学級園で植えていた芋の収穫を行いました。

今年は、豪雨災害による被害が芋にも出ているだろう・・・と心配しておりましたが、

何とか収穫をすることができました。

中には、とっっっっっっても大きな芋もあり、

子ども達も大変喜んでおりました。

収穫した芋は、子ども達が持ち帰りました！

この日のやまびこの集いでは、

まず、先日行われた東陽町しょうが祭りしょうが品評会の表彰を行いました。

東陽町の特産物であるしょうが。子ども達も誇りに思ってくれたらと思います。

その後、１１月１０日（月）から始まる人権月間に向けて、人権集会を行いました。

学校のリーダーである６年生から在校生に人権目標を提示した後、校長先生から講話がありました。

校長先生からは、「いじめの矢」について話がありました。

「いじめの矢」は、心に刺さると自分の力では抜けない。

だから、どうしたらいいのか、みんなで話し合いました。

子ども達が発表した後、校長先生から、

「矢は抜けても、刺さった穴（心の傷）は残る。だから、いじめの矢を友達に刺してはいけない。

いじめは絶対にしてはいけない。」と話がありました。

振り返りでも、多くの児童が感想を言っていました。

「あい　いっぱいの東陽小」を合い言葉に、さらなる子ども達の成長を楽しみにしています。

子ども達に豊かな情操を養うことを目的とし、芸術鑑賞を行いました。

参加したのは、東陽小・中学生、泉小・中学生、泉第八小学生の子どもたちでした。

お越しいただいた演奏家は、プロオーケストラ「ＲＥＮＴＡＲＯ室内オーケストラ九州」

のお二人でした。

バイオリンとチェロが織りなす音色に、みんなうっとりしていました。

また、途中途中、子ども達に体育館を手でさわり、音の響きを体感させられたり、

子ども達に合わせた愉快なお話もされたりして、あっという間の１時間でした。

音楽の力と温かさを心に感じた１日でした！

５年生で行う大きな行事である「水俣に学ぶ肥後っ子教室」「集団宿泊教室」

１日目は環境学習（環境センター）、水俣病について学ぶ（水俣病資料館）でした。

子ども達は、現地でしっかり学習していました！

夜は館内ウォークラリーを行いました。

友達とのお泊まりで、ちょっとドキドキ、ちょっとわくわくしながらも、しっかり寝ていました。

２日目ですが、朝からしっかり朝食をとり、参加者全員元気でした。

天候が心配されましたが、無事ペーロン艇も体験し、

みんなで力を合わせることの重要性を学んでいました。

この二日間での学びを今後に生かすことが重要です。

これからの５年生の姿を楽しみにしておきたいと思います！

３・４年生が社会科見学旅行に行ってきました。

バスに乗り、まず向かったのは「みなと消防署」。

ここでは、消防車両の見学や消火訓練等を行いました。

次に向かったのは「ゆめタウン」。

ここでは、お店のバックヤードの見学等を行いました。

その後、持参したお金で、おうちの方から頼まれた物の買い物をしました。

この見学旅行で、公共のマナーや集団行動について学ぶとともに、

学習した施設を実際に見学し、知見を広げることができたと思います。

子ども達もとても楽しんだ様子で帰ってきました！