学校生活

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2021年1月25日(月)すてきな作品ができました!

 学校代表として「八代子ども工作・創作展」に出品されました。おめでとうございます(*^o^*)
1年 西村  美緒(にしむら みお)  さん 「ぞう」

2年 籏生  輝空(はたぶ  あきら) さん 「カラフルおしゃれなピコリン星人」

3年 山岡  悠真(やまおか はるま) さん 「とび魚」

4年 宇野木 凛空(うのき  りく)  さん 「ロボット」

4年 宮﨑  蒼大(みやざき そうた) さん 「へんな生き物」

5年 稲田  侑子(いなだ  ゆうこ) さん 「わたしのまちづくり」

6年 有田  翔天(ありた  しょうま)さん 「小学校の先生」

6年 前田  紗貴(まえだ  さき)  さん 「保育士」

6年 吉本  琉意(よしもと るい)  さん 「サッカー選手」

2021年1月22日(金)カレーの日

 今日、1月22日は「カレーの日」です。カレーの日の由来は、1982年に社団法人全国学校栄養士協議会が1月22日の給食のメニューをカレーにすることを決め、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんで定められたそうです。

 カレーが初めて日本に入ってきたのが、江戸幕府が鎖国を止めて横浜を開港した安政5年(1858年)だそうですが、すっかり家庭の定番メニューになっていますね。

 ちなみに、今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、麻婆豆腐、ミニシューマイ、大根の中華和え」です。中華です。中部学校給食の皆様、毎日おいしい給食、本当にありがとうございます。

 

2021年1月21日(木)火災避難訓練

 昨日、1/20(水)第2校時に火災避難訓練を行いました。
お:おさない
は:はしらない
し:しゃべらない
も:もどらない
 を徹底することができて、冬の空気のようにピーンと張り詰めた緊張感の中、敏速に行動できました。さすがです。6年生は1年生をお迎えに行き、運動場まで安全に連れてきてくれました。

 火事を起こさない、火事が起こらないことが何よりですが、万が一、起こった時は、自分で判断し行動できる力を身に付けるために、これからも一緒にいろいろなことを学んでいきましょう。

2021年1月20日(水)大寒(だいかん)

 今朝は久しぶりに0℃です。今日、1月20日は「大寒」です。小寒から数えて15日目頃。冬の季節の最後の節気。
 寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたるそうです。
 寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。
 また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。

 日中は気温が上がって良い天気になりそうです。火災避難訓練も予定通りできそうです。

2021年1月19日(火)「5時15分です」

「まちづくり協議会みやじからのお知らせです。

ただ今、5時15分です。

子どもたちは安全のため、早く家に帰りましょう。

地域の皆様、声かけをお願いします。」

 毎日、夕方に、放送が流れます。子どもたちは、5時15分になり、この放送を聞くと、さっ

と家に帰ります。

 宮地では、地域の皆様がみんなで、いつも子どもたちを温かく見守ってくださっています。

 本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

2021年1月18日(月)世界に一つだけの卒業証書

 RKK、KKT、熊本日日新聞、朝日新聞、ひこいちテレビ、八代市役所秘書広報課が取材に来られました。和紙という優れた文化に感銘を受けられた韓国のチェ・ヨジュンさんも見学に来られ、体験されました。

 熊本日日新聞の記事(1月16日)を紹介します。

 宮地小(八代市)の6年生35人が15日、地元の宮地地域に江戸時代から伝わる宮地和紙の卒業証書を作った。「地元の宝」を知る同小の恒例行事。

 宮地には400年前、柳川藩から移り住んだ矢壁新左衛門が紙すきの技術を伝えたとされ、宮地和紙は肥後藩の御用紙となった。

 この日は新左衛門の子孫で和紙職人、矢壁政幸さん(76)=同市妙見町=が、原料のコウゾの繊維を水に溶かして準備。子どもたちは専用の木枠ですくって前後左右に揺らし、厚さ約0.2ミリに整えた。一人ずつ3回繰り返し、矢壁さんが一枚に重ね合わせた。

 明治期、宮地には100人以上の職人がいたが、現在は矢壁さん一人。上田彩澄(うえだ あずみ)さんは「矢壁さんに手伝ってもらって上手にできた。卒業式で受け取るのが楽しみ」と笑顔だった。(益田大也)

