11月12日（水）

卒業まであと５か月を切った６年生たち。これから卒業に向けた取組が次々に予定されています。12日には、校区にお住まいの書家、德村剛山先生を迎えてお気に入りの一文字を書にしたためる卒業制作に取り組みました。剛山先生から書道の歴史について教えてもらったり、さまざまな筆や道具類をみせてもらったりしました。専門家の話に、６年生たちも興味津々。お気に入りの一文字を書く時も、これまでの習字の時間に学んだ楷書の書き方にこだわらず、自分の思いのままを書に表現する楽しさを味わいながら用紙に向き合いました。一人一人アドバイスをいただきながら仕上げた一枚。すてきな思い出の一枚になるでしょう。剛山先生、ありがとうございました。

今日の給食は「食パン、チンゲン菜のスープ、男爵コロッケ、キャロットサラダ」でした。寒くなり始めた時期、スープで体も心もほかほかになりました。