新着情報
外国語活動で「先生たちが喜ぶパフェづくり(仮想)」という単元のゴールに向けて学習しています。今回は、パフェに必要な材料を「エグトコ」で注文し、買い物をする学習をしました。エグトコは日本語対応をしていません。英語を使っての買い物です。グループで何度も練習するうちに、自信をもって注文できるようになっていき、堂々と欲しいフルーツやスイーツ、その個数を英語で伝えていました。パフェの完成後、先生たちに配達をする予定です。    
12月6日 4年生は、あけぼの苑の林郁郎さんを講師に「認知症サポーター養成講座」を受けました。当日は、グループワークを通して、場面ごとにどんな気持ちになったのか、自分だったらどんな対応をするか等について考えました。認知症という病気についてわかりやすく教えていただきました。困っている方がいらっしゃったら、「そっと、手伝う」「一人一人を大切にする」ことを大切にしてほしいとの話から、一人一人の優しさが改めて居心地の良い生活になっていくのだなと感じました。講座を受けた4年生は無事に『認知症サポーターの証「オレンジリング」』をいただきました。
12/11
学校生活
(株)久環様から子ども達のために、図書の本をいただきました。子ども達が大変喜んでいました。 これから、たくさん本を読ませていただきます。感謝いたします。
12/09
学校生活
 無事に津奈木町に帰ってきました。 2日間、平和の尊さや集団行動の大切さを学ぶことができました。 学んだことを家庭や学校での生活に生かしてください。 さらに成長した姿で卒業を迎えることを期待しています。
ハウステンボスに到着しました。 オランダの景観を楽しみながら、たくさんの思い出をつくってください。  
和泉屋でいつもお世話になっている方たちに向けてお土産を買いました。 たくさんの人に支えられて、修学旅行に行くことができています。 お土産だけでなく、感謝の気持ちもしっかり伝えましょう。
12/09
学校生活
ホテルの方に挨拶をし、朝食をいただきました。 行儀良く食べることができ、気持ちよくホテルを出発することができそうです。
班長会議で、本日の反省を行いました。 「静かにしよう」「シートベルトをつけよう」など自分たちで声をかけ合ったり、真剣な姿勢で平和学習に取り組めたりしていたところが良い点としてあがりました。 しかし、反省すべき点もたくさんあがりました。2日目は反省点を意識し、さらに気を引き締めて行動していきます。 そして集団行動を心がけながら、ハウステンボスでは最高の思い出をつくってほしいものです。  
本日お世話になる稲佐山観光ホテルに到着しました。 ホテルの方に挨拶をした後は、角煮まんじゅうやカステラアイスなど、豪華な食事が待っていました。 楽しく食事をすることができました。
 原爆資料館での学習を終え、本日の平和学習が終了しました。 午後からはずっとお話を聞いたり歩き回ったりしていましたが、一生懸命メモをとり続け学習を頑張っていました。 資料館内でもひとつひとつの資料に目を向け、様々な思いに馳せていました。
さるくガイドさんとともに平和祈念公園、如己堂、山里小学校、浦上天主堂、原爆落下中心地公園を見学しました。 原子爆弾の恐ろしさを自分の目で確かめることができました。  
「平和な日本、平和な世界にするために、同じ過ちを繰り返さず、相手の気持ちや立場を考え、みんなで助け合うことを誓います」 思いを込めた千羽鶴を捧げ、平和祈念像に向かって平和への誓いを行いました。
長崎原爆被災者協議会 理事の大塚一敏様より、戦時中の町並みや人々のくらしの様子、そして原子爆弾の恐ろしさについてお話をいただきました。   6年生の皆さんはしおりに収まりきれないほどメモを一生懸命とりながら話を聞いていました。戦争の悲惨さを実感し、平和に対する思いを強めていました。  
12/08
学校生活
昼食会場に着きました。 長崎名物の皿うどんに大喜びです。
船の周りには、カモメがたくさん飛んでいました。 エサをあげるのに夢中になっていました。
12/08
学校生活
12月8日7時30分、文化センターでの出発式を終え、児童35名全員揃って目的地の長崎へ出発しました。  
