日誌

租税教室

 

 9月18日(金)に、天草税務署から2名の講師を招き、租税教室を行いました。小学校1年生から中学校3年生までの全員が参加しました。「税金」って何?どこで使われているの?と、子どもたちなりの疑問に、講師の方々は分かりやすく丁寧に説明してくださいました。

 「税金」の説明の後、『もし島の市長になったら税金をどのように使うか』という課題に対して、2グループに分かれ、話し合いました。学校を建てるには2コイン分の税金が必要など、小学校低学年にも分かりやすい工夫があり、全員が意欲的に活動することができました。

 グループ学習の後は、見本の1億円を持つなどして、お金の重さや大切さを学びました。