2021年3月の記事一覧

　今日は、令和２年度修了式です。

　今年度も１年間、本当にありがとうございました。宮地小学校の子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様、支えていただいているすべての皆様のおかげで、今日の日を迎えることができました。

　「幸せ（ハッピー）ブログ」にも訪れていただき、本当にありがとうございました。最後に、「私の仕事」を紹介し、ブログを閉じたいと思います。

　心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。私は幸せです。

　宮地小学校は幸せをつくっている。
　それは、
　子どもたちの幸せ
　先生方の幸せ
　保護者の皆様の幸せ
　地域の皆様の幸せ
　学校に関わるすべての皆様の幸せ
　だから、校長は、
　「幸せの専門家」じゃないといけない
　宮地小学校に関わるすべての皆様が
　どうやったら幸せになるのか？
　私は死ぬほど考えなきゃいけない
　幸せについて
　もっともっと勉強しなきゃいけない
　それが、私の仕事

　今日は卒業証書授与式です。とてもいいお天気になりました。桜も満開です。

　３／１５（月）に４年生が２分の１成人式をお祝いしました。保護者の皆様の感想を紹介します。たくさんお寄せいただきありがとうございました。

☆マイクを渡したり、夢を書いて紙を持ったり、みんなで協力している姿は、しみじみ成長したなと思いました。

☆１０年間、色々な事があり、大変だったなと思う事も多かったのですが、今日の式で、頑張ってきて良かったなと思えました。

☆４年前、まだまだ幼さのあったみんなが、今、夢をしっかり持ち、頑張ろうとしているのを感じ、何だか胸いっぱいになりました。

☆生まれてから１０年を振り返る時間にもなり、これからも大切に育てていきたいと改めて思いました。

☆将来の夢をみんなの前で堂々と発表し、本当に大きくなったと感動しました。貴重な時間、感動、感心したりで、とても思い出に残る２分の１成人式でした。

☆親の私も、娘を妊娠した時から、生まれてきてから１年１年を振り返り、じっくり見つめ直す機会になりました。

☆授業参観の様子を見ても、小さな声しか出てこなかった子が、ちゃんと後ろまで聞こえる声で発表していたこと、私たち親に感謝の気持ちを伝えてくれたこと、すごく嬉しくて涙で視界がぼやけたまま聞いていました。

　今朝は久しぶりに寒い朝です。今日は６年生の修了式です。

　今日は、３／１６（火）に放映されたＮＨＫニュースを紹介します。 

　ＡＲ＝拡張現実の技術を使って、身近な場所で浸水被害の怖さを体感してもらい、早めの避難につなげてもらうための授業が、八代市で開かれました。

　この授業は、ＮＨＫなどが行ったもので、１６日、八代市の宮地小学校の５年生の児童、２４人が参加しました。

　使われたのはＡＲ＝拡張現実を体感できるよう新しく開発されたソフトウェアで、タブレットのカメラを向けると実際の風景に洪水が起きているように見えるようになっています。

　子どもたちは、ホールに出てタブレットをかざして２メートルまで浸水した場合や大きなゴミが流れてきた場合など、水害によって身近な風景がどう変わるかを体験していました。

　この後、５０センチ余りが水没したという想定で、ドアを開ける体験も行われ、子どもたちのほとんどが力ずくで開けようとしましたが開けることができず、水圧の強さを実感していました。

　最後に教室に移動した子どもたちは、グループに分かれて、いざという時の避難について話し合い、家の周辺の浸水しやすい場所を防災マップで確認したり、避難の経路や手順を話し合ったりするなどしていました。

参加した女子児童（辻野　くらら　さん）は、「身近な場所で水害が起こるとどうなるかがわかり怖いと感じたし、とてもためになりました。水害に備えるとともに近所の人も誘って逃げることができるよう備えたい」と話していました。

　コロナ禍で控えていた、宮地小学校の伝統「朝ラン」を卒業を前に６年生が復活させてくれました。毎週月曜日と金曜日です。３／１２（金）にやっとできました。６年生の呼びかけに大勢の子どもたちが集まってきました。

　６年生の卒業プロジェクト・・・３／１０（水）は、１年生とドッジボール、鬼ごっこです。

　　「六年生とおにごっこをしたこと」　１年　瀧本　佑海（たきもと　ゆうま）

　きょう、一年生と六年生でしました。まず、さいしょにドッジボールをしたよ。

　つぎに、ふつうのおにごっこをしたよ。あおしくんからまいたとおもったら、おいかけられたよ。たっちされたよ。またやりたいよ。六年生とおもいでができて、うれしかったよ。