12月5日(木)に児童・保護者・教師の三者でメディアの約束を話し合うワークショップを行いました。大人がルールを決めて子どもに押し付けるのではなく、子どもの意見も約束に反映しながら、三者が納得した形でメディアのよりよい使い方を考えていく場があればという思いで、半年がかりで実現した企画です。 ワークショップでは、クラス代表の子どもたちも自分の考えを大人に向けてしっかりと伝えており、道徳科の授業で培った「本音で話す」ができていることに成長を感じました。 今回、水俣警察署の協力もあり、警察の方もオブザーバーとして参観され、最後には講義をしていただきました。今回のワークショップで決めた約束は、12月20日(金)の学習発表会で全校児童と保護者に伝えます。決めた約束を定期的に振り返ったり、見直したりしながら、今後もよりよいメディアの使い方を子どもたちと一緒に考えていきます。            
令和5年度 文部科学省「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」 令和6年度 文部科学省「よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の推進事業」 令和5・6年度 熊本県教育委員会指定、津奈木町教育委員会指定 津奈木町立津奈木小・中学校「道徳教育研究推進校」研究発表会を11月21日(木)に行いました。津奈木小学校は、3年1組と5年1組で公開授業を行いました。 〈日程〉  13:00~公開授業 14:05~授業研究会 15:10~全体会   〈公開授業〉 3年1組 (主題名)大好きなふるさと(C-16 伝統や文化の尊重、国や郷土を愛する態度) (教材名)ここがいい  出典:「つなぐ~熊本の明日へ(熊本県教育委員会)」                (授業者)江口征史郎教諭 小学校 3年1組 学習構想案.pdf 小学校3年1組ワークシート.pdf    山本くんの町に対する思いを基に、自分たちの町に対する思いを話し合う活動を通して、津奈木町にも多くのよさがあることに気付き、自分の郷土を愛する心情を育てることをねらいとしました。  話し合っていく中で、津奈木町のよさとして、人や自然、建物など多くの魅力があることに気付いていました。        ...
12/02
学校生活
4年生は、外国語活動で「先生たちが喜ぶパフェづくり(仮想)」という単元のゴールに向けて学習しています。どの先生に作るのかも自分で決めることができます。日頃お世話になっている感謝を伝えたいから、この機会を生かしてもっと仲良くなりたいからなど、理由は様々です。   パフェには、様々な材料が必要です。「どのフルーツが好きか聞きたいなぁ。」「トッピングのスイーツは何がいいんだろう。」「好きな動物を聞いてスペシャルパフェを作りたい。」「実際には食べないけど、アレルギーがもしあるなら聞いた方がいいよ。」など、喜んでもらえるように色々な質問を考え、インタビューに行きました。   この後、必要な材料をスーパー「エグトコ(仮想)」で買いそろえてパフェを作ってプレゼントに行きます。先生たちが喜ぶパフェの完成が待ち遠しいです。  
11/29
学校生活
3年生は、体育の器械体操(マット運動)の学習で集団演技に挑戦しました。タブレットを使って録画、振り返り、技の練習を何度も繰り返すことで演技の完成度を高めてきました。 「津奈木体操」(演技の発表会)本番では、3年生の笑顔が輝いていました。演技後の振り返りでは、「友だちのアドバイスのおかげで技が上手になった!」「前よりマット運動が好きになった!」と話す子どもたちもおり、楽しみながら学ぶことができた単元になりました。            
11/29
学校生活
2年生は、11月19日に町探検に行ってきました。「津奈木町の良い所をたくさん探そう」を合い言葉に、元気いっぱいに出発しました。美術館、図書館、ナフコ、郵便局の4カ所を3グループに分かれて探検しました。どの施設の方も、子どもらしい素朴な質問に一つ一つ丁寧に答えてくださり、とてもありがたかったです。町探検を終え、子どもたちはますます津奈木町のことが詳しくなりました。
11/29
学校生活
11月22日 4年生は、緑の少年団の活動の一環として、中尾山公園(水俣市)で行われた「水俣・芦北地域みどり推進協議会植樹祭」に参加してきました。当日は、「イロハモミジ」を植樹しました。また、植樹後に行われた交流集会では、久木野小学校・田浦小学校のお友だちと一緒にモルック作り・モルック大会を行いました。おいしいお弁当もいただき、楽しい一日となりました。これから、植樹した樹が育つのが楽しみです。
