11月18日（火）

北風の寒い一日でしたが、午後から新１年生たちの就学時健診を開催し、高道小にたくさんの笑顔と笑い声が響きました。新１年生のお世話役をする５年生たちは、開会４５分も前から体育館に来て、新１年生の到着を待ちました。わくわく張り切っているのが、こちらにも伝わりました。一人、また一人と次々に受付を済ませて入場。班ごとに並んだ新１年生たちを連れて、校内の各検査教室に向かいました。しっかりと５年生たちについて行って、立派でしたね。

保護者のみなさんは、学校からの説明のあと、親の学びプログラムを体験されました。熊本県社会教育課からおいでいただいた坂口さんの進行で、グループごとに語り合い、頷き合い、笑い合いながら、子育てについて学びを深めておられました。今回はぐくまれた「つながり」は、子どもたちにとっても保護者のみなさんにとっても、今後にいきてくるものだと思います。次は、2月の学校体験です。再会を楽しみにしています。本日は、ありがとうございました。

今日の給食は「古代米ごはん、お姫さん団子汁、手作りふりかけ、さいかなます」でした。月に１度の「ふるさとくまさんデー」今日の献立は、鹿本地方の郷土料理でした。ほかほかふっくらの団子は、子どもたちにも大人気でした。