日誌

心をたがやす道徳の時間

昨日(10月31日)の道徳の時間は「どんな理由があっても仲間に入れないことのつらさ、悲しさを理解し、誰とでも分け隔て無く、 仲良くしようとする態度を養う。」ことをねらいに授業を行いました。

子どもたちは登場人物の気持ちに寄り添って、考え、自分の生き方とつなげていきました。学習シートには「誰かが一人ぼっちでいたら、遊びたいです。ふわふわ気持ちで誘いたいです。」「誰かが困っていたら一緒に遊ぼうと言います。」「人に優しくしたいです。優しくしたら自分も嬉しい気持ちになるからです。」と書いていました。

今回は校長先生にも授業を参観していただき、授業の最後にはお話をしていただきました。心に響く素敵な時間となりました。