日本が誇るWASHOKU

 給食週間の取組として、5年生の学活では「郷土料理と伝統食」について学習しました。事前の子ども達のアンケートから、郷土料理がどういうものなのか、自分達の地域の郷土料理にはどんなものがあるのかということへの関心が低かったので今回授業を行いました。栄養教諭の田代先生から、和食の素晴らしさ、日本の伝統の素晴らしさなど多くのことを教えていただきました。お家に帰ってから学習したことをお家の人に伝え、家族で日本の食文化について考えてもらいました。児童の感想の中にも「大切にしていきたい」「受け継いでいきたい」などの言葉が多く書かれていました。