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11月25日

11月25日(木)です。

5時間目に人権学習の授業参観、その後学級懇談会を実施しました。

1年生です。

「くまくんはひとりぼっち」の学習をしました。

ペアで考えを交流する場面もありました。

2年生です。

「いただきます。」の意味を考える授業でした。

授業の終わりには、

「生き物の命や関わっている方々へ感謝の気持ちをもって、これからも言いたいです。」

など感想を発表していました。

3年生です。

「わたしはだまっていない」の学習でした。

差別をなくしていくためには、黙っているのではなく

おかしいことはおかしいと言うことが大切であることを学びました。

4年生です。

「センターができるまで」の学習でした。

反対されても粘り強くセンターをつくるために努力した方々の思いから

差別に立ち向かうことの大切さを学びました。

5年生です。

「差別と向き合って」の学習でした。

差別に立ち向かうおじいさんの姿を通して、

差別をなくすためはどうすればよいかについて考えました。

6年生です。

「字を覚えて夕焼けが美しい」の授業でした。

あるおばあさんが字を覚えて書くことができるようになったことを通して

差別は絶対にいけないことであることや、差別に立ち向かうことが大切であることを学びました。

小学校では、学年毎に段階を通して差別をなくすための学習を進めていきます。

部落差別などについて学ぶことは、

今後出会うかもしれない様々な差別事象にどう対処していくかについて学ぶことでもあります。

本日の授業について、お家でも話し合ってみてはいかがでしょうか。