学力向上を目指して⑦
12月4日(火)1時間目、八代教育事務所古原学力向上アドバイザーに4年柳瀬教諭の授業を参観いただき、その後、授業改善に向けた指導・助言をいただきました。
今回参観いただいた授業は国語で、めあてを「読む人に工芸品のみりょくがよく伝わるような文章の書き方のくふうを見付けよう。」と設定し、リーフレットの例を分析的に読んでいく授業展開でした。
本校では、子供を学びの主体とする「分かった」「できた」を実感できる授業の実践を行っています。しかし、身に付けさせたい資質・能力が焦点化されていないと、教える側が説明をして授業が進んでしまい、子供が受け身になってしまう授業になりがちです。今回御指導いただいたことをもとに、更に子供たちが課題の解決に向けて主体的に学習に取り組めるよう授業改善を進めてまいります。
今回参観いただいた授業は国語で、めあてを「読む人に工芸品のみりょくがよく伝わるような文章の書き方のくふうを見付けよう。」と設定し、リーフレットの例を分析的に読んでいく授業展開でした。
本校では、子供を学びの主体とする「分かった」「できた」を実感できる授業の実践を行っています。しかし、身に付けさせたい資質・能力が焦点化されていないと、教える側が説明をして授業が進んでしまい、子供が受け身になってしまう授業になりがちです。今回御指導いただいたことをもとに、更に子供たちが課題の解決に向けて主体的に学習に取り組めるよう授業改善を進めてまいります。