2022年9月の記事一覧
水俣病に関する質問(10/3)
10月12日に水俣病資料館や県環境センターに行き、水俣病や環境破壊などの問題について学習を深める予定です。そこで、この日は水俣病に関する質問を検討しました。みんなから出された質問について、すでに分かっているものは誰かが答えていました。現地で語り部さんの話や展示資料からたくさん学び、自分の生き方につなげてほしいです。
ナップザックづくり(9/29)
家庭科では、ナップザックづくりの学習を行いました。10月11・12日に行う集団宿泊教室でこのナップザックを使うので、急ピッチで作業を行いました。まち針を付け、ミシンで縫い、アイロンをして、ひもを通して完成です。できあがりが楽しみです。
流れる水のはたらき(9/27)
理科では、「流れる水のはたらき」について学習をしています。先日、理科支援員の先生と一緒に流水実験を行いました。タブレットPCで撮影した動画を視聴し、実験の結果や考察をまとめました。ここでもタブレットが大活躍です。
研究授業(9/22)
国語科の研究授業を行いました。今泉忠明作の「固有種が教えてくれること」を使って、意見文での資料の効果について学習しました。子どもたちはタブレットの中にあるデジタル教科書を活用して、資料と文のつながりを考え、資料にはどんな効果があるのかをまとめていきました。M先生と5年生の皆さん、ありがとうございました。
分数(9/20)
算数科では、分数を学習しています。この単元では、通分や約分、異分母のたし算・ひき算などを学習しています。個別でペアでグループでなどいいろいろな学習形態で授業を行っています。わかってできる東陽っ子5年生です。
意見文の学習から(9/16)
国語科では、意見文について学習をしています。デジタル教科書を使って「固有種が教えてくれること」を読み、文章構成や要旨を確認していきます。ここでは、文章と表やグラフなどの資料との結びつきの効果について学習し、論の進め方を捉えます。そして、これからの日本についてを考える意見文を書くことになります。来週はこの単元の研究授業が予定されています。M先生と5年生の皆さん、よろしくお願いします。
顕微鏡を使って(9/14)
理科では、アサガオのおしべとめしべの先端を顕微鏡で観察しました。肉眼では見えなかったものが、顕微鏡を使って見えると、「見えた!」と子どもたちは歓声をあげていました。科学者になった東陽っ子5年生でした。
クロッキー(9/12)
図工科ではクロッキーの学習をしました。自分の手を見ながら、形やしわ・明暗を鉛筆で表現しました。「手がへん」「指がこわい」など自分が描いた絵を見てつぶやきながら、悪戦苦闘してしていました。がんばれ、東陽っ子5年生!
水俣病の学習から(9/8)
5年生は、10月11・12日の2日間、集団宿泊教室に行く予定です。2日目には、水俣病資料館や県環境センターを見学して、水俣病や自然環境などについて学習します。そこで、今回は事前学習として、総合的な学習の時間に水俣病のことについて調べ学習をしています。子どもたちは配付された資料をもとに、インターネットで詳しく調べていきました。この学習を通して、環境問題や自分の生き方などについて、考え行動できる人になってほしいです。
ソフトバレーボールから(9/6)
体育科では、ボール運動のソフトバレーボールの学習に入りました。サーブやパスなどの個人技を高めるドリルゲームや、ボールをつなぐやスパイクを打つなどのチームプレーの技能を高めるタスクゲームを取り入れて活動していました。子どもたちの笑顔とかけ声が体育館中にあふれていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員