2021年1月15日(金)いいいちごの日

  世の中にはたくさんの種類の果物がありますが、みなさんは何が一番お好きですか。私は「いちご」が一番好きです。今日、1月15日は「いいいちごの日」だそうです。いちごのおいしい季節です。いちごを使ったスイーツもお店にたくさん並んでいて、目がキラキラしてしまいます☆

 いちごに期待できる効果・効能はたくさんあるそうです。

①風邪予防やアンチエイジングに効果的

 抗酸化作用があり、免疫力を高める「ビタミンC」を多く含んでいる。5~10粒のいちごを食べることで、1日に必要なビタミンCが補えるといわれている。

②高血圧やむくみ解消に役立つ

 余分な塩分を体外に排出するといわれる「カリウム」を多く含む。芋類や海藻などにも多く含まれるが、「煮る」ことで煮汁に溶け出てしまうため、そのまま食べられる果物は効率的に摂取できる。

③貧血の予防や改善が期待できる

 「造血のビタミン」とも呼ばれる「葉酸」が豊富。また、「葉酸」は記憶力の衰えや物忘れの予防にも役立つとされる。また、「ビタミンC」には鉄の吸収率をアップさせる効果もあり、いちご自体にも少量の鉄が含まれている。

④視力回復や虫歯予防に効果的

 ポリフェノールの一種で、視力回復や眼精疲労改善に役立つといわれる色素成分、「アントシアニン」を含んでいる。また、いちごのすっきりとした甘さは、虫歯予防に効果的といわれる「キシリトール」によるもの。

 いちごをたくさん食べて、厳しい冬を元気に過ごしましょう(*^o^*)

2021年1月14日(木)「タロ・ジロの日」=「愛と希望と勇気の日」

 今日、1月14日は「タロ・ジロの日」です。その物語から「愛と希望と勇気の日」とも呼ばれているそうです。素敵ですね。みなさんは、タロ・ジロを知っていますか。

 私は動物が大好きです。若い頃「南極物語」を見て涙しました。お子様の心を豊かに育むのにおすすめのとても素晴らしい映画です。おうち時間を楽しむ今、ぜひ親子でご覧ください。


 国立極地研究所 南極・北極科学館のホームページから一部を紹介します。


 1月14日は「タロ・ジロの日」です。南極に置き去りにされたカラフト犬のタロとジロの兄弟犬が、第3次南極地域観測隊によって生存を確認された日なのです!
 それは1959年1月14日のことでした。第1次隊とともに南極に行ったカラフト犬は22頭。しかし、無事に帰国できたのはわずかです。第2次隊の越冬断念のため、15頭が置き去りにされてしまったからです。氷に閉ざされて身動きの取れなくなった南極観測船「宗谷」。アメリカの砕氷船「バートン・アイランド号」の救援もあり、第1次越冬隊を無事に収容できたものの、第2次隊の越冬は困難となり、「なんとか第2次越冬を成功させたい」、「最悪3人の隊員だけの越冬も可能であり、カラフト犬も多数いるのでこのまま準備を進めたい」、という隊員の訴えは退けられ、犬たちを基地に残したままの無念の帰国となりました。
 第2次隊の苦い経験から大改装され、第3次隊を乗せて再び南極を目指した「宗谷」。
大型ヘリコプターも2機搭載できるようになりました。そして、昭和基地に近づき一番機が飛び立ったとき、搭乗していた隊員の目が2頭の犬の姿を捉えます。それが、タロとジロでした。
 基地に残された15頭のうち、鎖につながれたまま死んでいたのは7頭、行方不明は6頭でした。無人の昭和基地で、タロとジロは何を食べて生き延びたのでしょうか?基地にあった犬のエサには手がつけられていなかったそうです。

 1月14日は「愛と希望と勇気の日」とも呼ばれます。
 タロ・ジロ生存のニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだそうです。・・・

2021年1月13日(水)大きくなったかな?

 今週は3学期の身体測定が行われています。子どもたち一人一人が、自分の身体の発育状態を知り、自分の健康状態について認識を深めることが目的です。また、身長と体重のバランスはよいか、望ましい発達をしているか確認をします。手足の爪チェックも行っています。

 身体測定の後、養護の阪口先生が保健指導も行っています。子どもたちは真剣に先生のお話を聴いていました。

 9月からどれだけ大きくなったかな?

  1/12(火)2年 5年
  1/13(水)4年
  1/14(木)3年 6年
  1/15(金)1年


保健指導
 1・2年 風邪・感染症予防
 3~6年 感染症予防