学校ブログ

「わたしがつくる みんなでつくる 『大好きです 砥用小!』」の実践!

 本校事務主査が、全校集会で子供たちに「『学校にあったらいいな』と思う物が何かないか」というプレゼンを行いアンケートを取りました。集計の結果、「指示棒」(1年生から6年生と理科室,英会話教室),「木の実ドリル」(どんぐりなどの木の実に簡単に安全に穴をあけることができます。今年度は、業務支援員の先生に千枚通しを使って開けていただきました。これからは、「木の実ドリル」を使って子供たちでも簡単に穴をあけることができます),「日本昔話かるた」(日本昔話がかるたになっています。CDも付いていて物語が全部で2時間半以上も入っています),「話し言葉が豊かになるオノマトペ絵カード」(オノマトペの言葉を絵カードを使ったゲームで楽しく覚えることができます),「カラーコーン」(割れているのがあって危ないという子供の気付き)を購入しました。このほか、「危険箇所を教えてください」アンケートで子供たちからあった「雨の日に廊下が滑るので危ない」という意見から、来年度、業者による滑らないワックス掛けをしてもらえるように予算要求をしています。子供の視点から「学校にあったらいいな」という物を購入したり、危ないと思うところの改善をしたりする活動は、文字通り「わたしがつくる みんなでつくる」です。子供たちが「自分たちの学校」をつくっています!下に紹介した写真は、事務主査が作成し職員室前廊下に掲示しています(掲示した用紙には、買った物を書いてくれた子供たちの名前も入っています)。来校の際には、ぜひご覧ください。

「わたしがつくる みんなでつくる 『大好きです 砥用小!』」の実践(備品購入紹介).pdf