2023年6月の記事一覧
平行四辺形の作図(7/3)
算数科では、垂直・平行と四角形の学習をしています。この日は、平行四辺形の作図について学習しました。前の時間の平行四辺形の辺や角の大きさなどの性質を活用して、三角定規・分度器・コンパスなどを使って作図しました。三角定規などの道具の使い方が上手になっている4年生です。
めぐみ(6/29)
学級活動では、拉致問題啓発アニメ「めぐみ」を視聴しました。北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」は、昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いた25分のドキュメンタリー・アニメです。視聴後、児童からは「めぐみさんやその家族の人がかわいそう。許せない。」などの感想が出ました。
一つの花(6/27)
国語科では、物語の場面をくらべて読み、感想を書く学習をしています。今西祐行作「一つの花」を使って、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結びつけてとらえ、登場人物の行動や会話・題名・印象的な言葉など自分なりに視点をもって感想をまとめる活動をしています。自分の考えをペアなどで伝え合ったり全体に発表したりして、自分の考えを深めている4年生です。
マット運動(6/23)
体育科では、マット運動を行っています。前転や後転を学習した後、この日は倒立系の運動について学習しました。かえる逆立ちやかえるの足打ちなどので逆さや腕支持の感覚を身に付け、壁登り倒立や壁倒立・三点倒立・倒立などの動きづくりを行いました。授業の終末では、学習リーダーが進行をして、自分や友達のよさや頑張りを伝え合いました。
おもしろだんボールボックス(6/21)
図工科では、だんボールの形や特徴を生かして生活で使える入れ物を考え、形や色などの感じをとらえながら、材料や道具の使い方を工夫して表す学習を行いました。引き出しの形や2段・3段にしたつくり、ふたや飾りをを付けたりと、子どもたちが自分なりのアイディアで作品を作りました。工作大好きな4年生の集中力がさらにパワーアップしていました。
What do you like ~ ?(6/19)
外国語活動では、天気について学習しています。この日は、晴れの時の遊びや雨の時の遊びについて、尋ねたり答えたりしました。晴れの日はサッカーやドッジボールなど、雨の日は体育館でドッジボールなどを答えている人が多いようでした。東陽っ子の遊びには、天気は関係ないようです。
ツルレイシの観察(6/15)
理科では、ツルレイシの観察を行いました。大きさを調べたり、さわったり、においをかいだりしました。スケッチをしたり、タブレットPCで撮影したりして記録しました。その後、学校園に植えました。これから成長の様子を観察していきます。
お礼の気持ちを伝えよう(6/13)
国語科では、お礼の気持ちを伝える手紙の書き方について学習しました。初めのあいさつ・本文・結びのあいさつ・後付けという手紙の型を確かめ、日頃お世話になっている人々について手紙の下書きをしました。スクールバスの運転手さんや図書室の先生などにあてた手紙を一生懸命書きました。
男が先てだれが決めた(6/9)
6月は「心の絆を深める月間」です。その取組の一つとして、人権学習を行いました。やつしろ人権教育教材集「みつめる」に掲載されている「男が先てだれが決めた」を使って、男女の関係はもちろん、学校生活の中にある問題を話し合い、よりよい人間関係を築く学習を行いました。自分の考えを伝え合い、理解し合う活動をしました。みんなの力でよりよいクラスをつくる機会にしています。
一億をこえる数(6/7)
算数科では、億や兆をこえる数について学習しています。この日は、数字を漢数字で書き表したり、漢数字を数字で表したりする活動を行いました。4桁を一つのまとまりとして考えたり、位に数字がない場合は0を書き入れたりしました。身の回りにある大きな数に関心を持ってくれることでしょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員