学校ブログ

デジタルとアナログ、互いの良さを活かしあいながら・・・。

 今月2回目の3連休後の学校です。出欠黒板を見ると、数名が体調不良のため欠席となっています。朝、ずいぶんと過ごしやすくなってきたなと感じます。心身の体調管理には注意が必要ですね。子ども達は、タブレットを道具として使用し学習をしています。算数科では、一人一人が自分の学習状況(「一人でやってみたい」、「教えられます」、「ヒントがほしい」や、分かったことを記入する等)をタブレット上で意思表示をし、それを互いに確かめながら学習を進めています。体育の走り高跳びの学習では、自分のフォームを動画で撮影し、それを繰り返し再生しながら、助走のリズム、ふみきりから着地までの動き等々、各チェック項目ごとに確かめて学習を進めています。完全にタブレットを使いこなしています!一方で、朝、登校した子ども達は、黒板に書かれてある担任直筆のメッセージをを読みます。ICT機器を活用することで、より一層、学びを円滑にすることができますが、担任の直筆によるメッセージ等、アナログの良さや温かみも必要です。