10月26日に3年生の学年行事を実施しました。 講師を招いて、体軸体操にチャレンジ!! 初めて行う動きに、始めは苦戦していましたが、時間が進むにつれ、皆上手に体を使い楽しんでいました。 体操後は鬼ごっこやパン食い競争を行い、親子で楽しい時間を過ごしました。
11/20
パブリック
掃除の時間、ほうきでごみを集めていると、ある児童がちりとりを持ってきてくれました。 それに気づいた3年生の児童もすぐに駆け付けてくれて、「ちりとりをななめにするといいよ!」と声を掛けると一緒にごみを集めるのを手伝ってくれました。 二人で協力して片付けまでしてくれて、本当に助かりました。 二人の姿に、心があたたかくなりました。
11/18
学校生活
11月15日 4年生は、芦北町しろやまスカイドームで行われた「葦北郡音楽発表会」に参加してきました。この日のために、9月から合奏「虹」と合唱「笑顔のヒ・ミ・ツ」の練習をがんばってきました。本番は緊張しましたが、クラスで決めたスローガン『最後まであきらめず、笑顔と感動を届ける音楽会』を達成する素敵な合奏・合唱ができました。また一つ、行事を通して、クラスの絆を深めることがきました。  
今年度から新しく立ち上がったイングリッシュクラブ。英語を使ってカードゲームをしたり、スポーツをしたり、クイズ大会をしたりして英語を使って楽しく活動をしています。11月は、「海外の文化に触れよう!」というテーマでサンクスギビングデー(感謝祭)にちなんだハンドペイントを行いました。絵の描き方、色なども全て英語。「今、レッドって言った?赤だよね!!」と、これまでに学んだ言葉を思い出しながら活動していました。これからもたくさん英語に触れて、分かる楽しさ、伝わる面白さを実感してほしいです。          
11/13
学校生活
3・4年生が総合的な学習でさつまいもの収穫をしました。収穫高は、なんと昨年比500%。たくさん収穫できてうれしそうな表情をしていました。ゴールデンウィーク明けから、苗を植えて水やりをして大事に育ててきました。収穫したさつまいもはしばらく寝かせた後、みんなでおいしく調理する予定です。収穫祭のお菓子作りが楽しみです。            
11/12
パブリック
10月2日(水)道徳の研究授業を行いました。 1年1組 (主題名)親切にすると気持ちがいい (内容項目B(6)親切、思いやり) (教材名)「はしのうえのおおかみ」出典「みんなのどうとく①(Gakken)」  橋を通るときに、ほかの動物をどかして通ることをおもしろく思っていたおおかみが、くまにしてもらったことによって、変わっていく姿を通して、「やさしくすること」について考えました。  橋を渡るときのおおかみと、動物たちのやりとりを役割演技で行うことで、「いいことをしてスッキリした」や、お礼を言われて「これからもやさしくしよう」とおおかみの気持ちやその変化を考える姿が見られました。身近にくまのような人はいないか考えたときには、「○○さんがどうぞとゆずってくれた。」と友達の優しさに気づいた児童もいました。  
10月29・30日、あしきた青少年の家で5年生の集団宿泊教室が行なわれました。 「布団のたたみ方を教えてもらって嬉しかった。」 「ペーロンの時、友だちの掛け声に気合が入った。」 「班のみんなが優しい言葉をかけてくれて、この班になってよかったと思った。」 など、協力することの大切さを学んだり、友情を深めたりすることができました。 今回学んだことを、学校生活に生かしてほしいと思います。            
11/12
パブリック
給食準備の時間、すてきな人とろう下ですれちがいました。 5年生の児童は、給食をもって放送室に入ろうとしていました。 「今から放送するの?がんばってね!」と言うと、 「ちがいます。放送をする友だちの給食です!」と返事が返ってきました。 やさしい気持ちのこもった給食は、いつも以上に美味しいのかな?と心がぽかぽかしました。
5年生の給食の時間での出来事です。 別の教室にいる友だちのために、給食を運んでいる児童がいました。 小さいおかずがお皿からこぼれているのに気づくと、ティッシュできれいにふきとってから運んでいました。 「相手が気持ちよく食べてもらうために」という優しい心配りに、あたたかい気持ちになりました。
