夏休み期間を活用し、職員による「湯出地域理解」研修を実施しました。本年度は、地域の特産物の一つ「お茶について」と七滝の一つ「箱滝へ」の巡検を２名の講師を招き実施しました。　　

　七七滝については、昨年に引き続き地域の吉海様に案内をいただき、「箱滝」に行ってきました。とても透明度が高い清流でありながらも滝壺に落ちる水の勢いに感動いたしました。これで７つの滝の内５つを制覇いたしました。

　また、坂口様を講師として、特産物の一つ「和紅茶」について学ぶと同時に実際に和紅茶づくりも行いました。茶葉を手でもみながら紅茶ができていく感覚や仕上げの乾燥の際に広がる紅茶の香りに心も体も癒やされました。　大変貴重な研修となり、今後児童の教育活動に活かしてまいります。