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6月20日
6月20日(火)です。
昨日の話題から紹介します。
4年生が算数の角の大きさの学習をしました。
今回の学習は、180°より大きい角を、分度器を使ってはかるのが目的です。
まず、円形分度器を使って、何°かを調べます。
そして、自分たちが持っている分度器で角の大きさを測る方法を考えます。
まず、どのようにすればよいか見通しをもちます。
図を使って考えたので、子どもたちもどのように求めたらよいかの見通しを
もつことができたようです。
見通しをもったら、タブレットや図を使って
求め方を考えます。
自分が考えた求め方を、みんなに説明します。
説明の仕方もとても上手でした。
出し合った考え方を、黒板にまとめていきます。
グループで話し合う場面もありました。
タブレットの画面やノートを見せながら上手に説明できました。
プリントに考えをまとめた子どももいました。
学習のまとめです。
どのようにすれば180°より大きい角を測ることができるかを
言葉でまとめます。
最後に適用問題をしました。
今回の授業は、県立教育センターの指導主事の先生に指導・助言をいただきました。
子どもたちの良さや、頑張る姿勢がたくさん見られた授業でした。
今回の授業で学んだことを、次に生かし
子どもたちが分かる授業をつくっていきます。