11月11日、サラ玉収穫寄付金贈呈式が行われました。 JA青壮年部の林田さんより、江口PTA会長への贈呈があった後、児童が寄付金を受け取りました。 頂いたお金は、大切に使いたいと思います。
11/11
パブリック
その日は、3年生で給食当番だった人がお休みでした。 給食前の時間、「今日お休みで、給食当番どうしようかな・・・」とつぶやいていると、 ある男児が「ぼくがやります!」と言って代わりに当番を手伝ってくれました。 そのやさしい言葉と行動に、心がほっとになりました。  
11/11
パブリック
給食の片付けの時間、急ぎ足でご飯の容器を児童と一緒に運んでいた時のことです。 給食室の前は、給食委員会のみなさんが残飯を集めたり、給食の片付けのためにたくさん人が並んだりするため、 多くの人が集まります。 先を急いでいた先生たちに気付いた2年生の児童2人は、「どうぞ」といって通り道をゆずってくれました。 「どうぞ」の優しい一言で、心がほっとになりました。
11/11
学校生活
3年生は、体育の授業でマット運動を学習しています。単元名は、『一技千回 つなぎ体操』。単元のゴールとして、学んだ技を組み合わせてグループで演技をする集団マットでの発表会を設定しています。(新体操のイメージです。)カエルの足打ちやお手玉渡し、3種のバランス技など、基礎技能を高める運動をした後、1つの技についてみんなで話し合い、技のコツを見付けます。話し合いの後は、グループでお互いにアドバイスをしながら技の完成度を高めようと何度も練習していました。授業の振り返りから、友だちからのアドバイスで技が上手になったことが伝わってきました。 単元の後半ではタブレットを使って技の出来栄えを確かめながらグループの演技を完成させていきます。各グープ、どんな演技が完成するのでしょうか。これからの授業が楽しみです。
10月25日 4年生は、熊本県立美術館主催のバスミュージアム事業を活用して、社会科見学旅行へ行ってきました。熊本県立美術館では、本物の美術作品に触れるとともに、ミッフィーの生みの親ディック・ブルーナさんの作品も鑑賞してきました。お弁当を二の丸公園で食べた後、熊本博物館に行きました。熊本博物館では、数多くの展示品を鑑賞し、現地では説明もしていただきました。バスの中でもレクレーションを行い、楽しい1日となりました!
10/28
学校生活
10月も終わりに近づき少しずつ寒くなってきました。「読書の秋」ということで、図書委員会が「図書ビンゴカード」を企画し、全校に読書を呼びかけています。カードの中央には、ALTによる読み聞かせのマスがあります。英語で書かれた「3びきの子ぶた」の読み聞かせをサマンサ先生に図書室でしていただきました。読み聞かせは、もちろん全て英語です。子どもたちは、言葉や挿絵から内容を想像しながら楽しそうに聞いていました。ビンゴになると素敵な景品がもらえます♪ みんなでたくさん本に親しめる秋になるといいですね!
10/28
学校生活
3年生のみんなで旧赤崎小学校に行き、地域行事の「海渡り」に参加しました。赤崎地区にある弁天島には、津奈木町のみんなの安全を見守る弁天様という神様がいます。そして、弁天様をまつる祠を半世紀以上にわたってお世話してきた地域の方がおられます。その思いを受けて、町のみんなで芸術作品を作り上げる行事が今回参加した「海渡り」です。  子どもたちは、組み紐体験や入魂の宿での芸術作品の鑑賞、赤崎の美しい海を描いた絵画などの活動に楽しそうに取り組んでいました。「前よりも津奈木の海が好きになった!」と話す子どもたちもおり、地域の行事に参加することで、郷土を愛する心が育まれました。          
10/24
パブリック
10月9日に行われた江口先生の授業では、問い返しの重要性を学ぶことができました。 また、子どもたちの目線の高さに合わせて腰を落とし、子どもと目を合わせて話を聞いている姿から、 教師としての基本に立ち返る良いきっかけをいただきました。 道徳通信6(3年:江口先生).pdf
10/18
パブリック
10月9日に行われた坂田先生の5年生の授業では、表情絵の活用について提案されました。 なぜその表情をしているのか質問したい友だちを選んで意見交流することで、「必然性のある交流場面」が生まれていました。 道徳通信5(5年:坂田先生).pdf