2022年7月の記事一覧
終業式の練習から(7/19)
終業式や始業式には、1学期を振り返ってや2学期の目標などについて作文発表が行われる学校が多いです。本校でも、終業式に1・3・5年生、始業式に2・4・6年生の学級の代表者が作文発表を行うことになっています。
3・4年生の学級でのその練習が行われていました。1学期頑張ったことや心に残った思い出などを発表していました。終業式では、練習した成果を発揮して、堂々と発表してくれることを楽しみにしています。4年生は2学期始業式での担当ですが、原稿を見ないで発表することができました。準備する大切さを3年生は学びました。4年生の◯◯◯さん、ありがとうございました。
夏休みに備えて(7/14)
夏休み前の定番の活動に、図書室で夏休み用の本を借りることがあります。本校では一人7冊まで借りることができます。7冊も借りることができるなんて、すごいですね。ただ7冊分の本の重さを考えると少し怖い気もします。
◯◯やつしろから雑誌をいただきました。農業や自然などについて正しく理解し、協同するすばらしさを身につけてもらうためのものです。東陽っ子3年生は、早速それを読んでいました。時間がある夏休みに借りた7冊の本と一緒にゆっくり読んでほしいです。◯◯やつしろさん、ありがとうございました。
社会科の学習から(7/12)
社会科では、まちの様子を学習しました。市役所の周りにはどのような建物などがあるのか、地図を見ながら調べていきます。
地図記号を覚えたので、「◎が市役所、〶が郵便局」などを伝え合っていました。地図を見ながらまちの様子が分かるようになった東陽っ子3年生です。
種山石工の偉大さ体験(7/8)
石匠館の見学に行きました。館長さん(本校CS委員)から種山石工や橋本勘五郎さんの業績などを説明していただきました。
体験コーナーでは、重い石の運び方の工夫や石橋の輪石の積み方などを活動を通して学びました。学校の近くにこのような施設があり、館長さんから貴重なお話が聞くことができるなんて、東陽っ子は幸せです。行事アルバムに別の写真を掲載しています。※館内の撮影については許可をいただいて、掲載しています。
本日の学習から(7/6)
国語科では、「はじめて知ったことを知らせよう」という読書教材を学習しています。図鑑や科学読み物を読んで、友達に伝える学習です。どんなことが出てくるのか楽しみです。
算数科では、1学期のまとめの学習に入りました。問題を自分で解いて、先生にチェックしてもらいました。間違いのやり直しが大切ですね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員