「植柳の宝」伝統文化教育

2018年9月の記事一覧

ふろしき体験学習がありました

 ☆平成30年9月10日(月)
〇ふろしき体験学習がありました(3年生)
・総合的な学習の時間に「ふろしき体験学習」を行いました。

【パソコン室;3年1組】
・子供たちは「風呂敷」を使ったことがありません。そこで、地域の方に来ていただき、風呂敷の使い方を学びました。


【地域の方がゲストティチャー】
・3年1組が2校時、3年2組が3校時に学習しました。


【風呂敷の結び方を教えてもらいました】
・11名の方がゲストティーチャー。各班ごとに分かれ、結び方を教えてもらいました。


【児童がチャレンジ①】
・風呂敷を使って、ティッシュボックスやボールなど、包んでみました。


【児童がチャレンジ②】
・うまくできたかな?


【児童がチャレンジ③】
・丸いもの(ボール)も見事に包めました。


【こんなものも包みました】
・ペットボトル2本を風呂敷で包みました。子供たちは、1枚の風呂敷の便利さに驚いていました。


【ありがとうございました】
・「ふろしき体験学習」をとおして、日本の伝統文化の素晴らしさを改めて感じました。

芸術鑑賞(狂言)がありました

  ☆平成30年9月4日(火)
〇芸術鑑賞(狂言)がありました(9/3・月)
・文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」で、狂言を鑑賞しました。

【「附子」を鑑賞①】
・全校児童と地域、保護者の方が鑑賞しました。


【「附子」を鑑賞②】
・「盆山」「附子」を鑑賞しました。「蝸牛」は演者と一緒に共演しました。


【「蝸牛」の共演】
・手を打ち、足踏みをしながら、「でんでんむーしむしー!」と、大きな声ではやし言葉を掛け合いました。


【児童代表お礼の言葉】
・運営委員会の6年生がお礼の言葉を言いました。
「はじめは、昔の言葉で意味がわからず、笑えませんでした。次第に、動きや雰囲気などから意味がわかるようになり、たくさん笑いました。6年生の国語でこれから勉強するのが楽しみです。」

★植柳小では、伝統文化教育を行っています。狂言を生で観て、体験し、日本の伝統文化のよさに触れることができました。