山田小 秋の収穫祭その1

実りの秋です。山田小 秋の収穫祭その1は「稲刈り」です。

本校5年生が6月29日に田植えをした苗が黄金色に色づき、10月22日(金)に稲刈りをしました。

自然が豊かで、また地域の協力なしではできない稲刈り体験。当日はJA青壮年部の皆様にご指導いただきながら、鎌を使って丁寧に刈り取って藁を使って結び、竿かけまで行いました。また、コンバインによる近代的な稲刈りの様子も見せていただきました。

出来上がったうるち米は精米されて、後日本校に届けられます。このままコロナが落ち着いて、餅つきができることを祈るばかりです。

 

  初めにJA青壮年部の方に説明いただきました。        コンバインの威力にくまモン案山子も目をまるくしています。

 

     鎌をつかって一つ一つ丁寧に刈り取ります。         結び方も簡単にはいきません。なんで緩むのかな?

 

     竿掛けの様子と稲刈り終了後の田んぼの様子です。案山子たちも2週間の見張りを終えて安心?しているのでしょうか。