会 6月20日(火)

4年生「わくわく集会」
   
 4年生のわくわく集会では、リコーダーの演奏と楽器の
クイズがあったり、自分たちで作った楽器の紹介もあった
りしました。
 また、みどりの少年団で育てている「野菜クイズ」もあり、
食に関することの話もあって、「なるほど~」と思ったところ
でした。
 発表を聞いたあとの感想発表では、どの学年からも手が
挙がり、一生懸命聞いていたのが伺えました。
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ツマグロヒョウモンチョウの羽化 5月31日(水)

ツマグロヒョウモンチョウの羽化
  
 
子どもたちは、今年も「ツマグロヒョウモンチョウ」の幼虫
 から、さなぎ、羽化と観察をしています。3年生の理科で
 昆虫の学習をしますが、2年生も観察を続けています。
  先日、教室のさなぎが羽化し、2年生は興奮気味でした。
 自然にたっぷりと親しんでほしいものです。(5月31日)
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6年理科研究授業 6月7日(水) 

6年生理科研究授業 体のつくりとはたらき

  
 6年生の理科「体のつくりとはたらき」の単元で、問題「はく空気
と吸う空気は、どのように違うのだろう」に向かって、追究していき
ました。
  はく空気には、「二酸化炭素が増えていること、酸素が減ってい
ること、ちっ素にも関係がある」などの予想をもとに、石灰水や気体
検知管などを使って調べていきました。
  考察の中に、「燃えたあとの結果と同じなのは、なぜだろう」とか
「酸素を体に残そうとしているのではないか」・・など次につながる
意見が出されていました。素朴な意見ですが、本質に迫る考えで
す。呼吸と燃焼については、中学・高校で詳しく学習します。
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歯磨き指導がありました。


  
 6月8日(木)三~六年で「歯磨き指導」がありました。
本校 養護助教諭が自作のプレゼンを使いながら、むし歯の
できるわけを説明し、テスターを使ってひとりひとりの磨き方
を確かめました。
 歯と歯茎の境目の磨き残しがかなり多かったです。
ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください。
(1・2年は5日、月曜日にすでにやっています)
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